国産食材100%ミールキット「健幸ディナー1304号」検食しました

2025年3月17日(月)12時01分 
毎週月曜日は、来週お客様に神戸市の冷凍物流センターから出荷する国産食材100%の冷凍ミールキット「わんまいる健幸ディナー」の検食を大阪駅前梅田本社で実施しています。
1食目「主菜/大山豚とキャベツの味噌炒め(回鍋肉)、副菜/大分から揚げ・味付け三日とろろ」セット。

中国山脈最高峰山陰の富士山と呼ばれる豪雪地帯で知られる、鳥取県蒜山高原の奥に聳え立つ大山の麓で良質な伏流水で育った大山豚は、臭みが無く柔らかく弾力があり、甘い肉質に豆板醤が染み込み実に美味しい。

大分ご当地グルメとり天の名前を全国に有名にしたと地元で知られる、デリカフーズ大塚さんに作ってもらっている「大分から揚げ」。

群馬県で正月三日に無病息災を祈り食べ継がれる郷土料理の群馬県太田市特産大和芋の味付けとろろ。

2食目「主菜/国産若鶏のローストチキン、副菜/北海道産フレンチポテト・キャベツと人参のコールスロー」セット。

九州各地の契約養鶏場の若鶏を厳選して使用。ローストガーリック・バジル・レッドベルペッパー・ローズマリーなど10種類のスパイスで焼き上げています。

北海道産じゃがいもをコーン油と菜種油のブレンドで揚げた食塩無添加のフレンチポテトです。

湯掻いて冷凍解凍しても食感が味わえる、こだわり農家の路地栽培のキャベツで作っているコールスロー。流水解凍でシャキシャキ食感が楽しめる。

3食目「主菜/みやぎ森林鷄の筑前煮、副菜/五目厚焼き玉子・三陸産ひじきと高野豆腐の煮物」セット。

山形県と宮城県をまたぐ樹氷で知られる蔵王山の比較的緩やか太平洋側の斜面で良質な伏流水を飲んで育ったみやぎ森林鷄を使用した筑前煮。鶏肉の良い出汁が野菜に染み込み凄く美味しいです。鶏肉も柔らかい。

個包装真空調理の大根。出汁が染み込みシズル感が有り、食感も丁度良くて美味しい。

世界三大漁場に数えられる日本の三陸沖で採れた上質のひじきを使用した気仙沼で作ってもらっている田舎炊き素朴な味わい。

昭和36年創業玉子を使ったお総菜専門食品製造会社の五目厚焼き玉子は、冷凍とは思えないふっくらした食感はさすが老舗の味覚です。

4食目「主菜/愛媛県名物はもカツ、副菜/茄子のトマト煮・温野菜サラダ」のセット。

瀬戸内海特産の鱧(はも)のすり身と、北海道産助惣鱈のすり身を練り上げ、パン粉で揚げた愛媛県名物はもカツを、地元四国中央市の老舗青木蒲鉾店さんに作ってもらっています。魚でも鳥でも肉でも無い食感と味覚で素朴でなんか懐かしさを感じます。

蕾はふさふさ茎はコリっとして美味しい国産のブロッコリー。

じゃが芋も丁度良い食感に仕上がっていて、食塩無添加ですが十分美味しい。

茄子とトマトソース煮は、少し酸味が有り、茄子トロトロで美味しい。

5食目「主菜/ミートオムレツ、副菜/玉ねぎとしめじとピーマンのソテー・人参しりしり」セット。

昔育ててくれた祖父に連れて行ってもらった大阪市港区弁天埠頭の中にあった日本式洋食レストランのミートオムレツにそっくり。ふわふわの玉子焼きに中身はトロトロのひき肉と玉ねぎ人参のソテーが入っています。ケチャップをかけて食べると目頭か熱くなる。

個包装真空パック冷凍湯煎解凍だから野菜の食感も味わえる。

沖縄の郷土料理人参しりしり。人参は、ふっくら食感でごま油の風味がほんの少し感じられて美味しい。沖縄の施設に入った叔母元気に暮らしているかなぁ。。

今週も健幸ディナー主菜5品と副菜10品合計5食セットを完食しました。安定した品質と味に感謝。出荷OK!

食べて応援!国産お魚料理の定期便「ボンキッシュ」大分津久見ぶりの照り焼きと明石タコの柔らか煮で晩ご飯

2025年3月16日(日)18時10分 
九州と四国の間を流れる豊後水道の潮の流れを利用して、大分県津久見では別府温泉客を対象に、ぶりの養殖を行っていて特産品として有名。大きく育てるので脂が乗って旨い。

潮の流れが早い明石海峡で育ったタコは、小ぶりながら弾力があり、噛めば噛むほど味が出る日本一のタコとして有名。

菊正宗本醸造酒の熱燗を用意。

先ずは明石タコの柔らか煮から頂きます。

結婚した際に購入した年季のあるお猪口でグィッと一杯。堪らん!

