2/14、世界で一番花を贈る日、フラワーバレンタイン!花LINKS梅田OS広場に出店・・・

2019年1月31日(木)今日は朝一番に生まれ故郷の大阪市港区の海遊館のある築港に本社を構える間口ホールディングスのグループ会社で葬儀から結婚式場まで幅広くカバーしている生花の総合卸の花LINKSさんが海遊館の近くに小売店をだされたと聞いたので訪問させていただきました!先代の社長のお嬢さんで花LINKS岡田社長に出迎えていただき、店内を説明いただきました!アレンジメント技術者の女性スタッフも2名がバレンタインやホワイトデイ等用途に合わせた注文に応えて花をアレンジメントして全国に発送されています。現在は法人向けにしか受け付けていないと言うので、是非一般個人向けをわんまいるで取次ぎをさせていただきたいとお願いした所、承諾いただき早速、弊社わんまいるのサイトに花LINKSさんのバナーを作成してLPを作り、サイトでご案内、注文を受け付けるサービスを始めたいと思いました!わんまいるは妊婦さんや出産直後のママ達の利用も多くて出産内祝いにもお花は喜ばれるのでは思います。また母の日や結婚記念日などにも好き嫌いの無いお花は無難だと思いました!・・・

昼前に梅田オフイスに戻り、通販事業部の北野と中の島にあるアマゾンジャパンの大阪支社に訪問。途中梅田地下街「ホワイティー梅田」開業に合わせ昭和38年に創業した、今では大阪市内に多数お店を出店されている元祖ヘレカツ専門店「豚晴」さんに行きました!一口ヘレカツ定食920円を注文。キャベツ、ご飯がお替り自由が嬉しいです!僕は必ず先にキャベツを食べ切り、キャベツをお替りしてからメインのカツを食べます!・・これは串カツも同じ食べ方をします!キャベツは脂肪を分解して便に出してくれる作用があると聞くので若い頃からやっています!だから大阪の串カツ屋さんやとんかつ屋さんではキャベツフリー(食べ放題)の店が多いです!早速供え付けの洋辛し(マスタード)をヒレカツにたっぷりと付けて濃厚で甘いとんかつソースに漬けてかじると肉汁がジュワーの口の中に広がり、辛子がツン!と来てソースの甘さと口の中で辛み喧嘩して呻る美味しさに進化します!・・・この食べ合わせが味覚には重要なポイント!だし、タレ文化の大阪ならではの醍醐味です!ご飯がいくらでも欲しくなりますが、我慢をしてキャベツを食べます!繊細にカットされたキャベツも瑞々しくて旨い!いやー北野部長も満足そうです!



ホワイティー梅田泉の広場から徒歩で約15分で中の島三井ビルディングに到着しました!新しい大きなビルの25階にアマゾンウェブサービス大阪支社があります!東京の本社とは違い人影はほとんどなくて静まりかえっています!25階にはわずか25人しかいないそうで、8階のオペレーションセンターには沢山いているそうです。本日は2年振りにアポを取らせていただいた以前担当窓口の久保さんが出迎えてくれて親切にご対応いただき感謝です!・・・約1時間ご相談ご質問させていただき、よくわかりました!・・・


小雨が降る中、地下街を通りオフィスまで戻って今週のレポート堀田の本音を執筆してタイムオーバー、今夜は久しぶりに管理部の松本課長とホワイティー梅田の飲食店食べ尽くしまであと3軒、いつも満席の焼鳥屋「むさし乃」さんに初めての入りました!・・・店内は8席のカウンターだけで、タイミングよく丁度二人座れました!目の前の焼き台の横にある壺の中に秘伝と思われる「タレ」が何とも美味しそうだ!早く食べたい!という気持ちが込み上げて口の中はよだれが一杯!・・付き出しの大根おろしを食べて鶏皮の湯引きを試食!もう少し熱いお湯で湯引きして氷水で〆るともっとコリコリする!いきなり砂ずりとこころのタレ焼きが一緒に(順番が違う・・)。最初は薄味のささ身やねぎまから次第に味の濃いモノを出すと美味しく食べられるのに!と思いながらもコースでお任せで頼んでないから仕方ない!と気を取り戻し奈良の銘柄鶏「大和鶏」を堪能しました!せせりが一番美味しかたので〆にお替りして終了!・・・

