ランチを兼ねて同業他社の冷凍おかず製品を試食。

2024年4月26日(金)12時02分 
自社商品の検食と試食が無い平日は、基本的に勉強の為に同業他社製品を取寄せて試食しています。今日は某百貨店のワンプレートに詰められた冷凍弁当です。百貨店が販売しているには弊社と同じカラー印刷していない透明の袋に一括表示ラベルのシールが貼られています。
1食目「主菜/鮭の西京焼き・副菜/豆乳餅の野菜あんかけと湯葉五目煮セット」。小皿に取りだし頂きます。鮭は、しっとりしてまぁまぁ。レンジ解凍のお弁当タイプの割りはそこそこ美味しく、副菜の油で揚げた豆乳餅野菜あんかけは、結構旨い。ひじきや油揚げ・人参・湯葉が入った「湯葉五目煮」も良い味付けです。

2食目「主菜/枝豆とひじき入り照り焼きハンバーグ・副菜/野菜の粉チーズ焼き・長芋のやマスタード和えセット」。ハンパーグから嫌な感じの脂が出て見るからに美味しく無さそう。。脂の割合が多いひき肉が使われている感じ(個人の勘)。なら玉ねぎとパン粉と卵黄に粗挽き胡椒を加えたハンバーグの方が良く、下手に枝豆やパサつくひじきを加えない方が好きだ。野菜の粉チーズ焼きは、写真の通り黒くなって風味は消えるので普通は使わず、オリーブオイルかバターのソテーにする。長芋のマスタード和えは、ハンパーグの付け添えとして初めて見たが合わないと思う。フライドポテトかコーンとほうれん草が合うと思います。



3食目「主菜/酢豚・副菜/大根のピリ辛煮・ナムルセット」。豚肉の脂身が多くないか恐る恐る食べて見るとそんなに多くなく臭みも殆どない。野菜がカロリーを抑える為にスチーム調理してあるそうで、食感が無く美味しくない。野菜のカロリーを少なくするより肉の脂身を取り除くべきだと個人的思う。大根と筍とインゲンのピリ辛煮も名前ばかりでピリ辛味はしない。ナムルは、胡麻油が弱く、離水が多くで水臭い。あくまで個人の感想です。

ベルヴィル ホワイティうめだ店のモーニングは関東風たまごサンド

2024年4月26日(金)10時20分 
今朝血液検査だったので朝食を食べずに病院に寄ってから出勤。昔ながらのモーニングで茹で卵を提供してくれる、ミルフィーユパンケーキで行列が出来ている「ベルヴィル ホワイティうめだ店」の前を通ると並んで無いから久々に立ち寄りました。

店内は両隣とも外国人のカップル。お目当てはミックスサンドに茹で卵のセット。前は390円だったのに結構な値上になっている。。

でも大きな茹で卵に玉子サンドにハムサンドにコーヒーが付いて、茹で玉子をモーニングで提供する店自体が少なくなったので希少店だ。

関西風の玉子焼きではなく、茹で卵を潰してマヨネーズで和えた関東風のサンドにハムサンドのセット。



大きな茹でたまご。久々に手にするプリンプリンの食感、塩をかけてガブリッ!



いやー想い出沢山よみがえる。横井先生とも嫁さんとも出逢いは喫茶店。懐かしくて旨い茹で玉子。。

わんまいる堀田代表の献立メニュー紹介 (4/27~5/3お届け分)

昨今、食品の安心・安全が問われる中、弊社では、お肉・魚介類・野菜など様々な食材に関して、日本国内でとれた国産の原料を使用しています。国産限定にすることで、もちろんお客様に安全であるとご安心いただきたいという思いとともに、弊社の理念でもある日本の農業、漁業の振興に貢献したいという思いがあります。全国の農業漁業の生産者の皆様が日々頑張って育てて収穫している本当に美味しい原料を、その素材の良さを損なわずに皆様までお届けしたいと考えています。国産の食材を皆様に美味しくお召し上がりいただくことで、生産者様や食材加工、調理製造、物流、販売など様々にかかわられている皆様からもちろんお客様まで、日本の皆さまが幸せになる取り組みだと信じて日々工夫をしながら取り組んでいます。今週も日本全国各地を回り自分の目と舌とで確かめた安心・安全な国産食材100%使用、国内製造のおかずセットを冷凍してお届けさせていただきますのでお楽しみ下さい。

1食目の主菜は、「ミートオムレツ」です。昭和36年創業した東京の老舗業務用卵調理専門会社すぐる食品さんに栄養豊富な卵をたっぷり使用してオムレツに。フワフワでトロっとして美味しいです。お好みでケチャップをかけてお召し上がり下さい。ちなみに僕はウスターソースで食べています。副菜には、免疫力を高めてくれるカロテン豊富な人参を細切りにして、鶏肉とで炒めた彩りの良い「人参しりしり」と、「玉ねぎ、しめじとピーマンのソテー」をご用意しました。

2食目の主菜は、「愛媛名物 はもカツ」です。北海道産助惣鱈と愛媛県産のハモのすり身と自家製豆腐と玉ねぎのフィッシュカツを四国中央市の老舗青木蒲鉾店さんに作っていただきました。魚の旨味が詰まっていて、パリッとした衣と柔らかな中身の違った食感が楽しめます。ハモは、たんぱく質やカルシウム、ビタミンAを含んでいて、疲れや貧血予防の効果があり、疲れた体にオススメの食材です。副菜は、トロッとした食感がくせになるトマトの酸味が爽やかな「茄子のトマト煮」をセットにしました。もう一品は、徳島県阿波市のカット野菜食品製造会社の徳冷さんが作る、じゃがいも、人参、ブロッコリーを使った「温野菜サラダ」をご用意。ビタミンB群、ビタミンC、カリウム、食物繊維豊富なじゃがいもや食物繊維、ミネラル、ビタミン豊富なブロッコリーは、温野菜にすることで、柔らかくなり、野菜本来の味や香りを楽しめます。

