天下の台所大阪発のわんまいる健幸ディナーお試しセットを抜き打ちで試食してみました!

2018年11月30日(金)本日は、弊社取締役のリライズコンサルティング株式会社の中山先生と会計顧問のエアーズ研究所取締役公認会計士小西先生に来社頂き 、部門長との進捗に関してのミーティングを行いました。昼食前に旬の手作りおかずセット「健幸ディナー」お試セットを神戸深江浜のセンターから現物を抜き打ちで取り寄せ試食をしました。5食セットを試食室のテーブルに並べてみると、ほうれん草とキャベツのコールスローの彩りがイマイチさえません。酢の物は、子供が食べるのでおかずに向かなく、控えて欲しいとの声も上がって来ており、なるほどと思い、4月のメニューから外しました。鮭の塩焼きに高野豆腐の含め煮と小松菜と玉ねぎのお浸しのセットは全体のボリューム感が見劣りします。質素に感じました。食味に関して鯖の煮付けの煮汁が鯖から出た脂でとろみが発生し、知らない方は違和感を持たれるおそれがあると感じました。それ以外の主菜は美味しかったです。ほうれん草のお浸しもコーンとの炒め物も味は美味しいのですが、食感が柔らかすぎると感じました。それと毎週定期購入のお客様には鮭の石狩鍋や紀州うめどりのシチューなど旬の食材を使った季節メニューは入っているのですが、お試セットは在庫の関係で採用しきれておらず、残念に思いました。自分なら夏場は冷たい料理、冬場は暖かい料理を食べるのに肝心のお試セットに季節に合わせたメニューが採用されてないとは情けなく感じました。少しでも早く暖かいメニューを組み入れるように商品企画部の責任者吉川課長に指示しました。

ランチは中山先生と広島で有名なミツワソースの製造会社サンフーズさんが作った、レンジで簡単に食べられる広島焼きをいただきました。細麺の焼きそばと千切りしたキャベツが美味しいです。大阪のお好み焼きと違い、小麦粉が少ないから嬉しい。


夜はカタログとネット通販のLP制作でお世話になっているふじや印刷の藤川社長、担当営業の山田主任、ディレクターの坂井さん、コーティング担当の布施さんを招いて一番美味しいと思うたこ焼きの店グレオ(四天王寺門前)に長年お世話になっているザ・ぼんちおさむ師匠ご夫妻と一緒に食べに行きました。おさむ師匠は名古屋で仕事で少し遅れて来店、お店の前で師匠の奥さんとツーショット。醤油味、ポン酢味、バジル塩 味、ソースマヨ、周りはさくさく中はとろり、皆さんパクパクと、あっという間に80個のたこ焼きがなくなり追加注文!もちろんその他メニューも豊富でマカロニサラダやコールスローにナムルにキムチに生ハムサラダ、鉄板で表面をこんがりと焼いたカマンベルチーズをラスクに塗って食べる炙りカマンベールラスク添えは絶品です。生のグレープフルーツを手で絞った生果実のチューハイは酒の弱い僕に丁度良いです。漫才ブームを体験した藤川社長は目の前でおさむ師匠とお酒を酌み交わせて夢のよう!・・と上機嫌、67歳とまだまだお元気でご活躍のザ・ぼんちおさむ師匠。12月18日(火)は梅田お初天神筋のサントリーニューファイブでクリスマスライブが開催されます。僕もおさむ師匠の誕生日のお祝いも兼ねて毎年ライブに行っています。皆さんも是非来店下さい・・・

今日は南あわじ市へサクラマスの買い付けに!20度の海水が湧き、年中養殖が可、イクラも獲れる…

2018年11月29日(木)今日は、久しぶりに僕の大好物の京都桂茶屋の女将さんが作る「粕汁」を丸味屋の鰹ふりかけを冷ごはんにかけて朝食を食べました。子供の頃お祖母ちゃんが作ってくれた粕汁の味を思い出します。


