風流田舎そば ホワイティうめだ店おすすめ「海老天とじ丼&そばセット」でランチ

2025年2月11日(火)11時50分 
今日も外に出ると無茶寒い!こんな日のランチは、地下に潜るのが正解だ。ホワイティうめだ泉の広場M14番から階段で降りて向かったのは、天然出汁の二八そばに、揚げたて海老天とじ丼セットが旨い「風流 田舎そば」へ。毎朝5時30分頃店の前を通ると既に出汁のいい匂いがします。

大好きな海老天とじ丼&そばセット。ざるでも暖かいそばどちらでも選べる。

サンプルに偽り無し。イヤそれ以上の出来栄えのセット。

最近見かけなくなった’おぼろ昆布”入りの「かけ蕎麦」。昆布と鰹節とサバ節に薄口醤油の関西風の出汁。

その天然出汁に本味醂を加えた天つゆがかかった海老天とじ丼。コレが旨いから通う。他では味わえない。

沢庵が添えてくれているのも大阪だ。

年季ある陶器の入れ物に入った七味唐辛子をそばに入れる。

二八田舎そばをすする。

そばは大した事がないが海老天とじ丼は、この半熟卵とじ出汁が効いてつゆだけのご飯と一緒食べると無茶苦茶旨い!

半熟の溶き卵で覆った大きな海老天を頂きます。この醍醐味を味わいに通う。

朝は7時半から営業しているホワイティうめだ開業昭和38年から続く老舗「風流田舎そば」出汁が美味しいからいつも完食です。

冷凍ミールキット「昭和の洋食屋さんのミートオムレツセット」で晩ご飯

2025年2月10日(月)18時20分 
今夜は、子供の頃に育ててくれた祖父がよく連れて行ってくれた大阪市港区弁天埠頭にあった日本式洋食屋さんのミートオムレツを再現した冷凍ミールキット健幸ディナーで晩ご飯。

ミートオムレツには欠かせないケチャップをかけます。

見るからに素朴な感じて昔懐かしい。湯せん解凍だからふっくら中はとろとろ。

そして箸でミートオムレツに穴を開けてウスターソースをかけます。これで昭和の味わい。

おぉ、懐かしい。初めて祖父と店に入った時、提供してくれた袋に入ったおしぼりを見て「わて 竹輪は頼んでまへんで」と言って大爆笑された事を思い出す。洋食屋なのに味噌汁が付いてお箸で食べる日本式。

外はふっくら中身はとろとろ。挽肉から肉汁が。旨い!

玉ねぎとしめじとピーマンのソテー。

沖縄郷土料理、人参しりしり。

メドックのカベルネを今日はヨーロッパ最古のクリスタルメーカー「サン・ルイ」のワイングラスで楽しむ。

懐かしい昭和の洋食屋さんのミートオムレツをワインでゆっくり楽しんだ後に、大阪名物塩昆布でご飯を食べてご馳走様!

祖父と祖母の遺影の前で毎晩健幸ディナーを食べています。お疲れ様!

冷凍ミールキット国産食材100%「健幸ディナー/1299号」検食実施

2025年2月10日(月)12時02分 
毎週月曜日は、来週お客様に神戸市東灘区深江浜の冷凍センターから出荷する合成保存料着色料無添加 国産食材100%冷凍ミールキット「健幸ディナー」の検食を実施しています。
1食目「主菜/桜島鶏のチリソース、副菜/茄子と人参こんにゃくの味噌煮・卵とブロッコリーの中華炒め」セット。

ストレスが少ないケージフリー養鶏場内飼い放しで伸び伸びと育った鹿児島県桜島鶏を使った「桜島鷄のチリソース」。さすが今年創業102年を迎える大阪西成区の業務用卸様に使ってもらっているだけの味わいです。

