ご当地の食材を使った国産100% 冷凍タイプのミールキット「健幸ディナー」の検食をしました【わんまいる】

2020年11月30日(月)今日は終日各部門長とのミーテイングです。お昼の合間に神戸東灘区のセンターから来週お客様へお届けを開始する冷凍タイプのミールキット「わんまいる健幸ディナー1018-2号」を梅田本社オフィスに持ち帰り、抜き打ち検食をしました。1食目は、「主菜:北海道産天然ぶりの照り焼き」と「副菜:がんもと野菜の含め煮」「副菜:柚子大根」のセットです。天然のぶりは身がきしむのですが、先にスチームで蒸してから焼いてタレを絡ませていて、程よい食感で思った通りの味覚に仕上がっています。がんもと野菜の含め煮も出汁が染込み、ふくよかな味で美味しく、大根を湯がいて白味噌で煮て柚子で風味付けした柚子大根は、北新地の懐石料理屋のレベルです。

2食目は、「主菜:国産鯖の味噌煮」と「副菜:じゃがいもの金平」に「副菜:青梗菜とうす揚げのおかか和え」のセットです。いやー出汁が効いた味噌の味が美味しくこの煮汁だけでご飯が食べられます。胡麻油の風味が効いたじゃが芋キンピラも美味しい。

3食目は、「主菜:四万十ポークと淡路産玉ねぎの肉じゃが」と「副菜:白菜とうす揚げの煮物」に「副菜:厚揚げと大根人参の炊合せ」のセットです。見た目3食とも同色なので、副菜をほうれん草や南瓜など緑黄野菜に替える方が良いのと3品とも煮炊き物なので、1品をお浸しか酢の物かにしてもう一品のとり天や玉子焼きなどタンパク質の固形の方が嬉しいと思いました。

4食目は、「主菜:ロールキャベツのトマトソース煮込」「副菜:ほうれん草とコーンの炒物」「副菜:国産チキンナゲット」のセットです。見るからに美味しそう。食べても美味しい!次回からロールキャベツも増量になるとの事、僕は自宅でバケットを焼いてワインで楽しんでいます。

5食目は、「主菜:石見ポークの酢豚」と「副菜:中華春雨」「副菜:みやぎ森林鶏のチキンボール」のセットです。脂身が苦手な方でも美味しく召し上がっていただけます。チキンボールも見た目よりはるかに美味しい。酢豚が固形なので、チキンボールより中華風の野菜のお浸しが嬉しいと伝えました。

健幸ディナーの後に続いて、冬の既存単品掲載商品の抜き打ち検食です。「国産野菜と無塩漬ベーコンの洋風煮(ポトフ)」。大きな皮付じゃが芋に人参・玉ねぎ・キャベツに無塩漬のベーコンと具沢山。これで369円は安い!

この冬の新商品で、いきなり売上ランキング上位の「レンジでできる 北海道噴火湾産帆立のチーズグラタン」を検食。ナチュラルチーズにベシャメルソースが絡み、甘く濃厚で美味しく、帆立貝の味が凄く美味しい!こんなに帆立貝の味がするグラタンは初めてです。売れるはずです。

この冬から一回り大きく130gの「カラスカレイの煮付け」を検食すると、魚体が大きくなった分魚のエキスが出て煮汁が少し薄くなったように感じたので2割濃厚にするよう伝えました。全国の皆様から美味しいと嬉しいコメントが毎週届きますので、手を抜かず品質と美味しさを追求し続けて行きます。

午後からも部門長ミーティングをこなし、明日の伊藤忠商事 食料カンパニー様との商談資料を確認し、本日は終了。自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り、自宅に帰って冷凍タイプのミールキット「わんまいる健幸ディナー」を食べました。今夜の献立は、「主菜:岩手県天日干し秋刀魚の塩焼き」と「副菜:ほうれん草と人 参のお浸し」に「副菜:北海道産細切り昆布と大豆の煮物」のセットです。さすが200年以上秋刀魚専門の及川さんだけあって、こんがりと黄金色に焼けて骨も無くて食べ易く美味しい!