四季ではなく六季で分けて旬の食材季節のメニューを考えた惣菜を冷凍してお届けしています。

2019年1月30日(水)今日は、初夏の企画の試食です。弊社では四季でなく季節を六季として1月2月を真冬、3月4月を春、5月6月を初夏、7月8月を真夏、9月10月を秋、11月12月を初冬と分けて季節に応じた旬を感じる食材とメニューをお客様へご提案しています。気温が月間でもっと上昇率の高い5月後半は、汗ばむ陽気となります。そこで酢物や寿司に涼麺などの指数が上昇します。また夏に向けてスタミナを蓄えようと言う気持ちも高まり、たんぱく質やビタミンB1が多く含まれる豚肉が好まれるようになります。

そこで本日は初夏のメニューとして1品目、和歌山県が推奨する梅干しを漬ける際に出る梅酢エキスを配合した飼料を与える事で臭みがなく生での賞味期限が通常のブロイラーより1日長い紀州梅鶏の照焼を和歌山市内精肉加工卸会社最大手のミートファクトリーさんから提案いただきました。本社敷地内に行列が出来る直売所と和牛専門の焼肉店を経営されていますが土曜日曜は予約が取れません。本格的にロースターで焼き上げた照焼チキンで美味しいのですがたれに片栗粉を混ぜてもっととろみをつけるようにお願いしました。

2品目は季節柄食べ易い手毬寿司を新潟のヒロノさんから届きました。海老・いか・サーモン・いか・キスの5種類がアック2個ずつ入った10貫セット、3品目コハダ10貫セット、4品目甘エビ10貫セットを試食させていただきました。僕の勝手な想像ですが、寿司屋さんではなく水産事業から手毬寿司事業を設立されたのでは?と思うぐらい寿司ネタが美味しく、銀シャリが酸っぱくなく甘過ぎません。甘エビなんかプリプリです。山葵をつけて醤油を少しつけて食べると一口サイズなので食べ易くて、ツンと効く山葵が食慾を増加させ、いくらでも食べたくなります。冷凍なので食べたい分だけ解凍して食べられるのも嬉しい。10貫セット(5種類×2個)で1,200円はリーズナブルだと思いました。

お次は大阪西区吉フーズさんから、国産鰆の煮付けの濃い味と薄めが届きました。濃いめの方が美味しいです。食材は大阪市中央卸売市場の水産仲買卸鮮食さんからです。鮮魚から煮付けているので身が柔らかくて美味しいです。今年は早くも全国各地でさごし(鰆になる前)が獲れはじめています。本当に春の訪れが早いと思います。次に先日本場(大阪市中央卸売市場)で買い付けた青森県産剣先いかを大根で煮付けてもらいました。刺身用の剣先なので柔らかくて美味しいです。いかの量を増やすようにお願いしました。

そして、石見ポークとニラのスタミナ炒めです。石見ポークを30gに増やし、ニラ・玉ねぎも増やすようにお願いました。もう少し味付けを抑えるようにお願いしました。8品目は石見ポークを味噌漬けにしたロースステーキで、かなり美味しいですが、味噌を控えるように指示しました。9品目は石見ポークモモ肉のソテー。これも美味しいのですが少し味が濃いので醤油を控えるように。10品目は石見ポークロース肉と玉ねぎの生姜焼きはバツグンに美味しい。これぞ石見ポークの一番美味しい調理の仕方、と思うぐらい旨かった。脂身が少なく赤身が旨い、イギリスが原産国のケンボロー種日本での豚肉の7%しか流通してない希少品種です。提供してくれてれているのはA級グルメの町島根県邑南町のお父さんとお兄さんが養豚場を弟の精肉加工を担う有限会社ディプロの服部社長からです。地元ならではの新鮮な豚肉を調理をしやすく加工していただき、大阪西区の惣菜専門店で調理してもらっています。

