冷凍おかず「大分 照り焼きチキンセット」を夕食に食べました。

2024年3月28日(木)18時50分 
今日もしごと帰りに自宅最寄り阪急神戸線塚口駅前スポーツクラブ ティップネス塚口店に立ち寄ってリハビリトレーニングをこなしてから自宅に戻り、風呂に入っている間に冷凍おかずセット「わんまいる健幸ディナー」を用意してもらいました。

今夜の主菜は、今グルメサイトで人気の大分照り焼きチキンをご当地グルメ「とり天」「豊後のから揚げ」の名前を全国に広げたとして地元で有名なデリカフーズ大塚さんに焼いてもらいました。九州各地の契約養鶏場の若鶏を厳選して使用身が弾ける様に弾力があり柔らかくて美味しそう。

山椒をたっぷりふりかけます。

七味唐辛子もかけるとピリッと辛く美味しい

大分特有の甘口醤油ベースのタレで焼き上げてジューシー。



新潟県柏崎市の地酒原酒造の特別本醸造酒「銀の翼」に氷を入れてロックで楽しみます。氷で割るとスッキリ淡麗辛口になり食事に合う。料理の邪魔をしないから寿司や天ぷらに合うと思う。

副菜の切り干し大根とみかんの創作和サラダは、流水解凍で冷たく旨い。

甘くて美味しいかぼちゃと青梗菜のあんかけ。コレも絶品、

大分照り焼きチキンセットでゆっくりと晩酌を楽しんでから、紀州完熟南高梅梅干でご飯食べてご馳走様。



今日も1日お疲れ様でした。

8回目の挑戦でやっと食べる事が出来た。とんかつ「北新地とんかつ epais(エペ)」阪神百貨店B2 阪神バル横丁。

2024年3月28日(木)11時10分 
2022年4月6日(水)全館グランドオープン以来、連日大行列が出来て未だ口にする事が出来ていない阪神百貨店B2バル横丁「北新地とんかつ epais(エペ)」へ8回目の挑戦。。

大阪の老舗飲食店も出店している天下の台所大阪「阪神バル横丁」

11時10分到着。まだ並んで無い…と思いきや、満席で店内待ちスペースに3名が。。早速名前書いて待つ事に。

入口カウンターにはお持ち帰りメニューのサンプルが美味しそうに。シャトーブリアン2350円。。



ヘレカツ弁当1980円

ロースカツ弁当2150円

なんとヘレカツサンド2140円まである。

8回目しかも今回は11時10分に到着して満席で3人待っていてようやく入れた!最初に提供されたのはビールも注文してないのに石のコースターがと思うと「塩」だ。それもポルチーニ茸を混ぜたオリジナル塩。

とんかつメニューかと思うと塩の種類が書かれてあり、お好みの塩を選ぶ事が出来る。高級ステーキ 焼肉に塩は有るが、とんかつに塩とは初体験。

 

そしてドレッシングに、ソースが3種類

「北新地とんかつ エペ」の厳選して仕入れたロースカツは「信州長野の茶美豚」、ヘレカツは「三元豚」。

珍しい黒胡麻のフレンチドレッシングを瑞々しい千切りキャベツにかける。

 

キャベツ山盛り。黒胡麻フレンチドレッシング初めてですが、フレンチの酸味が黒胡麻に合う。

さすがソースの町大阪だけあって3種類のとんかつソースを用意してある。正直ブレンドしたウスターソースも合うと思う。と言うよりヘレカツはウスターソースにたっぷり浸けて食べるとこの衣とヘレ肉に合うと思う。

 

左から大阪府羽曳野市のツヅミ食品の南河内産のいちじくと赤ワインをブレンドした上品な味わいのイチジクソース、真ん中は大阪ではけっこうメジャーな大阪市住吉区のヘルメスソース。左は大阪市旭区の金紋ソース。昭和初期創業の名門ソース3種。とんかつよりたこ焼きが食べたくなる。



薄い衣で上質な植物油で油切れ良く、ともかく柔らかいので歯が悪いお年寄りでも噛み切れ、ジュワーと上質なオレイン酸を含む不飽和脂肪酸が味わえる。待ちに待った価値ありです。