3食目の主菜は、宮城県のブランド鶏「みやぎ森林どり」を使用した「みやぎ森林どりの筑前煮」です。地元東松島市の石川食品さんで加工した筑前煮は、鶏の出汁が野菜に染込んで口に入れると旨味が口いっぱいに広がります。食物繊維が豊富な根菜類が摂れて、栄養バランスのよい筑前煮は、歯ごたえもあり満腹感もあります。副菜には、厚焼き卵に野菜を加えて栄養アップさせた「五目厚焼玉子」と、消化吸収がよく、血液をサラサラにし、コレステロールが血管に沈着するのを防ぐ効果があり、カロテン豊富なほうれん草を使い、人参を入れて彩りもよくした「ほうれん草と人参のお浸し」を箸休めとしてセットしました。お好みで鰹節やポン酢をかけてお召し上がりください。

4食目の主菜は、「日南どりのスパイシーローストチキン」です。ストレスが少ない開放舎で育てられている鶏王国宮崎県を代表するブランド日南どりを香辛料を効かせて柔らかくてジューシーに仕上げました。ブラックペッパーを程よく効かせています。副菜は、「青梗菜のコンソメスープ煮」をセットに。青梗菜には、、抗酸化作用が高いβカロテンやビタミンC、ビタミンEなどが豊富に含まれていて、栄養豊富な野菜です。もう一品は、冷たくさっぱりと箸休めとしてビタミンCやカルシウム豊富なキャベツを使った「キャベツと人参のコールスロー」をセットにしました。

5食目主菜は、「大山豚とキャベツの味噌炒め(回鍋肉)」です。良質な伏流水で育てられたので臭みなく、豚肉の旨味成分イノシン酸とキャベツの旨味成分グルタミン酸と発酵食品の味噌の旨味の相乗効果で美味しくて栄養価の高いメニューです。辛さ控えめにしていますのでお好みで七味をふりかけるとピリ辛になります。副菜には、「豊後のからあげ」をご用意。大分県の郷土料理「とり天」の名を全国に知らしめた鶏調理専門のデリカフーズ大塚さんに作ってもらっています。外はカラっと中は柔らかくてジューシーに仕上げています。もう一品には、箸休めとして「白菜の胡麻和え」をセットにしました。白菜にはビタミンCや食物繊維が豊富に含まれています。

では来週もお楽しみに!

明治18年創業「鳥芳」の阪急梅田本店で焼き鳥を持ち帰り、家飲みを楽しむ

2024年4月25日(木)18時55分 
久々に”やきとり”を食べたくなり、仕事帰りに阪急うめだ本店地下惣菜売り場に立ち寄りました。

お目当ては、明治18年創業の大阪食鳥精肉加工の元祖と呼ばれ、初めてショーケースで焼き鳥を対面で販売された「鳥芳」さんへ。

いつもお客さんが並んでいます。

トースターで炙り焼きたてを食べます。

無償で付けてくれる秘伝のたれをかけて



粉山椒もかけます。これが有るのと無いのとでは551のCM以上に違います。

旨そう!食べるのグッと我慢

先にノンアルコールビールで乾杯。

先ずはねぎまから。柔らかく弾力があり、甘くて濃厚なタレにピリッと辛い山椒が効いて絶品です。

大好物のバジル風味の肩こにく&アスパラとトマト串。脂乗って旨い!



4月の新メニュー 肩こにく&新玉ねぎ串オニオンスパイス。

伝統のつくね。こんがり焼けてジューシー

軟骨をバリバリ カルシウム補給!

ヒップ玉ねぎ串は、脂が乗りまくり堪らん!

鳥芳の皮は、全く臭みが無く、独特の気持ち悪さもなくて、これを食べてから皮が好きになりました。



ノンアルビールを飲んでから焼酎のロックでゆっくり晩酌を楽しみました。美味しいかったです。

懐かしい味わいの冷凍おかず売筋商品を検食しました。ホッとするなー

2024年4月25日(木)12時02分 
今日は、新しく調理製造され、神戸の冷凍センターに入荷した定番掲載売筋の、昔懐かしい昭和を感じさせる冷凍おかずの検食を行いました。
1品目は、国産牛細切れ肉で炊いた「国産ごぼうの旨煮」です。健幸ディナーの副菜メニューとして大人気で、お客様からのご要望に応え単品掲載するといきなり売筋上位にランキングしました。ごぼうのシャキシャキした食感が味わえて旨い。

2品目は、ご家庭では難しい「茄子の揚げ味噌浸し」。トロッとして美味しい

精進料理の茄子の揚げ浸しをアレンジして、味噌出汁に浸すと田楽までは辛く無くご飯のおかずに丁度良い。

3品目は、山形県北部最上郡鮭川村で栽培されている「最上舞茸と玉ねぎの卵とじ」。コリコリした食感と旨味と出汁が卵にどじられ素朴な感じでいいね。

4品目は、世界三大漁場に数えられる日本の三陸沖で育ったホタテを使った、「ホタテとブロッコリーのバター醤油炒め」。バター醤油がホタテに染み込み絶品! 冷えた白ワインに合う。



5品目は、ケージ飼いに比べてストレスが少ない囲い内飼い放しで養鶏された桜島鶏を使った「桜島鷄のチリソース」です。桜島鷄の旨味がピリ辛いチリソースに混ざりまろやかにしてくれて、これまで食べたチリソースの中で一番美味しいと言っても過言では無いぐらい旨い。