自宅を5時40分に出て阪急塚口駅5時53分の電車に乗り、梅田オフィスに6時10分に着きます。今日は淡路島の南あわじ市でサクラマスを養殖しているじゃのひれアウトドアリゾートを運営している山形屋水産株式会社様へ、魚肉天ぷらを販売させていただいている株式会社オキフーズ様のご紹介で訪問してきました。


広い敷地に オートキャンプ場、コテージがずらりと並んでいます。乗馬体験や釣り堀なども楽しめ、特に釣り堀は本格的でいかだも多く並んでいて真鯛、ハマチ、カンパチ、シマアジ、サクラマス、トラフグ、クエなど高級魚も釣れる事から有名です。4匹のイルカによるドルフィンショーも実演されて年内は予約でいっぱいだそうです。山形社長自らご対応いただき、昨年20度の海水が湧いたので、通常5月までの養殖が一年中出来るとの事でイクラもとれます。サクラマスのイクラなんて食べた事がありません。先代から潮の流れが速く、渦潮で有名な鳴門から流れる速度の速い潮「蛇のひれ」と呼ばれる地形を生かして魚の養殖を始められたそうで、山形社長は魚卵ふ化の研究に長年取り組まれて2000年初めに釣り堀ブームとなり、いち早く釣り堀を開業、そして子供連れのお客様に喜んでもらおうと釣った魚をバーベキューで食べてもらえるようにコテージを開設し、次々とお客様が喜ぶ施設をオープンさせておられるとお伺いしました。驚いたのは100席近くあるレストラン。そして自動鱗とり機や三枚おろし機、スチコンに回転釜に真空パック機、急速冷凍庫と冷凍のお惣菜を作れる厨房設備がありました。国の6次産業化の補助金を利用して建築されたとの事で、肝心の惣菜の方は手付かずなので 是非取り組みたいとお話をいただきました。まさか養殖業屋さんに冷凍惣菜を作る設備をされているとは全く想像もつきませんでした。ウミホタルまで見せていただき感動。太公望(中国で釣好きのことを呼ぶそうです)というレストランできつねうどんをご馳走になりました。

13時に福良港のオキフーズさん直営店 「練物屋」で沖社長と担当のお嬢さんとの待ち合わせに向かいました。福良港では浄瑠璃発祥とも言われる500年の歴史の淡路人形浄瑠璃劇が開催されています。一度ゆっくり見てみたいものです。福良港の道の駅の売れ筋1位は、やはりたまねぎスープ!じゃのひれでは鰯がなんぼでも獲れるとのことだったので、それをつみれにして、玉ねぎスープのつみれ鍋にしたらと思いました。それとわんまいるでも使用している鳴門産のワカメ、佃煮を試食しましたが柔らかくて美味しい。ひじき煮も美味しい。オキフーズさん直営店「練物屋」では新商品の「淡路島産の玉ねぎフライ」が売り出されていて、魚のすり身と玉ねぎをベースに地元で水揚げされた蛸入りとベーコン入りを試食させていただきました。食感がマクドナルドのハッシュドポテトのようなさくさくとした魚の天ぷらフライです。他では味わう事が出来ないです。今年夏に販売させていただいた蛸焼売は大好評で、蛸、ふぐ、サクラマス、鱧、鯛など5種類の淡路島の食材を使った魚肉天ぷらフライのセットを父の日向けにギフトとしても販売させて欲しいと沖社長にお願いし、おかずセットにも採用したいとお願いしました。

全国各地ここにしかない絶品グルメあるもんですね!
大阪万博開催も決定したので、日本各地の旨いを「天下の台所大阪」に。。。

人生初体験!冷凍カットフルーツ7種類を邑南町の自然放牧の会社が作るミルクジャムで試食!