今年創業100年を迎えた神戸市中央卸売市場の魚屋の職人さんに、遠赤外線ガス台で手焼きしてもらった津久見ぶりの照り焼きを、育ててくれた祖母が僕に食べさせてくれた様に皮を外して。新鮮だからペロリと剥がれる。

血合部分を箸で取り除く。

身だけにして。

タコの柔らか煮の煮汁に付けて食べると最高に旨い!

大相撲大阪場所の録画を見ながら津久見ぶりの照り焼きと明石タコの柔らか煮で菊正宗本醸造酒の熱燗をゆっくり楽しんだ後に、紀州完熟南高梅梅干しで新潟コシヒカリのご飯を食べてご馳走様です。

いいね和食。

久々に学生時代の早弁を思い出し、カップヌードルカレーとおにぎりでオフィスランチ。

2025年3月16日(日)11時45分 
今日は気圧の影響か昨日岐阜迄日帰りした影響か、下肢が硬直してかなり歩き難いので、そうだこの前報道させていたローソンPBで人気の具無しラーメンと甘い一階のローソンに行くと見当たらない。なら久しぶりに学生時代の早弁を思い出して日清カップヌードルカレーを手に取った。

 

おにぎりコーナーに品揃え充実していると思いきや少なく、シーチキンや鮭のハラミやいくらなど昨年あった高級おにぎりシリーズは”塩おにぎり”だけに仕方なく手に取りレジへ。

お湯を注いだ後フタをする箇所が2箇所になっている。40年前から思っていた事が遂に実現された。

オフィスのディスクに座り頂きます。

丁度、ぼく好みの汁を吸い込んだ柔らか麺になっている。袋麺合わせてインスタントラーメンは汁を吸い込み柔らかくなった麺の方が好きだ。


具無し塩おにぎりをがぶり。この食感が手で握った感じで塩加減も丁度いい。具なしおにぎりは、想い出沢山。


いやー久々に食べて懐かし味わいで美味しいかった。今度雨の日は具無しラーメンを試食してみようと決意した。

国産食材100% 冷凍ミールキット「天津玉子中華あんかけセット」晩ご飯

2025年3月15日(土)18時10分
毎週土曜日の晩ご飯は国産食材100%の冷凍ミールキット「健幸ディナー」5食目の中華メニューを頂きます。

弊社料理顧問元辻調理師専門学校教授でサンフランシスコ日本領事館公邸料理人を経て帰国後料理番組どっちの料理ショーレギュラー出演され、玉子料理負けなしだった近藤先生に考案してもらったレシピを昭和36年富山市創業された玉子焼き専門製造会社三和製玉さんに再現してもらった「天津玉子中華あんかけ」です。

副菜は、神戸元町中華街南京町のレストランでも採用されて来た神戸の点心製造老舗が大手に営業譲渡され、今回で食べ納めとなる国産ポーク焼売。

副々菜は、大根と人参とコンニャクの白味噌煮込み。

紹興酒の代わりに赤ワインを用意。

 

 

とろとろでシズル感ある食感。堪らない!冷凍でこの品質素晴らしい。

簡単そうでこの大根の硬さを安定して楽しめるのは個包装真空パック冷凍湯煎解凍の熟練の技です。

コンニャクの白味噌煮込み生姜が効いて美味しい。

長年お世話になった神戸の業務用点心製造老舗の国産ポーク焼売食べ納め。目頭が熱くなる。

中華メニューを赤ワインで大相撲大阪場所の録画を見ながらゆっくり楽しんでからキムチでご飯を食べてご馳走様です。


岐阜日帰り疲れました。

JR岐阜駅直結シティータワー飛騨牛専門店「匠味」で母とランチ


2025年3月15日(土)11時40分 
岐阜市内で一人で暮らす母の様子を見に、新大阪駅から名古屋駅で東海道線快速に乗り換えJR岐阜駅へ。

雨模様なので濡れずに行ける43階展望パノラマホールもある2階のレストラン街の飛騨牛料理「匠味」へランチに行きました。

先ずはノンアルコールビールで乾杯。

前菜は何のコースを頼んでも提供してくれる地鶏細切れ肉の唐揚げを塗した岐阜県産の野菜サラダが提供。コレか意外に旨い。

お目当ての飛騨牛霜降りロース肉が提供。リーズナブルなので全国各地から飛騨牛を食べにやってくる知る人ぞ知る専門店だ。

岐阜県産野菜盛合せ豆腐付き。

僕は胡麻ダレは苦手なのでポン酢で頂きます。

ご飯は飛騨のコシヒカリ。釜戸炊き風の銀シャリだ。

先に煮えたえのきから頂きます。

いい具合のお湯加減沸騰寸前にしゃぶしゃぶして、サッと色が変わると取り出すのが美味しい食べ方。アクが出る様では駄目だ!

飛騨牛霜降りロース肉は、柔らかくて甘味があって実に旨い。今年84歳になる母もご機嫌。

デザートは飛騨産の苺のシャーベットでご馳走様です。


施設に入ると食べられ無くなるので今のうち。頑張りや!と言って大阪へ帰路。