冷凍おかず「大分郷土料理りゅうきゅうセット」で晩酌を楽しみました。

2024年3月27日(水)18時50分 
仕事帰りに自宅最寄り阪急電車神戸線塚口駅前のスポーツクラブ ティップネス塚口店に立ち寄りリハビリトレーニングをしてから自宅に戻り、風呂に入っている間に冷凍おかすセット「わんまいる健幸ディナー」を用意してもらいました。

今夜の献立メニュー主菜は、水揚げ日本一静岡県焼津漁港の船内凍結した新鮮なかつおを使った大分県郷土料理「りゅうきゅう」です。七味唐辛子をふりかけるとピリッと美味しい。

沖縄の漁師から伝わったのでついた名前と言う。地域によって熱ご飯に乗せて食べるから「あつめし」や南に下がると「ひゅうが丼」と呼ばれ、ご当地グルメとして飲食店でも提供されています。大分特有の甘い醤油ベースの味醂が効いたトロッとしたタレが特徴。

この口当たり堪らん!

ご飯に乗せると一段と美味しい。



お土産にもらった新潟県柏崎市にある原酒造さんの特別本醸造酒「銀の翼」。今日は熱燗にしてみました!僕は熱燗の方がスッキリ淡麗で辛くなり好き。

副菜の宮城県登米地方の郷土食材のお麩を油で揚げた保存食「油麩」の切り干し大根煮をつまみ又一杯。



そろそろ冬も終わりに近づきましたが熱燗を名残惜しんで楽しみました。今日も一日お疲れ様でした。

父の日ギフト・プレゼント【2024年】「天下の台所 大阪名物詰合せ6品セット」3回目の試食で完成。

2024年3月27日(水)12時02分 
来年は昭和100年記念として何か創作したいと思い、協力製造委託先の通天閣近く大阪市西成区の老舗業務用卸矢田健商店さんが創業101年を迎えるので、「大阪名物詰合せ」を作ってもらおうと頼み、試作を繰り返し今日で3回目の試食です。一品ずつ取り出して解凍出来る様に容器を2種類用意していただきました。透明の方が見栄えが良い。

食材に味がよくしみ込んだいもたこなんきん。日本一高級な明石蛸を使っていて、柔らかくて弾力が有り美味しい。

なんきん(カボチャ)も里芋も甘くて旨い。

最近ようやく大阪の空港売店や高速道路のサービスエリア等でお菓子としても販売されるようになり、大阪のソウルフードとして理解されだした「紅生姜の天ぷら」。カリッと揚がり想像する程、苦く酸っぱく無いです。

大阪名物 どて焼き。すじ肉(希少部位のかっぱを使用)と、こんにゃくを味噌で煮た物。昔は角打ち(立ち飲み屋)で、ちりとり鍋(底が浅い鉄板鍋)に、味噌で土手を作り少しずつ味噌をタレで溶かしてすじ肉を焼き煮した食べ物。コトコトと弱火ですじ肉がとろとろになるまで煮込んでいます。一頭から僅かしか獲れないカッパと呼ばれるすじ肉を入手出来る老舗の土手焼きが美味しいとされます。

ストレスが少ないケージフリー(囲い内飼い放し)で養鶏された鹿児島県桜島どりを使用した鶏のチリソース。中国四川から日本に渡り、四川料理を全国に広げた中華の鉄人陳建一氏の父で赤坂四川飯店創業者陳建民氏が日本人に合う様にケチャップを使用したと言うチリソースを真似て創作しました。

春先は瀬戸内海で産卵でピンク色になることで桜鯛と呼ばれる天然真鯛の南蛮付け。ツンと来ないほのかな酸味で、淡白で脂が程よく乗り、柔らかくて美味しい。

大阪発祥の鰻まむし飯は二つ有り、一つは本家柴藤さんが考案したシャリの間に蒲焼きを挟む「間蒸し」と長家暮らしの庶民が考案したと言われる蒲焼きのタレをシャリに塗す「まぶし」。僕はこの「まぶし」が子供の頃から大好きです。大阪で創業101年伝統の味わい大阪名物詰合せを是非ご賞味下さい。

次は、農林水産省大臣賞受賞の高知県室戸市老舗やまもと蒲鉾店手作りの「かまぼこ豆腐」。刺身感覚でわさび醤油を付けて食べるとひんやりして美味しい。フライパンでサッと焼いて生姜醤油もオススメ。

