代表堀田の試食日記、献立紹介、ご当地グルメ&食材探しの旅を毎日更新しています。
2023年5月31日(水)12時00分
入院17日目のランチも日清医療食品さんの食宅便｡どうやら2週間14日毎に同じメニューに入れ替わる様だ｡今日も丸美屋の味道楽をご飯にかけていただきます｡
昨晩に続き､ランチも中華メニューが｡｡ほんま中華メニューが多い感じがする｡主菜は鶏むね肉とブロッコリーとマカロニにチーズ乗せたグラタン風｡
肉抜き野菜だけの八宝菜｡全ての料理がとろみをつけてある｡完全に高齢者向け調理だ｡
さつまいも煮､
帆立貝とほうれん草と人参のあんかけ煮
ﾋﾞｰﾌﾝと野菜の炒め物｡
今日も全て完食です｡
2023年5月31日(水)9時15分
その地域で戦前から食べ継がれている郷土料理､戦後食べられるようになり広がったご当地グルメ､専門店やホテルなど200種類を超える冷凍食品･惣菜を常時在庫して一品から届けしています｡｢カタログ宅配事業｣､2014年から始めた｢ネット通販事業｣､2018年から始めた｢百貨店､通販会社様などへの卸事業｣3部門合計､事業部毎､販売チャネル毎に売れ筋ランキングを週次でチェック･分析して商品の改廃や新商品開発の参考にしています｡
集計期間:2023年4月25日(火)~5月29日(月)自社わんまいるサイト売れ筋ベストテン1位は､大正14年創業された神戸市中央卸売市場の魚屋の職人さんに遠赤外線ガス台で手焼きしてもらっている｢カラスカレイ西京焼き 一切｣税込482円｡
2位は､一品足したい時に便利な副菜｢かぼちゃの石見ポークそぼろあんかけ 80g｣税込320円｡
3位は､昭和30年40年代の個人商店全盛期の素朴で懐かしい味覚を後世に伝えたいと思い､今年6月で創業100年を迎える大阪市西成区の老舗に頼んで再現した｢レンジでできる 昔懐かしい肉屋さんのビフカツ120g｣税込450円｡
4位は､大正14年創業の神戸市中央卸売市場の魚屋の職人さんに遠赤外線ガス台で手焼きしてもらっている｢さわら西京焼き 1切｣税込498円｡
5位は､日本一の清流とも呼ばれる高知県四万十川の上流から中流に位置する四万十町窪川流域で養豚されている四万十ポークと､生産量日本一の甘くて美味しい兵庫県淡路島産玉ねぎと煮崩れしない北海道産黄爵(とうや)を使った｢四万十ポークと淡路島産玉ねぎの肉じゃが 190g｣税込460円｡
6位は､滋養強壮に淡水と海水が混ざる汽水湖である島根県の｢宍道湖産しじみのお味噌汁 130g｣税込309円｡
7位は､京都嵯峨野で1300年続く大覚寺ご用達市内のホテルや旅館などに卸す老舗｢薬師庵｣さんに作ってもらっている｢具沢山のけんちん汁 180g｣税込340円｡
8位は､｢国産鶏肉のチキン南蛮 税込540円｣｡国産の鶏むね肉を使用､冷凍するのが難しいタルタルソースが甘くて濃厚｡別々に真空パック冷凍しているので先にチキン南蛮を食べ易く切って盛り付けた上からタルタルソースをかけて食べます｡地元宮崎県都城市の専門店に作ってもらっています｡
9位は､国産牛バラ肉を薄さ14ミリにスライスして熱湯でサッとボイルし､余分な脂質を取り除き､出汁に浸けて淡路島産の玉ねぎと人参を加えて煮込んだ｢国産牛肉と淡路島産玉ねぎ使用 牛丼の具｣税込588円｡
10位は､｢北海道産 じゃが芋と玉ねぎのビーフカレー 210g｣税込478円｡冷凍する事でカレーのルーが寝て(熟成)旨味が増し､レトルト臭が無くサルサソースがスパイシーで美味しい｡
2023年5月30日(火)18時00分
入院16日目の夕食も日清医療食品の食卓便｡今夜の献立メニューは､看護師さんから回鍋肉と言われたました｡
