代表堀田の試食日記、献立紹介、ご当地グルメ&食材探しの旅を毎日更新しています。
2021年3月31日(水) 仕事帰りに自宅最寄り駅前のスポーツクラブ｢ティップネス 塚口店｣に立ち寄り､自宅に戻ってミールキット健幸ディナーを作ってもらいました｡今夜の献立メニューは｢主菜:宮崎県産黒毛和牛と黒豚のハンバーグ｣と｢副菜:北海道産のフライドポテト｣と｢ほうれん草とコーンのソテー｣のセットです｡ハンバーグから肉汁が垂れている旨そう｡早速一口食べると肉汁がジュワーと宮崎牛と黒豚の合挽ならではのコクと甘みが感じられ粗挽きで柔らかくてウマい｡ハンバーグと言えば副菜はポテトだ｡北海道にこだわり三日月カットの皮付にした｡ホクホクして香ばしく揚っている｡これまた定番のほうれん草とコーンのソテーも添えたお決まりの ディナーセットと銀座に志かわの高級生食パンにいかりオリジナルバジルとガーリックマヨネーズを塗ったトーストを主食にイタリア南部の地白ワインで楽しみました｡
2021年3月31日(水) 先代が徳島県阿波市のＪＡから独立して食べられるのにも関わらず傷付いたり､変形しているから捨てられる野菜も一緒にカット野菜として販売する加工会社を設立し､現在ご子息が承継してカット野菜のみならず契約農家の野菜を使ったお惣菜を製造され､スーパーや飲食店へ卸されている徳冷さんに作ったもらった｢小松菜とこんにゃくの白和え｣を試食｡少し味が薄く感じるので醤油をほんの少し加えて欲しいと伝えました｡
次に､｢キャベツと人参のコールスロー｣｢キャベツとコーンのコールスロー｣｢キャベツと玉ねぎのコールスロー｣3種類を試食｡早速カレーや揚物の副菜に採用するように指示｡
｢ブロッコリー人参､じゃが芋の温野菜サラダ｣は､南瓜をブロッコリーに替えるだけで緑が加わると色鮮やかになり美味しそう｡
｢玉ねぎと人参とピーマンのマリネ｣は､かなり酸味が強かったので調整して減らしてもらい､2回目の試食ですが美味しくなりました｡それにしてもシャキシャキ感があり冷凍とは思えない味わいだ｡料理は手間をかけると美味しくなる｡主婦の家事負担を軽減するわんまいるの健幸ディナ―､美味しくて健康的｡
2021年3月31日(水)日本各地のご当地食材を使用したおうちごはんミールキット｢健幸ディナー｣の 献立に採用予定の大分県津久見市特産のぶりの漬け焼きに使用していた､ぶどう糖果糖液糖を砂糖に切り替えて3回目の試食です｡照りが出来て見る限り美味しそう｡箸を入れるとサクッと入り脂の刺しが多い感触が手に伝わり旨そうだ｡口に入れてムシャ・ムシャとまさに個包装真空冷凍調理に向く醍醐味で一流料亭やホテルでだされるレベルです｡地元の食材を地元で作る六次産業化地方創生に役立つと考えて取り組んでいます｡沸騰した状態で解凍調理していただくだけで一流料亭の味がおうちごはんに食べていただけます｡骨が無くて食べやすい｡
2021年3月31日(水)日本各地のご当地食材を使用したミールキット健幸ディナーの献立メニュー向けの｢宮城県産金華鯖の塩焼き｣を石巻市の水産会社ミノリフーズさんに作ってもらい届きましたので早速試食しました｡いやーさすが金華鯖だけあって見事に黄金色に焼かれて美味しそう｡身がポロッと取れて新鮮そのもの｡鮮度の良い段階でフィレにして焼き上げているのでふっくら柔らかく焼けて鯖ってこんな味わいだったんだと思うぐらい美味しい｡焼き台の上段と真ん中と下段により多少焼き目に差がある事を確認し､少し焼きが足らない下段を160℃10分を20分にと180℃10分と時間と温度を変えたものを再送してくれるように伝えました｡魚も含め食べず嫌いの子供を減らしたく食育に取組みグローバルな展開も行い食で日本を豊かにしたいと考えています｡
2021年3月31日(水)12時05分 日本各地のご当地食材を使用したおうちごはんを簡単につくれて美味しいミール キット｢健幸ディナー｣を宅配するわんまいる｡今日は東日本大震災10年を迎えた節目に宮城県南三陸町で養殖されているみやぎサーモンを使用して､石巻の水産会社ミノリフーズさんにマリネの作ってもらった｢みやぎサーモンのマリネ｣の2回目の試食をしました｡
前回より量を少なく100gに調整して販売価格を税込486円に抑えてもらいました｡ワインビネガーが､玉ねぎ･ピーマン･人参に調和してスモークではなく生サーモンを使う事で食感がフレッシュでウマい｡もっと旨くしたいのでブラックペッパーを少し施すように伝えました｡気温が上がる夏場に向けて発売する予定です｡おうちに居ながら｢みやぎサーモンのマリネ｣を簡単に美味しく召し上がっていただけます｡