素朴で美味しいと思う魚肉天ぷらが少なくなった今、僕が食べたいと思う高知県室戸市植田市長推薦のやまもと蒲鉾店の「ささがきごぼう入り丸天」

一番人気の「野菜天ぷら」

次は、毎年この時期になると生のカボチャの皮が固く苦くなるので一番美味しい秋のかぼちゃの冷凍を探して試食しました。一番人気の「かぼちゃの石見ポークそぼろあんかけ」「かぼちゃとしめじの炊合せ」「かぼちゃと青梗菜のあんかけ」3品を試食。ふたまわり大きく、甘くて栗きんとんの様な味わいで旨い。旨い分値段が高い。。固く苦くなる春~夏までの間仕入れ価格が高くなるけど我慢しよう。

夏限定メニュー大阪名物「冷製 石見ポークのハリハリ胡麻しゃぶ」。なにわ夏野菜の水菜を使用した石見ポークの胡麻しゃぶです。水菜を昨年の2倍に増やして試食です。水菜のシャキシャキ食感が石見ポークと合う。

冷凍おかず 売れ筋ランキングを毎週チェック・集計期間2024年2月25日(日)~3月25日(月)

2024年3月27日(水)8時38分 
昭和63年9月1日独立開業以来、一般家庭を対象にした宅配一筋に36年間、日本各地を訪問してご当地の食材を使ったおかずや県産品などをお客様にご紹介して参りました。足腰の弱い高齢者の皆様のみならず出産・育児・親の介護・働く主婦などの家事負担軽減及び健康的な食事として多くの方々にご利用頂けるようになりました。僕は開業以来毎週欠かさず自店の売れ筋ランキングをチェック・分析して商品の改廃や新商品の開発の参考にしています。開業から36年間続けている「カタログ宅配事業」、2014年から始めた「ネット通販事業」、2018年から始めた「百貨店様や通販会社様などへの卸事業」、更には異業種とのアライアンス事業と事業領域が拡大しています。集計期間2024年2月25日(日)~3月25日(月)売れ筋ランキング1位は、加熱すると上質のオレイン酸を含む不飽和脂肪酸が溶けて具の野菜の旨味とお味噌(島根県松江の老舗 錦味噌使用)の旨味と三位一体となって抜群に美味しい島根県邑南町の「石見ポークの豚汁」。



2位も石見ポークの粗挽き肉を塗した「かぼちゃの石見ポークそぼろあんかけ」



3位は、ストレスが少ないケージフリー(囲い内飼い放し)で養鶏された鶏王国宮崎県を代表する銘柄鶏「日南どりのけんちん汁」。具沢山で旨い。、



4位は、同じくケージフリー(囲い内飼い放し)で養鶏された鹿児島県「桜島鶏と国産ごぼうの唐揚げ」。大阪新世界通天閣近くで創業101年を迎える老舗業務用卸矢田健商店さんに作ってもらっている大阪100年の味です。



5位は、ナイフで切っても崩れしないように一つ一つ手で巻いた「国産豚肉100%使用ロールキャベツトマトソース煮込み」。豚肉とトマトソースの旨味がキャベツに染み込んで美味しい。



6位は、多くのホテルやレストランで採用されている国産牛骨を長時間かけて煮込んだフォン・ド・ボーを使用して国産牛肉と淡路島産玉ねぎと北海道産黄爵(とうや)人参を使った「具材たっぷりビーフシチュー」。



7位は、昭和6年宮崎県三股町で創業した現在では県内有数な生産加工流通販売まで一貫した体制の精肉加工会社中村食肉さんに、県民ご用達のスパイス”マキマシム”を使用してデミグラスソースで煮込んだ「宮崎県産黒毛和牛と黒豚のデミグラスソースハンバーグ」。



8位は、食品添加物無添加、国産牛バラ肉を1ミリスライスして余分な脂質とアクをサッとボイルして取り除き、一般的な玉ねぎに比べて糖度が2倍高いと言われる淡路島産玉ねぎと醤油・みりん・清酒・砂糖のシンプルな出汁で煮た「国産牛肉の牛丼の具」。



9位は、大正14年神戸市中央卸売市場魚屋の職人さんが遠赤外線ガス台で手焼きした「カラスカレイの西京焼き」。



10位は、国産牛肉と北海道産のじゃが芋・玉ねぎ・人参に、サルサソースを加えた甘口ながらスパイシーなカレーを昭和18年創業の大阪西区の老舗惣菜製造会社のセントラルキッチン 吉フーズさんで作ってもらっている「ビーフカレー」でした。