メルローとは思えないフレッシュで飲みやすいシャトー・カルルマニュス2016年 美味しかった【わんまいる】

2020年11月29日(日)今日は、月に一度生まれ育った大阪市港区弁天3丁 目の僕のお爺ちゃん(明治18年生まれ)の代から通う嶋本理容店に行き、子供の頃から通う中村のお好み焼き屋で日本一美味しいと思う「スメルイカ入り焼きそば」を食べて梅田オフィスに戻り、

明日の部門長ミーティングの内容を確認して早めに切り上げ阪急東通りのドラックストアに行くと店が閉まっている。うわー又コロナの影響か。。ミナミ程ではないが梅田界隈も徐々に店が閉まって行く。。

仕方なくそのまま阪急で自宅最寄り駅で降りて、駅前のスポーツジムに立ち寄り自宅に戻って、前から楽しみにしていた社外取締役のリライズコンサルティング社長の中山先生からいただいた、ボルドーフロンサックの人気シャトー・カルルマニュス2016年をイカリスーパー塚口本店から買って来てもらったサーロインステーキを、ニンニクを焼いたオリーブオイルでミディアムに焼いて、そのオイルで野菜を焼いてもらい、これで合わせて見ました。

コルクを開けた途端にメルローのほのかな香りが漂い、先に一口試飲するとメルローにしてはタンニンが低くてフレッシュな口当たり。こんなに飲みやすいメルローは初めてだ!思わずスマホで調べると、フロンサックの土壌には、メルローと言う品種が最も偉大なワインを生み出すと醸造家が思い、1998年に誕生して一躍有名になったと書いてありました。やはりテロワール(風土、土地の個性))に合ったセパージュ(品種)が、ワイン(醸造酒)造りには最も大切だと思いました。この味ならわんまいるのミールキット「北海道産秋鮭のレモンペッパーオイル焼き」や「淡路牛のゴロっと野菜のボロネーゼ」などにピッタシだと感じました。

グルメカタログ発行1022号の初校正を行いました!見ているだけで美味しそう【わんまいる】

2020年11月28日(土)今日はわんまいるグルメカタログ1022号(ご注文開始1月25日~)の初校正を行いに梅田オフィスに出勤。トップページ に大きくレンジでできる「カップ入り牛すき鍋(うどん入り)」が掲載!1.5mmにスライスした牛バラ肉をサッとボイルして嫌な脂を落し出汁で下味を付けて野菜と豆腐にうどんを加え煮込んだボリュームたっぷりの牛すき鍋です。その下にはこの冬からの新製品レンジでてきる「カップ入り石見ポークの豚しゃぶそ ば」が掲載。人気の石見ポークから染み出たエキスが出汁と混ざり最高傑作の味を体験いただけます。今年の年越し蕎麦は、石見ポークの豚しゃぶ蕎麦で決まり。

2ページは、京都おばんざいの老舗桂茶屋の「女将のおでん」大きく掲載。美味しさの秘訣は、京都ならではの伏流水で出汁をとっています。具材に出汁が染込みふくよかな味を楽しめます。東京の超高級スーパーでも販売されている女将のおでんをリーズナブルな価格でご提供。

3ページは、同じく京都桂茶屋さんに作ってもらった レンジでできる「カップ入り丹波鶏のすき焼き小鍋」が大きく掲載。丹波鶏のエキスが出汁に混ざり、食材に染込み良い味です。

4ページは、大きな海老天に椎茸・つ くね・蒲鉾が入った「キンレイ業務用・鍋焼きうどん」です。10年以上売れ続ける冬季限定販売の人気商品です。5ページは、夏はざる蕎麦に冬はうどんになどに加えると便利で美味しいレンジでできる「天ぷら盛合せ」が大きく掲載。この商品も10年売れ続ける人気商品です。

6ページはこの冬からの新商品でまさかこんなに売れるとは思わなかった「レンジでできる北海道噴火湾産帆立のチーズグラタン」が大きく掲載。その下に同じくこの冬からの新商品「ラザニアボロネーゼ」が続いて掲載されています。どちらもナチュラルチーズがたっぷり使用されていて、こんがり焼かれて美味しい。今年のクリスマスにお奨めです!

