国産厳選冷凍おかず便「島根県 石見ポークの酢豚セット」で晩ご飯

2024年11月30日(土)18時05分 
土曜日の献立は、わんまいる健幸ディナー中華メニューセットを食べています。週替わりで8週間異なるメニューを管理栄養士白井先生が計算チェックしています。

今夜の主菜は、脂身が少なくて赤身旨味が強い、今や島根県を代表するブランド豚となって東京や大阪のホテルやレストランからも引き合いが来るA級グルメの町島根県邑南町の石見ポークの酢豚です。

副菜は、ほうれん草ともやしのナムル。

副々菜は、茄子と白ねぎの中華煮込み。こちらも石見ポークの粗挽き肉を使用。

いつも紹興酒の代わりに円安でも一度も値上げしない、いかりスーパー直輸入フランス南部ラング・ドック地方のカベルネソーヴィニヨンで楽しみます。

加熱すると上質のオレイン酸を含む不飽和脂肪酸が溶けて赤身が締まり、カリッと揚がって不飽和脂肪酸が馴染んで抜群に美味しく、初めて食べた人は驚く石見ポーク。

少し大きめにカットして湯煎解凍する前提で調理しているから野菜の食感も楽しめる。

副々菜のほうれん草ともやしとナムルは、流水解凍で冷たくて頂きます。

石見ポークと粗挽き肉が茄子に絡みとろとろ食感に粒々食感の格差が旨い中華煮込み。

ゆっくりと赤ワインで中華メニューを楽しんでから愛知県知多半島岬で作る篠島周辺で獲れたしらすの生炊きでご飯を食べてご馳走様。

ゆっくり寝て風邪予防!

人生初の「カレーコロッケうどん」ムッチャウマ!

2024年11月30日(土)12時50分 
KITTE大阪に客が流れているから空いていると思い、孫のシンカリオンを買うついでに大丸レストラン街に行くと、既にどの店も行列なので一階に降りて大阪駅構内の立ち食いうどん屋で人生初の「カレーコロッケうどん」を頼みました。

立ち食いにしては脂身が無い牛肉が結構沢山入っている。

薄揚げも入り大好きなねぎも沢山!

ツルツルの喉越しが良い大阪うどん

素朴な感じのコロッケにカレー出汁を浸けて食べる。コレはルーより出汁が効いているから旨い!

あっという間にカレー出汁まで完食!身体の芯から温もり美味しかった。

冷凍おかず宅配カタログ1126号校正

2024年11月30日(土)10時34分 
今日は1988年9月創業からの続けている「カタログ宅配事業」でお客様にお届けしている「わんまいるグルメカタログ1126号」を校正しました。トップページ上段には旨味たっぷりの肉汁が小籠包からジュワーと出る東京杉並区の業務用点心製造の老舗隆峯さんの「スープで食べる小籠包」が大きく掲載。

2ページ上段には、免疫力アップに一番オススメの食材は?と大阪大学で免疫学を研究金沢大学で癌を研究された医学博士廣瀬まゆみ先生に尋ねると「牡蠣」と即答された事を今でも覚えています。早速開発したのが冬季限定販売水揚げ日本一「広島県産かきの味噌煮込み鍋(うどん入り)」。レンジで簡単そのまま食べられ洗物不要!出汁を残してご飯を軽く入れて玉子をとじレンジで3分美味しい牡蠣味噌雑炊か楽しめます。

3ページは、一品あると便利だと評判の副菜特集。どれも食べきりサイズの80g真空パック冷凍です。

4ページ上段には天下の台所大阪のシンボル通天閣がある串カツ発祥地新世界西成区で創業101年の老舗業務用おろしに作って貰ったレンジで簡単「広島県産もちっとカキフライ」

5ページ上段には、多くのホテルやレストランで使用されている国産牛骨を長時間煮込んだフォン・ド・ボーで作った赤身と脂身のバランスが良い国産牛バラ肉スライスを余分な脂とアクをサッとボイルして取り除き、平均的な玉ねぎより糖度が2倍と言われる淡路島産玉ねぎと煮崩れし難い北海道産黄爵(とうや)と人参を煮込んだ「具材たっぷりビーフシチュー」。