2018年11月28日(水)今日は、大阪市生野区の東部市場で青果仲卸もされている野菜主体の惣菜製造会社株式会社大つるさんで作った惣菜を、大阪市中央卸市場場外の株式会社阪神フーズさんで小袋に入れて加熱殺菌し急速冷凍した「小松菜と揚げの煮びたし」「小松菜とさつま揚げの炒めもの」「ほうれん草の胡麻和え」「ほうれん草とコーンのバター炒め」の4品を試食しました。随分柔らかいので最終加熱殺菌を考慮して、前調理の段階で火を通し過ぎずに食感が残るようにお願いしました。


自らアジフライカンパニーとして名刺に書くぐらい魚のフライに特化している鳥取県境港の角屋食品のパン粉付けの「かますフライ」と「いわしフライ」を阪神フーズさんで揚げてもらいました。かますフライは、小さな小骨が口の中に感じる為、一般の方はプラスチックなどと勘違いをされる可能性があるので取り扱いは難しいと思いました。いわしフライは、前回訪問した際に試食したカレー味の方が美味しかったので、カレー味を採用する事にしました。


同じく鳥取県境港の株式会社さんれいフーズさんから地元で養殖しているサーモンを使用したコロッケを阪神フーズさんで揚げてもらいました。ベシャメルソースが入ってるので、グラタンコロッケと呼んだ方がふさわしいと思いました。同じく「明太子コロッケ」の味はイマイチでした。同じく「イカのフリッター」は柔らかくて美味しいです。「えびのフリッター」も小海老の天ぷらでプリプリの食感で美味しかったです。


先日訪問した長野県の小川の庄さんの「野沢菜おやき」と「卯の花おやき」をそのまま油で揚げてもらいましたが、
想像以上に皮が固くて食感が悪くてダメでした。


最後にA級グルメの町島根県邑南町で自然放牧のシックスプロデュースさんの脂肪分0%の濃厚なミルクジャムを徳島県阿南市で製造している冷凍カットフルーツの詰合せギフトを母の日やお中元向けに企画しました。苺、林檎、メロン、パイナップル、マンゴー、ブルーベリー、みかんの7種類のカットフルーツの冷凍です。凍った状態で食べます。この冷凍フルーツにミルクジャムをかけて食べる提案を考えました。濃厚で甘いミルクジャムが苺や林檎など冷凍カットフルーツによく合い癖になる食感と食味です。カット済みで冷凍なので欲しい時に食べられるのが嬉しい。7種類のフルーツとミルクジャムのセットです。やはり苺はピッタリ、案外林檎の冷凍も美味しかったです。みかんとメロンとマンゴーは普通、ブルーベリーとパインは糖度が少なかったです。その分濃厚でも脂肪分ゼロのミルクジャムをかけると格別な味になりました。


昼から、先日飲食店の設計で著名な株式会社創楽舎の横井大先生と飲んでいる時にひょんな事から、「焼肉ドンドン」「煮干しラーメン玉五郎」等飲食店を関西に46店舗、海外にも出店を始めた元気ファクトリー今吉社長の話が出て、堀田チャンと同じぐらいで同じ港区出身なので知ってる?と聞かれたときはびっくりしました。今吉君とは小学校中学校と仲が良く、お互いの家にもよく出入りしていて、お互い両親が幼い時に離婚して母一人で育てられた同じ境遇で仲良くしていましたが、中学卒業後からはまったく会っていませんでした。
横井先生の声掛けで本日来社いただきました。なんと30年ぶりの再会です。子会社で浪速乃台所というセントラルキッチンもお持ちなので、お互い協力して商品開発をやろうと言う事になりました。今度は元気ファクトリー本社に挨拶にお伺いし、セントラルキッチンも見学させていただき、商品開発の打合せをしたいと思いました。眼鏡を外すと昔の面影通り。ただ腹立たしいのは毛が無い分だけ僕の方が歳上に見えらるのが嫌です。そう言えば昔30年目の再開という題で中学の文化祭で芝居したよなぁ!?

ご当地グルメ&食材探しの旅_年内最後の東京出張【東京】


今回は久々の東京出張です。
新大阪発始発の新幹線でいざ東京へ。
年内最後の東京! 来年に向けて大事な一日!