7ペー ジは、今年の冬からの新商品、北関東最大手のスーパー社長試食で大絶賛された「神戸ふんわり豚まん」だけあってわんまいるでもいきなり売れ筋ランクイン。8ページは、同じく今年の冬からの新製品最高級「イベリコ豚の焼き餃子」が大きく掲載。全部で約100アイテムが掲載され、32年間宅配事業としてお客様にお届けしています。わんまいるサイトにも一部の宅配専用商品を除き冷凍商品は全て掲載しています。お好きな単品を選んで混載で注文出来て便利です!自宅は勿論、親や子供への仕送りや御歳暮ギフトとしてもご利用頂いています。

今日もあっと言う間にランチの時間。近くのいつも行列が出来ている「大阪トンテキホ ワイティー梅田店」へ行くと、思った通りコロナ感染拡大で空いています。僕の好きな「トンたま定食」を注文。特有のタレが美味く癖になる!

オフィスに戻り、最近問合せが増えている在宅ワークで働く従業員向けの社食として利用出来ないか?の取扱いに関して検討し、夕方で繰り上げ自宅最寄り駅前のスポーツジム「ティップネス 塚口店」に立ち寄り、自宅に戻ってわんまいる冷凍タイプのミールキット「健幸ディナーセット」を食べました。本日の献立は、「主菜:豊 後のとり天」に「副菜:山形きのこのお浸し」と「副菜:キャベツともやしのチャンプルー」のセットにブラス茄子のトマトソース煮を食べました。

大分の郷土料理「とり天」の名前を全国に有名にした地元デリカフーズ大塚さんに提供してもらっているだけあって本場の味が自宅で楽しめて嬉しい!美味しかった。

わんまいる堀田代表の献立メニュー紹介 (11/28~12/4お届け分)

今年も早いもので師走に入ります。今年はどんな1年になるのかなぁ?と思っていた矢先に、中国で新型コロナウイルス感染拡大が報じられ、アッと言う間に世界中に感染が広がり、緊急事態宣言が発令。不要・不急以外の外出は禁止、飲食店や百貨店は閉店、弊社がある大阪駅前界隈はゴーストタウン状態に。。6月に緊急事態宣言が解かれ、次第に元に戻りつつありますが、今年の冬はインフルエンザとコロナと二つのウィルス予防をしなければならりません。わんまいるでは、管理栄養士の白井先生と免疫力専門の元大阪大学医学博士廣瀬まゆみ先生のアドバイスのもと、しっかりと栄養を摂り、免疫力の向上と栄養バランスを考えて、より健康的に品質と美味しさを追求しています。週5日夕食のおかずとして継続してお召し上がり下さい。では今週の献立をご紹介させていただきます。

1食目の主菜は、「国産 さば(骨とり)の塩焼き」です。千葉県銚子漁港水揚のさばを、大正14年創業で、神戸中央卸売市場水産仲卸と加工調理会社の財木商店の職人が、じっくり手焼きしてこんがり黄金色に焼いていて、旨味をぎゅっと閉じ込めています。骨とりをしているので、やわらかく食べやすいです。副菜には、「なめこおろし」をご用意。EPAやDHAを豊富に含むサバと、消化機能を助ける大根となめこの副菜を合わせることで、体に優しい食べ合わせとなっています。ぜひさばの身をほぐして混ぜて食べていただきたいです。もう一品には、ビタミンが豊富で食物繊維も多く、便秘予防や改善にも役立つかぼちゃを使った「かぼちゃとしろ菜のあんかけ」をセットにしました。

2品目の主菜は、「北海道産秋鮭のレモンペッパーオイル焼」です。大阪市中央卸売市場で仲卸 “鮭の三恒”の異名を取る株式会社三恒の三代目三上社長が自ら産地で目利きした北海道産の鮭をレモンピール・唐辛子・レッドベルペッパー・パセリ・マスタードといった香辛料を混ぜたオイルで焼き上げました。オイルソースが素材をコーティングして蒸し焼き状態になるので、鮭の身が柔らかくジューシーに仕上がっていて、レモンの爽やかな香りが食欲をそそります。
副菜に「キャベツ、人参ともやしのチャンプルー」とさつま芋とオニオンスライスをマヨネーズで和えた「おさつとオニオンサラダ」をセットにしました。さつまいもには、食物繊維が豊富に含まれていて、さつまいものビタミンCは、壊れにくいので、加熱してもしっかり栄養を摂ることができます。