6ページ上段には、中国地方最高峰日本海山陰の富士山と呼ばれる豪雪で有名な鳥取県蒜山高原の奥に聳え立つ大山の麓で良質な伏流水を飲んで育った臭みが無く柔らかくて弾力があり、甘みが強いからピリ辛い豆板醤との相性が良い「大山豚とキャベツの味噌炒め(回鍋肉)」辛さ控えめ。僕は七味唐辛子をかけて混ぜて食べています。

7ページは、自分では焦げるので難しくグリルを洗う生面倒な焼き魚特集。大正14年創業の日本で2番目に古い公営神戸市中央卸売市場(最初に出来たのは京都市中央卸売市場)老舗魚河岸の職人さんに遠赤外線ガス台で手焼きしてもらっています。

8ページには、大人気の食品無添加無添加 国産食材100%使用した「わんまいるの冷凍美食弁当」献立メニューが掲載しています。洗物不要!レンジでチンだけで美味しいおかずセットが楽しめます。工夫に工夫を重な、試食に試食を行い品質と美味しさを追求した冷凍おかずセットです。食べると違いが分かります。

冷凍厳選おかず「三陸産ホンダカレイ煮付けセット」で晩ご飯

2024年11月29日(金)18時10分 
今夜の献立メニューは、世界三大漁場に数えられる三陸沖で獲れた希少な「ホンダカレイ」の煮付けセットです。

今年の食べ納めのホンダカレイの煮付け。淡白な白身でふっくら盛り上がり脂か乗って煮汁も透き通り美味しいそう。

副菜は、小松菜と薄揚げのお浸しを流水解凍で頂きます。

副々菜は、糖度が乗ったかぼちゃとしめじの炊合せ。

日本の冬の醍醐味、上撰パック酒で唯一本醸造の菊正宗辛口を湯煎して熱燗で楽しみます。

見て見て、身がポロッと取れます。煮汁に浸けて口に含み、熱燗を一杯。う~ん。日本の冬の醍醐味。正に至福のひと時です。

このかぼちゃのシズル感、個包装真空パック冷凍湯煎解凍ならではの仕上がりです。流水解凍だから小松菜のお浸し冷たくて口直しに丁度いい。

週末金曜日ゆっくりとカレイの煮付けで晩酌を楽しんでから紀州完熟南高梅梅干しで新潟コシヒカリのご飯を食べてご馳走様。いいね家飲み!

冷凍弁当他社製品4食セット試食ランチ。

2024年11月29日(金)12時01分 
出張や役員会議が無い金曜日は、同業他社冷凍弁当を勉強がてら試食室で試食ランチしています。

1食目は、「主菜/スイートマスタードチキン・副菜/キャベツと枝豆のビネガー煮・ブロッコリーとカリフラワーの和風和え」。鶏肉はブラジル産。もう少ししっかり焼かないと気持ち悪い。鶏肉のカットよりブロッコリーとカリフラワーの方が大きいのが違和感。枝豆とコーンのビネガー和えは、名前に出て無い玉ねぎの方がはるかに多いのも違和感ある。全体に同色なので彩りイマイチと感じた。解凍時に発生する水蒸気が空気穴が無いから外に上手く逃げない状態。

2食目は、「主菜/ロールキャベツ・副菜/チリビーンズと野菜のコンソメ」。ロールキャベツは中国製造、トマトソースで煮込ば良いのに。チリビーンズはまあまあ美味しい。野菜のコンソメスープ煮は味薄い。

3食目は、「インド風タンドリーチキン」。鶏肉は、ブラジル産。鶏肉は、スチーム当て過ぎなのか、それとも元々鶏肉自体なのか、柔らかくも弾力もジューシーさも無くパサパサ。茄子とコーンのトマト煮もイマイチ。

4食目は、「ハンバーグ飴色玉ねぎのシャンピリアンソース」。原料の豚肉は、アメリカ・カナダ・メキシコ・スペイン・デンマークと記載されているが本当にこんなに使っているのだろうか。。牛肉は、オーストラリアだけ。わざわざ難しいソースにしなくてものいいのにと思う。ほうれん草とエリンギと思われるソテーは、ビチャビチャで食感無さ過ぎ。。



監修したシェフ食べているのかと思う。料理は「食材」「ソース・出汁」「調理技術」です。最終のレンジ加熱の事を考えて盛り付ける量にバランスも考慮しなければなりません。