そして親会社に大阪富田林で自社農園も手掛けて谷町で安心安全な野菜専門の直営店も出店され有名ホテルや料理屋さんへもカット野菜や野菜惣菜を卸されている株式会社大つるさんから、自社栽培のブロッコリーの胡麻和えとブロッコリー玉ねぎサラダが届きました。僕は胡麻が苦手なので鰹節に替えるようにお願いしました。キャベツのコールスロー、千切りタイプと短冊切りタイプを試食、短冊の方がシャキシャキ感が味わえ美味しいです。

関西スーパー創業者を祖父に持つ阪神フードさんから、副菜向けの大根炒め煮が届きましたが、味が濃いので半分に抑えるように。高野豆腐と人参の含め煮は甘く無くて美味しいです。コーンと人参の卵とじも合格。じゃが芋と大豆の煮物はじゃが芋の食感が残っていないので、こんにゃくに変更できないか確認するように。かぼちゃの煮物も柔らかいのでボイルを手前で止めるようにお願いしました。

そして本日のラストは富山県で玉子焼き、オムレツ、だし巻きと玉子焼き製品専門の三和製玉様から1本6,000円(送料込み)する高級こだわり厚焼玉子「越乃匠」が届きましたので試食させていただきました。県内の有名酒蔵真澄の大吟醸をふんだんに使い、だしにこだわった立派な厚焼き玉子です。玉子焼きは子供さんからお年寄りまで好き嫌いが少ない日本を代表する和食で、内祝いのお返しや母の日父の日敬老の日お中元お歳暮に良いと思いました。・・・

北海道礼文島、神戸東灘、長野県安曇野、宮崎県三股町、ご当地グルメを満喫

2019年1月29日(火)今日の試食は、長野県穂高地区通称安曇野で明治18年に創業の「わさび漬け」専門製造会社の丸佐食品株式会社様が年に1~2回限定で作られる、山葵の芋の部分を使った本わさび漬けを送っていただきました。元来はこの芋の部分を酒粕に漬けたものが時代と共にスーパーで販売されるようになり、茎や葉を漬けるように変わったと聞きました。近年では数に1~2回限定で作り、百貨店様や生協様向けに販売されているとの事。現在わさび漬け協会の会長を兼務、これまでも農林水産大臣賞、長野県知事賞、厚生労働大臣賞、長野県知事厚労省など受賞されています。先日4代目の宇賀神社長が来社された際に、本わさび漬けの話となり送っていただきました。初めて芋のわさび漬けを試食しましたが、茎や葉とは全く異なりコリコリとした食感で上品な辛さで日本酒のおつまみとして、熱いご飯に乗せて、お茶漬けの素と一緒に食べると最高だと思いました。父の日に向けて北アルプスの湧き水で育てた信州サーモンの酒粕わさび漬けを開発してもらっていますので合わせてお楽しみにお待ちください。

2品目は、宮崎県三股町(都城市の隣)で昭和6年に創業され、宮崎牛として知られる和牛生産地南九州産の牛を肥育・加工・流通・販売まで一貫した体制でトレーサビリティーが確立された工場で品質、衛生管理のもとに大手精肉加工メーカーさんや精肉店へ卸す傍ら子会社でもハンバーグやメンチカツ味付け焼肉になどを製造加工して、空港売店や道の駅などで販売されている中村食肉さんから、「月曜から夜更かし」や「めざにゅー」で取り上げられた万能調味料マキシムが話題になりこの度新商品として宮崎県産の黒豚と宮崎県産黒毛和牛のハンバーグに練り込み焼き上げレンジで食べられる商品を提案いただきました。粗挽きですが柔らかくてコクがあり美味しいです。・・・もちろん単品での販売もしますが、おかずセットのメニューとして採用したいと思いました。

