夏バテ防止 石見ポークの冷しゃぶ胡麻だれ献立メニューに採用【わんまいる】

2022年6月30日(木)19時10分
豚肉は疲労回復に効果的とされるビタミンBが豊富に含まれ、体内に吸収が良い不飽和脂肪酸も多く含まれて免疫力の回復にも役立つと言われています。石見ポークは、特に加熱すると旨味成分のイノシン酸も含め不飽和脂肪酸が溶ける量が他の豚肉より多く強い抗菌作用があるアリシンと旨味成分のグルタミン酸を含む玉ねぎとの相乗効果でまさにわんまいるのコンセプト「美味しくて健康的」。そんな石見ポークを使って彩に人参と水菜の千切りを加えシャシャキした歯ごたえも味わえ、胡麻ドレッシングで和えて急速冷凍した「石見ポークの冷しゃぶ胡麻だれ」。


食べる直前に流水解凍、完全に解けないうちに器に盛り付けて冷たいうちに食べるのが美味しさの秘訣!脂身(不飽和脂肪酸)が溶けてしまうので殆ど赤身だけになり、脂身の苦手な僕でも美味しく食べる事が出来ます。副菜に「切干大根の旨煮」と


「じゃが芋の煮ころがし」がセット。


暑い夏の献立メニューをクリーミーな泡立ちのアサヒスーパードライ生ジョッキ缶で楽しみました。


石見ポークの冷しゃぶ胡麻だれ冷たくて美味しい。



水道水に浸けるだけ!「プロが湯がいた”出雲抹茶そば」でオフィスランチ【わんまいる】

2022年6月30日(木)12時02分
平成17年に島根県庁ブランド推進課と連携協定し、県産品の開発と販売支援を頼まれ、今年で17年目を迎えます。温暖化に対応したお米の開発販売支援から島根和牛を使用した泳ぎ牛弁当・隠岐の白いか焼売・隠岐牛コロッケ・浜田水揚げ大とろ穴子蒲焼寿司・石見ポークを使用した数々メニューなど開発を行って来ました。この夏は、出雲市で昭和2年創業の米山萬商店様とコラボして、映画「たたら侍」のロケ地にもなった自然豊かな奥出雲のそば粉と出雲市内で栽培されている抹茶を使って抹茶蕎麦を打ってもらい、打ち立てをその場の釜でプロの職人が湯がき冷却・冷凍した「出雲抹茶そば」を水道水に浸けて手でほぐして水を切って盛り付け。


大分の有名醤油会社に作ってもらった秘伝の麺つゆに天ぷらも添えてオフィスランチしました。ツルッと舌ざわり良くほんのり抹茶の香りがして実に旨い。冷凍のまま水道水に浸けるだけで出雲の老舗プロが湯がいた出雲抹茶そばが食べられるなんて幸せ。蕎麦は血液をサラサラにするルチンが多く含まれ健康的。いやー美味しかった。

 

温暖化 東北の三陸沖で太刀魚が大漁 献立メニューに採用【わんまいる】

2022年6月29日(水)17時30分
太刀魚と言えば初夏から秋にかけて大阪湾から瀬戸内海で獲れる魚と言う子供の頃からの認識が変わり、片口イワシの稚魚や鰆や鯛など年々漁獲量が減って来ています。原因の一つに海が綺麗になり過ぎて餌となるプランクトンの発生が減少と共に小魚が減り小魚を餌にする魚が減少している。もう一つは温暖化の影響で黒潮に乗り東北など北上してると言われます。確かに北海道でぶりが獲れるようになる等温暖化は間違いないと思っています。世界三大漁場に数える東北の三陸沖で東北では獲れなかったハマチや太刀魚が2020年頃から巻き網漁などで混じって来ています。東日本では食べる習慣がないけど要りませんかと石巻漁港の買参権を持つ仲買・水産加工会社のミノリフーズ渋田常務からショートメールが届いたので直ぐに買い付けをお願いして太刀魚の煮付けを献立メニューに採用しました。いずれも石巻漁港水揚げ直ぐに三枚におろし、骨を取って身だけを化学調味料・合成保存料無添加、低温真空調理冷凍してもらっています。食べる直前に沸騰した状態で湯煎調理するとふっくら柔らかく出来上がります。