途中の富士山はあいにく傘をかぶっていました😢

丸の内改札口からタクシーで経済産業省へ

代表と私がミラサポの専門家登録をし、各地の企業様を支援させていただきましたので、中小企業庁のミラサポを統括されている経営支援課に現状の報告と課題の相談に行きました。地域によって品質安全管理に対する認識の低さや異物混入などへの取組みの差がかなり異なる事をお伝えして、ネット通販への取り組みやホームページすらないメーカーさんも多い実情をお伝えし、弊社でも力になれることならなんでもさせていただきますとお話させていただきました。

その後東京メトロの千代田線「霞ヶ関」から「明治神宮前」へ。
初めてこの駅で降りたのですが、ここは原宿なんですね・・(今だ方向感覚がない・・・)

シューズブランドが並んでいて、やはりここにも訪日外国人が多いですね。
ここに来たのは、先日来社いただきましたセコムの食さんにご挨拶と思いセコム株式会社の本社へお伺いしました。

入口では長嶋終身名誉監督がお出迎え!

本社ではご担当のバイヤー様だけでなく、セコムの食推進室の室長様と担当課長様にもご対応いただき、食に対する情報意見交換をさせていただきました。

午後からは大手町に戻り、JD.com京東日本株式会社様へ訪問。

ご存知の方はもちろん当たり前と思われると思いますが、京東(ジンドン)はアリババと並ぶ中国2大ポータルサイトの企業様です。先日11月1日~12日の間で行った「独身の日」キャンペーンでは、2兆5千億の売上を上げ、記録を更新したとのこと。2017年に世界でもっとも信頼される日本の商品を中国で提供する為に、JD.com京東日本株式会社が立ち上がりました。
今回、日本最高責任者の荒井様と越境ECを前面にサポートと運営を行っている株式会社フランクジャパンの田中社長様にご対応いただきました。中国における冷凍惣菜のニーズがあるのかを教えていただきました。
中国におけるネット通販利用者は35歳ぐらいから下の年齢層がほとんどで、結婚すると夫婦共働きは当たり前、自宅で料理を作らずテイクアウトや出前を利用するのがほとんどとのこと。また俗に富裕層と言われる人達もこの年代に多く、日本製品に関心も高く、健康志向や食の安全安心にも気を使う人が多いとのことです。
なぜなら。。。中華料理は、油っ濃いので健康や和食へのニーズも高いらしいです。
早速、中国の京東のバイヤーに取り扱いに向けてのニュアンスを聞いてもらえるようになりました!
私の勘違いでビル名を間違い、商談時間に遅れてしまったのに快く対応いただきましたお二人には
感謝しかありません。最後に写真もお受けいただきありがとうございます!

最後は神楽坂へ!
バレンタインで取り扱う「テリーヌ・ドゥ・ショコラ」について撮影とヒアリングを行いに
フレンチカフェ「ル・コキヤージュ」川田オーナーの元へお伺いしました。

お店から徒歩1分の所にスイーツ専門厨房を建設中で来週中には完成する予定らしく
工事が大詰めの状態でした。

わんまいるではバレンタインの企画としてこの世界のパティシエに愛されるチョコブランド「ヴァローナ」社の3種のチョコをブレンドして焼き上げた「テリーヌドゥショコラ」を販売します。そしてホワイトデーには日本一のお茶処「静岡の抹茶」を練り込んだ抹茶テリーヌドゥショコラ」を販売します。試作品をいただきましたが、濃厚なカカオと抹茶をうまくブレンドし深い味わいに仕上げて凄く美味しかったです。

どうぞおたのしみに!

ご当地グルメ&食材探しの旅_いわて食の商談会in大阪編【岩手県】

「いわて食の商談会in大阪」に行ってきました。

大阪駅前のヒルトンホテルで開催された、岩手県の物産展示商談会です。

入口には達増知事の等身大ポスターがお出迎え。

ちなみに苗字の読み方わかりますか??
達増と書いて「たっそ」と読むのだそうです。

達増知事は岩手県盛岡市出身の54歳。
東京大学法学部を卒業し、外務省、衆議院議員を務められ、
平成19年4月に岩手県知事に就任、現在3期目を務められています。

受付では、10年前に弊社のご担当いただいていました、岩手県産株式会社の野村さんとご挨拶。
現在は名古屋営業所の所長として活躍されています。(さすがです!)