北海道礼文島スコトン岬で漁師から始まりお土産店の手伝いからスタートし、2006年にヤフーショップで海鮮工房礼文島の四季と言う店をオープン、現在は札幌に本社を設立、礼文島には土産店、民宿、千歳空港にも土産店を出店、2017年楽天市場グルメ大賞を受賞された株式会社レブニーズ様から、売れ筋のギフト詰合せを送っていただきました。名物のサーモン昆布巻き、これは他に比べて甘過ぎなく昆布も薄くて具材が多くて美味しい。いくら・かに・帆立・海老・ほっき・数の子・サーモン・たこ・昆布・するめ・めかぶ・とびっこなど、なんと!と12種類の海鮮丼の具は松前漬けのように辛く濃くなくて甘口のたれで無茶苦茶美味しい。これだけを単品でカタログとサイト掲載するように指示しました。僕がこれまで食べた海鮮丼の中で一番旨いです。山葵と醤油で溶いて上からかけていただく胃袋が失神するかも。・・・熱いご飯に熱いお茶をかけると呻る美味しさになるのでは?とも思いました。北海道産の昆布だし味付けいくらご飯に乗せていただきましたが甘くて美味しい。大きなサイズの北海道産の生帆立貝柱。生もいいですが、バターでフライパンで焼いて上からレモン汁をかけていただくと無敵の旨さだと想像してしまいした。
こんな立派な貝柱久々にお目にかかりました。北海道刺身用ボタン海老。ボタン海老にすると細身のタイプ、しかし甘くて美味しい。このまま塩をかけてトースターで焼いたら頭ごとから毎食べられると思いました。立派なするめいかの一夜干しです。本土ではスルメイカが獲れなく昨年は稚内まで出かけたぐらいです。今日はグリルで焼きましたが、柔らかくて美味しいです。干す事でアミノ酸が分泌されて旨さが倍増します。ご家庭では食べ易くカットして冷凍しておくと使いやすいです。焼きそば、お好み焼き、バター焼き、天ぷらにフライ、照焼と買い置くと便利です。紅ホッケの一夜干し、大きなサイズで脂が乗って身がポロリと取れて極寒の海で育った事がわかります。・・・これぞ冬の北海道の醍醐味です。釧路産の北釧鯖を白糖町のチーズ工房でつくられるホエーに漬け込み熟成させる事によって青魚の臭みが消えて柔らかい身となるそうで腹骨も処理されているのが嬉しいです。焼くのが面倒なので弊社の協力会社で焼いてレンジで食べられるようにしたいです。ホッケも大きいので半身にして焼いてレンジで食べられるようにしたいと思いました。合計8点入って5,500円とはお値打ち!そら売れるはずです。担当バイヤーが変っての試食で結構お腹が一杯です。

弊社神戸東灘区の物流センターは神戸卸売市場が近くにあり、神戸のホテルや飲食店に卸されている中食(後は焼くだけ、揚げるだけ、加熱するだけ)を製造されている食品工場が多く、目の前にわんまいるで人気のポーク焼売を作られている中華惣菜製造会社があります。久々にセンターの職員の労いに正月明けに行き、餃子に豚まんに春巻きを取り寄せてもらいました。灯台下暗しとはこの事で、餃子安くて美味しい。12個380円で売れます。豚まんも通常の1.5倍の大きさで、具もしっかり入って作ってもらい1個で180円で販売出来ます。豚肉と玉ねぎのすき焼風は具材の入った豚まんも200円で販売、玉子焼きに包まれた春巻きはお弁当に最適で2本280円で、小さな一口餃子はそのままで焼いて、揚げ餃子にしてレンジで食べられるようにして280円で販売しようと思いました。こんなに安くて美味しい点心があるのに灯台下暗しとはこの事だ。

味の決め手は、水・だし、パン粉にまでこだわる原材料、品質安定は人よりロボットだと確信

2019年1月28日(月)今日の試食は、京都で創業50年の老舗おばんざい仕出し料理専門店の桂茶屋さんにお願いしていた「琵琶湖産小鮎の南蛮漬け」が届きました。小鮎と言うよりかは小さな豆鮎ですが美味しそう!ピーマンと人参が入っているのですが少なくて見あたりません。彩りをよくしたいので多く使うようにお願いしました。味は酸っぱくも無く、甘すぎる事も無くさすが京都の伏流水でだしを取っているだけあって旨い!香りふくよかな純米吟醸酒で合わせば初夏が楽しめます。いいね!・・・