真空圧力で煮汁が身に染み込んで美味しい。このままご飯に乗せてもよし、山椒や七味をふりかけるとお酒の肴にお勧め。副菜には山形県最上郡鮭川村で栽培している「最上舞茸と玉ねぎの卵とじ」と


「大根と人参のなます」のセットに、


ご飯と梅干を添えて夕食をいただきました。三陸で獲れた太刀魚の煮付け脂が乗った淡白な身で柔らかくて美味しい。

 

夕食のおかずが冷凍自販機で買える。。富士電機搬入テスト【わんまいる】

2022年6月29日(水)13時10分
仕事帰りの雨、急な残業、疲れた時などスーパーに寄りたくない。。作りたくない。。コンビニで買うのも。。そんな時に最寄り駅構内にレンジや湯煎・流水解凍で簡単に出来て美味しく健康的なおかずや軽食が有れば便利だと言う事で、鉄道会社様やビジネスホテル様、ランチ難民ビル管理会社様、辺鄙な場所にある工場様などからお問い合わせをいただく中で今年初め冷凍食品自動販売機製造の元祖で国内自動販売機最大手の富士電機様から提携のお話をいただき、グリコのアイスクリームの自販機へ納品されている関西フローズン様の協力を得て、わんまいるの冷凍総菜を自動販売機で販売する事になり、今日は富士電機様の大阪市西淀川区福町にあるセンターできちんと商品が出るのか搬入テストを行いに訪問しました。

西淀川区と言うと弊社創業地28年間商売して6年前に梅田に本社を移転。いやー懐かしいです。西日本の営業統括部長に課長も来てくれて、暑い中で大型扇風機を回しての冷凍食品の自販機搬入テストです。


サイズ違いを12品持参。①無添加国産食材100%おかず主菜1品・副菜2品「健幸ディナー・ トレータイプ」は〇②同じく健幸ディナー湯煎・ 流水の袋タイプ〇③プロが湯がいた出雲そば2食(つゆ付)△ ※つゆを横にすると〇、④石見ポーク使用大阪名物豚モダン△、⑤レンジでできる大阪名物串カツセット 〇、⑥はまちの煮付け△ ※小さい商品は落下する⑦広島餃子/ぶちうまい一口餃子× 入らない⑧鹿児島県産鰻まむし飯〇丁度良い⑨紙カップ入り石見ポークとごろごろ野菜の炙りチーズカレー(ご飯付)〇丁度良い⑩鳥取県産焼鳥盛合せ〇⑪博多和牛ごはん×小さく下に落下⑫レンジで出来るカップ入りちゃんぽん麺〇丁度良いでした。初めての自動販売機への搬入、サイズや包装形態にパッケージが重要。自販機に入らなければ意味がない。今回適さなかった商品を早々にパッケージを変えるように打合せしました。

 

三重県 東紀州 郷土料理「さんまずし」冷凍 レンジ1分30秒簡単で美味しい【わんまいる】

2022年6月29日(水)12時30分
年々漁獲量が減り続ける”さんま”は9月頃に北海道沖で獲れ、その後東北沖から南下して11月下旬ごろに三重県熊野沖合で獲れる”さんま”は脂肪が落ちて油焼けしにくく刺身や酢で〆てもあっさり食べ易い。尾鷲市では腹開き、熊野市では背開きにして塩漬けして水洗い・塩抜きし柑橘類をブレンドしたお酢に漬けてすし飯の上に乗せて棒寿司や押しずしにして冬の到来を前に子供お年寄りが風邪など引かず無病を祈り「奉飯」して食べる熊野市有馬町に産田神社の鳥居前に「さんま寿し発祥の地」と丸太棒に書かれていると尾鷲の加藤市長から聞きました。そんな郷土料理の「さんまずし」を尾鷲市の冷凍・チルド寿司製造会社柏屋本店さんに作ってもらいました。


さんま姿一本丸ごと使用。頭と尾を取り除いた押しずしです。電子レンジで1分30秒、少し冷まして食べると柔らかくてほんのり酸味のあるさんま寿司で美味しい。お好みで生姜醤油又は山葵醤油に少し漬けるとより一層美味しいです。ついでに「金の焼き鯖寿司」も作ってもらい試食しました。