副菜のごま油が香るスクランブルエッグを絡めたブロッコリーの中華炒め。

副々菜の茄子と人参とこんにゃくの味噌煮。自宅では七味唐辛子をふりかけて食べています。

2食目「主菜/国産牛肉のビーフシチュー、副菜/千切りごぼうとキャベツの胡麻ドレッシング・コーンと玉ねぎとしめじのスープ煮」のセット。

赤身と脂身をバランスよくスライスした国産牛バラ肉を余分な脂質とアクをサッとボイルして国産牛骨を長時間煮たフォン・ド・ボーで作っています。

平均的な玉ねぎに比べ、日照時間や温暖な気候で糖度が2倍あると言われる淡路島産玉ねぎ。

煮崩れし難い北海道産黄爵(とうや)。

流水解凍で冷たくて美味しい千切りごぼうとキャベツの胡麻ドレッシング和え。

コーンがたっぷり入った玉ねぎとしめじのスープ煮。スープが染み込み美味しい。

3食目「主菜/北海道産天然ぶりと大根の味噌煮、副菜/新潟佐渡島産アカモクと胡瓜の和サラダ・ほうれん草としめじの卵とじ」セット。

今が旬、寒鰤です。天然ならではの食感。個包装真空パック冷凍湯せん解凍の醍醐味が味わえる逸品です。

都会にいると、中々口にする事は無い新潟県佐渡島産の荒波に揉まれたアカモクと胡瓜の和サラダ。ネバネバ感と胡瓜のシャキシャキ感が対象的流水解凍で冷たくて美味しい。

滑らかほうれん草と玉ねぎとしめじに卵が絡み付き美味しい。

4食目「主菜/石見ポークの若竹煮、副菜/茄子と人参とかぼちゃの揚げ浸し・北海道産切り昆布煮」セット。

春が旬のメニュー筍とわかめの若竹煮に加熱すると上質のオレイン酸を含む不飽和脂肪酸が溶ける石見ポークを炊合せると凄く美味しいなったので春限定メニューに採用。

脂質が殆ど溶け赤身だけになり、その旨味が染み込んだ石見ポーク柔らかく美味しい。

油でサッと揚げて直ぐに出汁に漬けた茄子の揚げ浸し香ばしくて旨い。

流水解凍で冷たくて美味しい北海道産の切り昆布の食感がいい。大豆も甘くて美味しい。タンパク質とミネラルがたっぷり摂れて体にもいい。

5食目「主菜/長崎県産あじフィレフライ、副菜/ほうれん草とコーンのソテー・キャベツと枝豆のコールスロー」セット。

水揚げ日本一の長崎県産の刺身に使えるあじを3枚におろし、骨を取り除いたフィレ(肩身)に小麦粉とパン粉を付けて菜種油でサクッと揚げています。湯せん解凍だと油が回らず揚げたての食感が楽しめる。

滑らかなほうれん草と粒々食感で甘いソテー。

阿波踊りで有名な徳島県阿波市周辺のこだわり農家の路地栽培のキャベツを採用しているので、ボイルしてマヨネーズで和えて冷凍解凍してもシャキシャキ食感が有り美味しい。

今週も主菜5品と副菜10品健幸ディナー5食セットを検食しました。出荷OK!

シャトーオーカントルーMOメドック2016と、手羽先カレーグリルで晩ご飯

2025年2月9日(日)17時50分 
今夜は、お歳暮に頂いたフランスボルドーのメドック地区のフルボディーのカベルネソーヴィニヨンを試飲がてら大好きな手羽先と手羽元のカレーフレークグリルと野菜たっぷりマカロニサラダで晩ご飯を楽しみます。

 

先ずはバカラのワイングラスでテイスティング。転がして空気に触れさせると柔らかくなり、熟成した果実味がしっかり味わえる。

 

同じバカラのワイングラスで氷を入れてテイスティングするとこちらはイマイチ。

手羽先と手羽元のカレーフレークグリルと野菜たっぷりマカロニサラダ。

 


カレーフレークで下味を付けると、表面がこんがり中は柔らかくジューシーに焼き上がる。

千切りキャベツときゅうりとロースハムにミニトマトを添えたマカロニサラダ。

ウスターソースをかけます。

この食感にこの味、昭和の懐かしい味わいです。

表面はカリッとこんがり焼けて、中身は柔らかくジューシー。脂を落として焼き上げる鶏肉の焼き方です。

手羽先最高!軟骨をバリバリ食べると元気が出る!

良いワインはこの時期 常温で楽しむ方が美味しい。ゆっくりと楽しませて頂きました。


「膳や ホワイティ梅田店」 カラダが喜ぶ季節のお膳ランチ。

2025時2月9日(日)11時25分 
梅田茶屋町のミズノ大阪本店に防寒パンツ3割引きを買いにホワイティうめだ泉の広場から歩いて行くと、いつも行列が絶えない「膳や」が並んで無い。時計を見ると11時25分。少し早いけど気になっていた季節のご膳「お造りとかさごの煮付け」を食べに店に入った。

 

毎日店の前を往復通るので目につく季節のお膳メニュー。

お目当ての”かさごの煮付けとお造りご膳”が運ばれてきた。

かさごのお頭付きの姿煮だ。ちょっと煮汁が僕には薄いなぁ。

おぉ、お造りこれまでずっとぶりとサーモンの2種だっのに鯛が加わり3種になっている。嬉しい!

名物の具材たっぷり豚汁は大き目の丼鉢でドカーンと提供。

昼はガッツリご飯を頂きます。

豚汁に七味唐辛子をかける。七味唐辛子があるのと無いのは551のCM以上に味が違う。

大根・人参・牛蒡・豚肉と具沢山の合わせ味噌の豚汁で大好き。

ウロコが何枚が付いていたが箸で身を取り出して薄めの煮汁に浸けてがぶり。先に強火で煮たせてから弱火で煮るか、一晩寝かしてから再度煮て出す前にレンジして提供すると魚の脂が出て出汁と混ざり染み込んで美味しくなるのだがと勝手に想像。

先ず鯛のお造りから。寝かせてない。。

ご飯に巻いて食べるのが好き。

そしてぶり、僕は前のぶりの方が好きだ。

わさび醤油をたっふり浸けてご飯に乗せて食べます。

サーモンは脂が乗って旨い!

正にとろサーモンだ。旨い!

煮魚の食べ方は下手だけど完食。


いやー温まりました。ご馳走様!レジでお会計 1815円。。