3食目の主菜は、「みやぎ森林どりの筑前煮」。ブランド鶏「森林どり」を使用し、宮城県東松島市でカット野菜と食品加工調理会社を行う石川食品さんが、根菜類の食感がよく染み込むように乱切りし、旨味を閉じ込める低温調理で仕上げてあります。少し硬く感じるかもしれませんが、これぞ筑前煮と味わいです。
根菜類は食物繊維が豊富で、腸内環境を整えてくれます。副菜には、ごぼうと人参を玉子でとじた「ごぼうの柳川風」と、鉄分を多く含んだひじきを使った「ひじき豆」をご用意しました。

4食目 洋食メニューの主菜は、「日南どりメンチカツ」です。宮崎県西都市で養鶏場も営むオー・エヌフーズさんの作るメンチカツは、ムネ肉やササミなどで合挽にし、玉ねぎをたっぷり使って柔らかい食感であっさりとした味わいに仕上げてあります。副菜には、「じゃがいもコーン」と「茎わかめとキャベツのサラダ」をセットに。茎わかめは、低カロリーで栄養素たっぷり。水溶性食物繊維が多い海藻は、便秘解消にも。主菜でしっかりとたんぱく質をとり、副菜でビタミンなどを補っていきましょう。

5食目の中華メニューの主菜は、「高級寿司屋から学校給食まで玉子焼きを納めている、富山市の玉子焼き専門調理会社の三和製玉さんに作ってもらった「天津玉子の中華あんかけ」です。料理指導頂いている元サンフランシスコ日本国公邸料理人の近藤先生直伝のレシピで、ふわふわの天津玉子の旨味を引き出したあんかけは絶品です。卵には、良質なタンパク質をはじめ、カルシウム、鉄、ビタミンA、B1、B2、Dなどの栄養素が豊富で、子供に必須なアミノ酸をすべて含んでいます。副菜に中華風の味わいに仕上げた「茄子と白ねぎの中華煮込み」と豚の旨味がぎゅっと詰まった「国産ポーク焼売」のセットです。

来週も全国各地の有名専門店さんに作っていただいたおかずをご用意していますのでお楽しみに。

130年の伝統ある「たれ」をまぶしたご飯が美味い「鳥芳」の焼き鳥弁当をランチに【わんまいる】

2020年11月27日(金)今日は午前中、社外取締役のリライズコンサルティ ング代表取締役中山先生と会計顧問のエアーズ税理士法人取締役公認会計士小西先生が来社いただきミーティング、午後からの営業会議の合間にランチを一緒に食べ ました。今日は明治18年大阪西九条で創業された、大阪鶏料理の元祖「鳥芳」の梅田阪急地下食料品店舗から買って来てもらい食べました。

化学調味料を一切使わない130年の伝統の甘くて濃厚なたれをまぶしたご飯の上にタレ焼きのもも・つくね、塩焼きのムネ・白ネギ・しし唐に沢庵が添えられた「ミニやきとり弁当」です。山椒・七味・タレが別添で付けてくれる配慮が美味しさを更に底上げします。食通の中山先生も小西先生も堀田社長が選ぶ店は外れがないと大満足。

午後から営業会議を終えて室戸市出張のまとめを行い終了。帰りに最寄り駅前のスポーツジム「ティップネス 塚口店」に立ち寄り、サウナだけ入って自宅に戻り、わんまいるの夕食おかずセット「健幸ディナー」を食べました。本日の献立は、「主菜:肉団子の甘酢」と「副菜:ほうれん草と蒸し鶏の炒めもの」に 「副菜:ブロッコリーの中華風お浸し」でした。さすが新宿伊勢丹本店はじめ全国主要百貨店に中華惣菜専門店を展開している神戸本社のフーズパレットさんだけあって変らぬ品質と美味しさに脱帽です。胡麻の風味が効いて瑞々しいブロッコリーのお浸しも油で炒める事で柔らかくアクが無くなるほうれん草と蒸し鶏の炒め物も美味しい!