2024年3月31日(日)18時10分
いやー暑いぐらいの陽気でスポーツジムから徒歩で帰ると汗だく。。サッと風呂に入り、久々にアサヒスーパードライ生ジョッキ缶で乾杯。
今夜の献立は、国産お魚料理の定期便ボンキュシュのフレンチメニュー「宮城県石巻市産ホタテのプロバンス風焦がしバターソース」と、わんまいるの「鹿児島県産桜島鷄のパンプキンチャウダー」に、いかりスーパー自家製バゲットに、伊藤ハムポールウインナーレッドチェダーチーズ焼きをカベルネで楽しみました。
フランスミシュラン星獲得有名レストランで修行を積み、帰国後日本初の本格フレンチレストラン「ビストロ・ダ・アンジュ」の総料理長として店舗展開に貢献して来られた藤井シェフ考案の「ホタテ貝柱のプロバンス風焦がしバターソース キャベツソテー添え」。何と言ってもフレンチはシェフ創作のソースが決めて。如何に素材と合うかが重要です。世界三大漁場に数えられる日本の三陸沖で育ったホタテ貝。しかも急速凍結機の性能が良いから無茶苦茶旨い。初めて食べた時びっくり仰天した。ホタテをプロバンス風の焦がしバターソースで食べるのも初体験。
ストレスが少なくケージフリー(囲い内飼い放し)で養鶏された鹿児島県産桜島どりと北海道産かぼちゃのパンプキンチャウダー。濃厚な生乳とパンプキンソースの絶妙なマッチング。
そして大好物のいかりスーパー自家製バゲットに昭和9年発売の伊藤ハムポールウインナーにレッドチェダーチーズを乗せたトーストを用意。
いかりスーパー直輸入の南フランスカベルネソーヴィニヨンに氷を入れてロックで楽しむ。
ホタテ貝柱ソテーに焦がしバターソースを浸けて食べる。人生初の初体験。キャラメルが焦げた様な味覚にホタテ貝柱が無茶苦茶合う。カベルネソーヴィニヨンよりよく冷えたリースリングかシャルドネの方が合う。そろそろ白ワインも用意しなきゃと反省。
キャベツのソテーも付いていてこれまた旨い。
桜島どりのもも肉に小麦粉を塗しサッと油で揚げてチャウダーがまとわりつく様に一手間かけているから旨い。
パンからウインナーをはみ出せるのが大阪発祥のホットドッグの由縁。焼くとポールウインナーが無茶旨い!