青森県八戸漁港で作る「切れてる炙り〆鯖」を生姜醤油で冷酒が旨い【わんまいる】

2022年7月31日(日)18時50分
1988年9月1日独立・開業以来、日本各地を訪問してその地域で長年食べ飲み食べ続けられている地酒や郷土料理やご当地グルメを見つけてカタログに掲載し、お客様へご紹介する御用聞き宅配サービスを展開。自宅に居ながら地方の名産品が楽しめ、旅行に行った際に食べた事があるなど多くのお客様からご支持をいただき、現在では自社サイトにも掲載して365日24時間スマホから欲しい商品を一品からお好きな商品を選んでご注文いただけるようになりました。長年に渡り売れ続けて来た商品はコスパも高く人気です。自分でも取り寄せて夕食に冷凍ミールキット「健幸ディナー」に一品を足して前菜としてお酒の肴(さかな)としていただいています。今夜はもう10年以上前に見つけて取り扱っている青森県八戸漁港で加工されている夏季限定品「切れている炙り〆鯖」を流水解凍して冷たく冷やしたアサヒスーパードライ生ジョッキ缶ビールと冷酒で晩酌を楽しみました。

ボールに水道水を貯めて中に浸けていると夏場なら3分もあれば十分解凍出来ます。半解凍ぐらいでお皿に盛り付けて生姜醤油に少し漬けて食べます。


柔らかくてまろやかに酸味と脂の乗ったとろ鯖の旨味が絶品。噛めば噛むほど旨味が出ていくらでも食べられます。冷酒をグイっと飲むとう~ん最高!健幸ディナーの献立は国産牛バラ肉をスライスして熱湯でサッと通し嫌な脂質と臭みを取り出汁と一緒に白菜・白ねぎ・ほうれん草・玉ねぎと一緒に砂糖を使わずに本みりん・清酒・醤油で炊いた「すき焼き」を主菜に、


石見ポークの挽肉を絡めた「茄子のそぼろあんかけ」と


「小松菜のお浸し」のセットでした。


まだ明るいうちから好きな時代劇を見ながら晩酌を楽しむ。至福のひと時です。今日も一日お疲れ様。

 

新梅田食道街「ビフテキ スエヒロ」でステーキランチ【わんまいる】

2022年7月31日(日)12時10分
今日は大阪の老舗が集まるJR大阪駅東側の阪急百貨店と阪急梅田駅の間の東海道本線及び大阪環状線のガード下に位置する昭和25年に旧国鉄退職者に対する救済事業として開業した「新梅田食道街」にこれまた老舗の明治43年に大阪市北区堂島で開業した「ビフテキ スエヒロ」暖簾分けの店、ビフテキ・欧風料理「スエヒロ」に名物のサーロインステーキランチを食べに行きました。


思った通りコロナ感染拡大によりお客様が並んでなくてラッキー。昔から変わらぬオリジナルポタージュスープがすべてのランチに付いて来るから嬉しい。


イヤー変わらぬアツアツのポタージュを先に楽しみ、ドカーンと立派なサーロインステーキがスエヒロ伝承のまろやかで濃厚なデミグラスソースが沢山かかって登場。


極細千切りキャベツとポテトサラダが添えらています。子供の頃に育ててくれたおばあちゃんが妹と大阪駅改札口で待ち合わせした後に良く食べに連れて来てくれたことを思い出します。脂身が苦手な僕でも食べられるサーロインステーキで柔らかくて美味しい。ランチは少し値段が上がり1,600円。でもコスパ高い。日替わりランチは950円~人気のステーキ肉に衣とパン粉を付けて揚げたビフカツランチも1,600円。コレも捨てがたい。これだけのステーキを1,600円では中々味わう事はできません。明治初期に食肉解禁となり洋食屋や欧風料理店が全国の主要繁華街に広がりビフテキやとんかつやカレーライスにハンバーグ、エビフライなどがメニューに登場したとお祖母ちゃんから聞きました。100年以上続く暖簾の味、いやー味わい深いです。美味しかった。

 

今日の夕食は湯煎で美味しい”天津玉子焼き中華あんかけをサッポロ黒ラベルで【わんまいる】

2022年7月30日(土)18時30分
休日はスポーツジムから早めに帰宅して夕方、まだ明るいうちから良く冷えたビールで夕食を楽しむのが何よりの幸せです。今夜の献立は、昭和36年富山市で操業されたひとつ6千円の高級厚焼き玉子から100円の回転寿司の玉子焼きまで玉子焼き専門に製造される三和製玉さんに作っていただいた「天津玉子焼き 中華あんかけ」を主菜に、


神戸市の老舗業務用点心製造タイカイさんの「国産ポーク焼売」と


「茄子と青梗菜と玉ねぎのチリソース」が副菜のセットを


サッポロ生ビール黒ラベルで晩酌を楽しみました。


料理の味を邪魔しない飲み口で特に中華料理に凄く合う。大阪の老舗大衆中華料理眠眠さんでも古くからサッポロ黒ラベルが使われていて、僕の育った家の近くにも眠眠さんがありいつも大人が美味しそうにサッポロビールを飲むのを横目に大人になれば中華料理をサッポロ黒ラベルで楽しむ事を夢みていました。ツルっとした瑞々しい食感でオイスターソースの濃厚なコクの天津玉子中華あんかけ。サッポロ生ビール黒ラベルをグイっと一杯流し込む。いやー実に美味しい。感無量のひと時です。

