低温調理 真空パック冷凍「三陸産たらの煮付け」を献立メニューに【わんまいる】

2022年7月3日(日)18時30分 
休日は少し早めに夕食をとりるのが楽しみ。今夜の献立は、主菜世界三大漁場に数えられる三陸沖で獲れた真鱈の切り身を小袋に煮汁と一緒に入れて真空パック。圧力釜で90度20分の低温真空調理して直ぐに冷却し急速冷凍。食べる直前に沸騰した熱湯で湯煎解凍。真空圧力で味が染み込むので醤油・塩・砂糖など調味料が少なく低糖質・減塩でも味がしっかり付いて美味しい。身がふっくら柔らかくて鱈の概念を覆す旨さ!


副菜は「長崎県対馬の原木椎茸を使ったほうれん草の卵とじ」。


菌床栽培の椎茸に比べ旨味成分のグルタミン酸が豊富で旨い。「白菜と人参の甘酢和え」もツンと来ない程よい酸味で口直しにピッタシだ。


今日は主菜1品と副菜2品の献立に夏季限定発売された青森県八戸漁港水揚げ現地加工調理の「切れている炙り〆鯖」を一品足して獺祭の純米大吟醸酒で楽しみました。


昔は夜遅くまで働いて来たので明るいうちら晩酌を楽しむのが大好き。凄く贅沢な気分になって気持ち良い。三陸の真鱈の煮付けと青森県八戸の炙り〆鯖、美味しい!

 

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