食卓便の献立は中華メニューが多い様に感じるのは気のせいだろうか｡｡
脂身が無い肉です｡少し臭いが｡｡でも十分食べられる範囲｡回鍋肉らしいがどちらかと言うとオイスターソースの方が効いていて味噌味は殆どのしない｡
これなんだろう｡｡サツマイモのサイコロカットはわかるが､この黒いのは黒豆か｡｡食べるとチョコレートの味がして甘くて美味しい｡
これもなんだか分からないメニュー｡小松菜とシーチキンの和物か｡
小海老と小さな揚げさんとの旨煮｡
今夜も全部完食です｡ご馳走様でした｡
2023年5月30日(火)12時00分
毎週火曜日は食品添加物無添加､国産食材100%､ご当地ブランド食材を採用したメニューも豊富､専属の管理栄養士が栄養バランスをチェック､レンジで出来る洗い物不要のトレー(容器)に詰めたおかずセット(主菜1品･副菜2品)｡1食当たりのカロリー300kcal以下･糖質30g以下･食塩相当量2.5g未満･タンパク質15g以上の｢わんまいる 美食弁当｣を検食しています｡
1食目｢主菜/北海道産たらと根菜の味噌煮･副菜/豆のマリネ･人参しりしりセット｣｡タラの量も改善され､味噌出汁の味も生姜を抑えていて良い味わいです｡副菜の２品は安定の美味しさ｡
2食目｢主菜/長崎県産のアジフィレのフライ･キャベツのカレー炒め･きのこのバルサミコ酢セット｣｡揚げる温度を165℃ 3分半で仕上げていて､外側の硬さもなく改善されていて美味しいです｡副菜の野菜はすべてのメニューに於いてふっくら仕上がり､アクも無くて優しい味わいで美味しい｡
3食目｢主菜/石見ポークの肉じゃが･副菜/竹の子ひじき煮･炒り卵セット｣｡全体の見た目も美味しそうでいい匂いが漂い美味しそうです｡じゃが芋もホクホクして､たまねぎも食感があって良いのですが､人参の硬さが気になったので､確認したところ､食材別に調理しているので､人参をスチコンのスチーム､温度加熱時間を調整し､もう少し柔らかく仕上げるよう依頼しました｡
4食目｢主菜/日南鶏のトマトカレーチャップ･副菜/ほうれん草とコーンのソテー･ひよこ豆のスパイシー炒めセット｣｡ストレスが少ない開放舎で育てられている鶏王国宮崎県のブランド鶏｢日南どり｣は､弾力があって柔らかく､創作ソースがまた美味しい｡ほうれん草とコーンのソテーもアクが無くて美味しいです｡
5食目｢主菜/日南どりの棒棒鶏･副菜/中華ポテト･ブロッコリーの中華風お浸しセット｣｡ヘルシーな日南どりのむね肉は､臭みが無く食べ易いです｡辛さ控えめの白胡麻ねぎ味噌の棒棒鶏ソースがアクセントになり美味しい｡ブロッコリーの中華風お浸しが､味付けは問題ないが､食感が弱かったのでゆで時間を調整し食感を残すよう依頼しました｡
今日も主菜5品･副菜10品セットを検食しました｡
2023年5月29日(月)18時00分
入院15日目今夜の献立メニューの主菜は､僕の苦手な鯵の塩焼きとろみ野菜炊きなので､白ご飯に大きな梅干しを乗せた｢日の丸弁当｣にしてみました｡
梅干しはおかず要らず｡中学に入ると給食が無くなり､お弁当に｡育ててくれた明治生まれのおばあちゃんは､おかずは一品に白ご飯に梅干しを乗せた｢日の丸弁当｣を持たせてくれました｡
梅干しはおかず要らずで､今でもおかずで晩酌を楽しんだ後､いかりスーパーで買い置きしている紀州完熟南高梅の甘く無い､昔ながらのしそ梅干しでご飯を食べています｡
主菜は立派な鯵で､中骨まで全部取り除かれています｡血合も少なく嬉しい｡
皮もペロリとめくれて新鮮だ｡
コレは何かと食べてみると黒豆煮｡
鳥むね肉のチリソースは､さほどピリ辛さは無い｡
ひじき煮はとろりとした口当たり｡今日も前完食です｡ご馳走様でした｡