 

「土佐清水ワールド梅田 お初天神店」の鰹の藁焼きで免疫力アップ【わんまいる】

2022年7月30日(土)11時50分
連日オフィスの中と外での気温の差に疲れが溜まり、少し調子が悪いので鰹の藁焼きでパワーアップと思い、近くの梅田お初天神近くの「土佐清水ワールド梅田 お初天神店」にランチを食べに行きました。


めちゃ空いている。。1ヶ月前に来たときは満席状態になっていたのに、コロナ感染拡大でみんな控えているのか。。いつものお店奥中央の「焼き台:竜神」の前の席に座り注文しようとモバイルを取り定食を呼び出すと、「かつおの藁焼き定食」は値上がりしていませんが 「四万十ポークの藁焼き定食」が税込1,620円に「四万十鶏の藁焼き定食」が税込 1,400円、「宿毛ぶりの藁焼き定食」も並が1,620円・小が税込1,070円」と四万十鶏が少し値段が上がりました。


僕はいつもの鰹の藁焼き小(5切れ)税込1,070円をオーダー。5切れと言っても十分食べ応えあります。早速目の前の焼台で手際よく藁をくべて鰹を取り出して火柱を立てて焼き上げる。



見ているだけで旨そう!木製のお盆に鰹のタタキと鰹の藁焼き鰹入り茶碗蒸し、味噌汁、漬物、ご飯を乗せて運ばれてきました。



ご飯は大・小が選べてお替り自由。レモンを絞り酢橘が入ったポン酢をドボドボと浸かるぐらいかけて、にんにく・みょうが・玉ねぎ・青ネギ・人参つま5種類の薬味を鰹に乗せてがぶりとほうばる。


噛むと薬味と香ばしい藁の香りがして鰹の旨味が混ざり合い旨さが爆発!う~ん旨い!旨さが脳天に登って行く。。薬味パワー全開。鰹のイノシン酸が薬味と混ざり何とも言えない味になります。茶碗蒸しもとろりとして鰹の出汁が出て旨い。味噌汁には入れ放題の宗田鰹節を加えてカルシウム抜群。


鰹の藁焼きとご飯と漬物と味噌汁を繰り返し食べてご馳走様。分厚い切り身でボリュームある。薬味パワーで免疫力アップのランチでした。

 

今日の夕食は阪急うめだ”和saiの国”季節の惣菜をお持ち帰り【わんまいる】

2022年7月29日(金)18時10分 週末の金曜日仕事帰りに自宅近くのお好み焼き屋さんで食べて帰ろうと思いきや急に雲行きがおかしくなり雨が降って来たので阪急うめだ地下食料品売り場の惣菜専門店”和saiの国“に立ち寄ると、


季節の食材を使った美味しそうな創作惣菜が並んでいます。先ず目に飛び込んだのがとろり食感「冬瓜の海老そぼろあんかけ」。冷たくて美味しそう!




さらによく見ると、大根おろしでさっぱり「きすの涼風みぞれ添え」。イヤー見ているだけで唾液がいっぱい出ます。




その横にある「牛肉の山椒炙りたまり醤油」も見逃せない。




サラダが欲しいと目をやると一粒一粒にコクと甘み!とコピーのある「とうもろこし「恵味」の和サラダ」を発見。

 




100gずつ4品を購入して一つずつ保冷剤を付けてくれて阪急神戸線に乗り自宅へ帰ってシャワーを浴び、いかりスーパーで買って来たお気に入り超お値打ちイタリア南部プーリア州の地赤ワインとアサヒスーパードライ生ジョッキ缶でディナーを楽しみました。


「For example」 とうもろこし「恵味」とレタスと玉ねぎと胡瓜のサラダは、シャキシャキした食感で甘くて美味しい。ビールが旨い!大根おろしを添えたキスの天ぷらに出汁がかかり冷たくてふんわりした食感の白身に出汁効いて美味しい。いやービールが旨い!わんまいるでも媛鱈(鱈の幼魚)を使い試してみようと思いました。牛肉の山椒炙りたまり醤油は、輪切りの玉ねぎが敷かれていて相性がピッタシ。牛肉も柔らかい。僕ならブラックペーパーににくにくスライスを施すけどなぁと勝手に思い赤ワインで楽しむ。イヤー赤ワイン買い置きしていて正解だ。3品にしようか4品にしようかと悩んだ末に買った「冬瓜の海老そぼろあんかけ」をがぶりのかじると瑞々しくて美味しい。
久しぶりに食べる夏野菜の冬瓜だ。凄く勉強になりました。週末の金曜のディナー、和saiの国の旬の創作惣菜で楽しみました。