ちなみに岩手県産株式会社は昭和39年に岩手の県産品の販路拡大を通じて、県内の産業振興に寄与することを目的として設立された会社で、岩手県をはじめ、県内の市町村、金融機関、産業団体、地元生産者等が株主とする第三セクターです。

弊社でも10年前に前沢牛カレーやしいたけ佃煮を取り扱った実績があります。
当時はまだ冷凍商品は全く取り扱いは無く、お酒お米の売上構成が60%以上あり、常温の地域名産品の取り扱いを強化していました。思えばこの10年で弊社の取扱い商品は変わってきたと我ながら思いますね。

今回商談会の参加メーカー様は全部で42社。
農産系から海産系とさまざまなジャンルが出店されています。

岩手県と言えば、まず目に留まったのが
やはり盛岡冷麺!

岩手県奥州市にある小山製麺さんは創業58年を迎え、盛岡冷麺や郷土食である「ひっつみ」(※)など
100種類以上の麺製品を取り扱っているそうで、県内の有名ラーメン店とコラボした専門店のラーメンなども製造しています。そこで、弊社協力工場に麺とスープを納品してもらい具材もつけて、流水するだけで簡単に食べられる盛岡冷麺の開発をしたいと思っています。
(※)「ひっつみ」とは、農林水産省選定「農山漁村の郷土料理百選」で選ばれた岩手県の郷土料理。小麦粉をこねて薄く伸ばしたものを手でちぎり、お鍋の中で季節の野菜とともにだしで煮込む料理。

その隣の明治42年創業の古館製麺所さんは地元の原料にこだわっていて、昔ながらの製法をかたくなに守っている企業で、写真のそうめんは岩手県産有機栽培小麦を使って、のだ塩という自然海水塩を使い、春先に捕れる小さなエビのイサダを練りこんだそうめんで歯ざわりも独特で、油を使っていないのにしなやかなのどごしです。

人気店「ぴょんぴょん舎」ブランドを株式会社中原商店さんでは、具材もついた生麺タイプの冷麺ギフトの提案をされていました。株式会社兼平製麺所様では盛岡産の米を使った米粉めんの提案。ノングルテンは今注目のキーワードですよね。

株式会社道の奥ファームさんは遠野市で農業を営んでいて、農薬を極力使わず栽培した黒豆や秘伝豆を作っておられます。塩だけで湯がいた黒豆を試食させてもらいましたが、塩だけとは思えないしっかりした奥行きのある味わい味で美味しかったです!

奥州商工会議所さんが代表で出店されていた「ガーデンハックルベリーどらやき」はいままでにないどらやきです。ガーデンハックルベリーとはベリーとはいうものの、ナス科の植物だそうで、アントシアニンがブルーベリーの約5倍もあるそうです。このハックルベリーを江刺ベリーとして広めるために商品化したのがどら焼きだそうです。見た目も斬新でおもしろいですね。
濃厚な発酵バターとあわせたクリームにしていてこれがうまいんです。

明治36年創業の株式会社松栄堂さんでは、名物「ごま摺り団子」を試食。
特にチョコレートバージョンがもちもちとした食感で甘くて濃厚で美味しいです。
冷凍の商品もあるのでばっちりです!

岩手の銘菓で、梅餡を求肥で包んで青しその葉で手巻きした「田村の梅」も冷凍できないか相談させていただきました。

最後に目に留まったのが、紫波郡紫波町で地域の農家の栽培した良質な葡萄を使って、町内のワイナリーで醸造をしている、まさに「自園自醸ワイン」を扱う柴波フルーツパークさん。

こちらで初めて聞いたのが、葡萄の品種で「ヤマソービニオン」。
山葡萄とカベルネソーヴィニヨン を掛け合わせた品種だそうです。
試飲しましたが、軽い味覚にも関わらずしっかりしたコクがあり、後味に渋みを感じました。

ご案内したのは一部ですが、キャッチコピーで
「おいしい」が生まれる地・いわて 農・林・水 大陸 と謳ってるだけあり
岩手にもたくさんのおいしいものがありますよ!

来年はぜひ行ってみたい県のひとつになりました。