2品目はこれまた初夏の訪れを感じる「明石名産の蛸と京都九条ねぎの酢味噌和え」です。う~ん!この九条ネギの茎部分のコリコリとした食感とこのネギの苦みと酢味噌の甘さが口の中で一体となって、いやー美味です!明石蛸の特徴である弾力も味わえ、これまた初夏を楽しめる逸品です。少し甘さ控えめるようにお願いしました!3品目も京都の夏を感じられる冬瓜にちりめん山椒のふりかけた和風だしのあんかけ、いわゆる夏の京都の風物詩「川床料理」の懐石のお椀に出て来る夏の京料理の代表格です。ちりめん山椒を倍に増やすようにお願いしました。これで山椒が効いてちりめんじゃこの食感が柔らかく煮込まれた冬瓜にアクセントを与えてくれ美味しさが増すでしょう!・・・

京料理の試食の後はバリバリの大阪の下町西成区で創業93年、敷地1,000坪を構える矢田健さんから、夏野菜を使い無えんせきのベーコンをトマトで煮込んだラタトゥイユが届きました。これで3回目の試食です。生で食べるトマトを一から使っているので酸味が高く煮込み過ぎで野菜が柔らかくなり過ぎているのでやり直しています。随分酸味はおさまりましたので合格!まだ柔らかいので煮込み時間を今の半分に抑えるようにお願いして一端合格を出しました!


2品目は淡路産の新玉ねぎとレタスと石見ポークを使った焼きそばですが、レタスが見あたりません。炒め過ぎるとこのようにほとんど姿が無くなります。レタスの使用をやめて1センチのキャベツに切りに替えるようにお願いしました。

同じく初夏が旬の愛知県知多半島の篠島漁港水揚げの真蛸を使った炒飯です。前回たこ焼きのようにぶつ切りしていたのを薄くスライスして量感を出すように手直しをお願いしての再試食です。篠島は伊勢神宮に400年間も毎年千匹の鯛を奉納されている由緒ある漁港です。僕も矢田社長に紹介いただき何度も足を運びました。漁場に恵まれ、しらすの漁獲量は国内トップクラス、天然のトラフグもトップクラスです。漁協の木下課長の協力で魚介類を提供いただいています!

3品目さくらポークの酢豚です。味は美味しいのですが、見た感じ脂身が多くて口にする気がしませんでした。。。石見ポークの酢豚が大好評で、楽天市場でも常に上位にランキングされているので同じ酢豚は二つ入りません。
4品目はこれまた初夏が旬のアスパラとモッツァレラチーズのマルゲリータピザです。薄い生地のパリバとした食感とチーズのとろける食感とアスパラの瑞々しいシャキシャキ感が口の中で交ざり合いとても美味しいです。リースリングなど軽めのワインが合うようです。

5品目は石見ポークとアスパラのオイスターソース炒め、美味しいです。味のアクセントに黒胡椒を加え、炒める時間を半分にする事で野菜の食感が残ります。湯せん解凍ではなくレンジ解凍表示にするようお願いしました。
6品目は国産筍とスナップエンドウの和風あんかけです。筍の産地を指定するように!スナップエンドウが筍の割合より少ないので増やすようにお願いました。鶏のムネ肉を加え色目に人参を加えてくれたら更に美味しさがアップして主菜になると思いました。

夜は自宅で旬の手作りおかずセット健幸ディナー「北海道鮭の石狩煮セット」を食べました。いつもに比べて味噌が弱く少し甘いなぁ?と感じました。手作りなので12月の繁忙期は味が安定しません。食べるお客様には繁忙期も関係なく、手作りの限界を感じています。先日も鳥取県境港の蟹クリームコロッケやグラタン、玉子焼きなど大手メーカーや大手ファーストフーズ会社に卸している製造会社さんを見学して来ましたが、ほとんどがロボット(機械)で作っており、人間は監視しているだけ。それでも美味しく出来上がっています。ポイントは原材料やソースです。新鮮な良い食材と美味しいだしでソースを作りパン粉にまでこだわる事でロボットが作っても美味しい惣菜が出来ると全国を回る中で最近では確信を持つようになりました!

第24回、ファミリーネットワークシステムズ「絆」新年会を開催、全国から参加いただきました!

2019年1月27日(日)今日は弊社ファミリーネットワークシステムズの関係者が集う24回目の「絆」新年会を大阪駅前の第一ビル(通称マルビル)で開催させていただきました!ゲスト講演として3年半前に船井総研様から独立された、食品通販専門のコンサルタント会社リライズコンサルティング株式会社中山社長に講演をいただき、来賓代表として大阪府公民戦略室山縣マネージャーが「天下の台所大阪を盛り上げていきましょう!」とご挨拶いただき、乾杯には大阪市中央卸売市場水産事業組合理事でざこばの朝市実行委員長の水産仲卸株式会社三恒三代目三上社長に勢いよく発声いただきました!中山先生からは「時流に乗っている冷凍食品・冷凍惣菜を同じく時流で伸びているEC通販で販売しているわんまいるは今後更に伸びるでしょう!」と力強い言葉をいただきました!・・・

テーブル席だったのですが、料理は自分で取りに行くスタイルにしました。この方が人手がかからない分料理にお金をかけれます。それと好きな料理を食べられます。ピザ、ステーキ、鶏の照焼、天ぷら、炒飯、唐揚げ、海老のチリソース、牛肉のトマトソース煮、サンドイッチ類にざる蕎麦、ケーキ等、豊富なメニューです。バイキングスタイルの割には美味しいです。さすが老舗だけの事があると思いました。


恒例の感謝状贈呈では、多くの生産者様やメーカー様をご紹介・アテンドいただきました、宮城県庁食産業振興課様とミラサポ専門家派遣の申請を推薦してくれ地元の生産者メーカー様を紹介・アテンドいただきました米子商工会議所様を表彰させていただきました!・・・

アッと言う間の3時間、僕と40年近い付き合いの飲食店の店舗デザイナーとして日本で3本の指に入る株式会社創楽舎の横井先生、関西を中心に海外にも出店される株式会社元気ファクトリー様、京都で創業50年以上の老舗仕出しおばんざい製造会社桂茶屋を経営する株式会社日怜ユーアイ様、大阪西成区で創業93年の大手和食のチェーンやホテルへ中食や惣菜を製造卸の株式会社矢田健商店様、大阪市西区の大相撲大阪場所へも仕出し弁当を納品されている吉フーズ株式会社様から北は東北から南は九州までの生産者様やメーカー様が一同に揃い、賀詞交換をされ大いに歓談しビジネス交流されました!司会は堀田努、〆の挨拶は弊社取締役の山脇が行いました。終了後オフィスに戻り、岡山が本社の山陰の百貨店最大手の株式会社天満屋様から店頭に並ぶと10分で品切れになると話題の「もんげーバナナ」を送っていただきましたので早速試食をしてみました!無農薬で皮ごと食べられると評判なのでまずは皮ごと食べました。要するに他のバナナに比べて皮が薄いから食べ易い。でもバナナの身だけ食べる方が甘くて美味しい。もう2日間ほど熟した方が甘みが増して美味しくなるのでは?と思いました!天満屋様ありがとうございました。・・

6時から宮城県庁物産振興公社の八巻さんとヤマトミ水産様など、宿泊される方達と二次会を梅田新食堂街の大阪屋で行いました。名物の湯豆腐に土手焼き、生姜の天ぷらにモダン焼きにとん平焼きなど、僕は大好物のポテトサラダもいただきました。途中で大阪屋を経営するザ・ぼんちおさむ師匠のご子息で株式会社梅豊シ食堂長瀬雄一郎社長に合流いただき、支店のワインバル「トレイン・トレイン」へカード形式のワインサーバーでワインを試飲、雄一郎社長の案内で昨年オープンした阪急三番街の大型フードコートのお店「ニューヨークデリスタイル」も案内していただきました。地方からメーカー様を紹介すると義理と人情でほとんどのメーカー様の食材を扱ってくれます。今回ホヤと炙り漬け穴子に石巻お茶漬けシリーズを株式会社ヤマトミの千葉専務が提案されていました。・・・時計を見ると9時を回りましたのでお先に失礼させていただきました。・・・本日はお疲れ様でした。