孫達と食べるマクドナルドは格別旨い!

2025年6月21日(土)18時02分 
近くに住む孫達が毎週土曜日遊びに来る。この所暗くなるのが遅いので、夕食を食べて帰る孫のリクエストメニューを一緒に。今日はハッピーセットをご指名。僕は何十年ぶりに”ダブルチーズバーガー“を注文。

カリッと揚がりホクホクのフライドポテト、ビールにもワインにも合う。

元祖チキンナゲット。

子供が小さい頃、良く食べたダブルチーズバーガー。孫のお陰で食べられる。

野菜生活、良く冷えて美味しい。

チキンマックナゲットのソースはマスタードに限る!

孫達と食べるマクドナルドは格別に美味しい!昔を思い出すなぁ。。


フライドポテトは風呂に入ってからゆっくりとワインで楽しもう。マクドで晩ご飯。偶にはいいね。

成城石井 Whityうめだ店「カレイ混ぜご飯弁当」お持ち帰りオフィスランチ。

2025年6月21日(土)12時20分 
健幸ディナーのメニューを校正して昨夜のブログを書いているとあっという間に12時過ぎ。ランチ何を食べようかとホワイティうめだに降りると、いつも空いている「うどん王」や「らーめん古澤」まで行列。。仕方なく成城石井へ行き、残り少ないお弁当から最後の一つ「カレイ混ぜご飯弁当」を購入して持ち帰りオフィスへ。

カラスカレイの西京焼きの様だ。

少し焼きが弱い感じ。。

味噌焼きは焦げるから難しい..だから控えめに焼く。トースターで少し炙るといいんだが面倒なのでそのまま箸でほぐして頂きます。少し塩辛い。

混ぜご飯はひじきの炊き込みご飯。冷蔵長く置いているからだいぶ硬くなっている。チンすればよかった。。

玉子焼きは柔らかい。生卵から焼いているのだろうか?

がんも煮は、出汁が染み込み過ぎて辛く感じる。

人参は普通。

こんにゃくもそれなり。

何故麺があるのか。。

ひじき煮は、ひじきの先っぽばかり。。でもみんなこれに慣れている。違いのわかる人どれだけいるか?

千切り大根と人参の炊合せ。これは薄味。

あっという間に完食です。成城石井のお弁当でオフィスランチでした。

大阪北新地「土佐鮨処 おらんく家」で藁焼き鰹たたき旬のコース料理を堪能!

2025年6月20日(金)18時02分 
今夜は、高知市内では知らない人がいない有名な「土佐鮨」「藁焼き鰹たたき」「皿鉢料理」はじめ高知の郷土料理が楽しめる、北新地本通りの「おらんく家 西店」に、いつもお世話になっている医学博士廣瀬先生と一緒に会食に来ました。

奥行あるカウンターの後ろには広々とした厨房があります。二階はテーブル席、三階は座敷宴会場になっていて、一階カウンターで会食するのは今回初めてです。

前もって頼むと旬の食材の懐石料理をリーズナブルな価格で提供してくれます。大阪では食べる事が無い「チャンバラ貝の塩茹で」「生しらすのポン酢」「ケンサキイカの酒盗和え」三品が提供。


今年初の”生しらす”をポン酢で頂きます。オォー堪らん。

おらんく家さんではノンアルコールビールのことをスペシャルと呼んでいて、生ビール同様にジョッキに注いでくれる。人生初のノンアルコールビールをジョッキで乾杯!

透き通るケンサキイカの酒盗、隣の廣瀬先生これは日本酒が要りますねとつぶやく。

廣瀬先生が一度食べでみたかったという高知の郷土料理「かつお藁焼きたたき」が提供。薬味だらけと呟く。

そうなんですよ。僕は高知県四万十町で、薬味沢山のポン酢が浸かるほどの鰹の藁焼きを食べるまでは、生臭くて好んで食べなかったが、この食べ方を知って以来大好きになったと説明。

にんにくスライス、みょうがスライス、玉ねぎスライス、刻みねぎ。


鰹の藁焼きに乗せて一緒に口の中に入れで噛むと薬味パワー全開!鰹の旨味とポン酢の旨味とが混ざり、口の中で炸裂!旨味が脳天に登ります。

もう辛抱出来ずに”おらんく家特製”「氷温熟成 竹の筒生酒」を久ぶりに味わう!

お椀は「蓮根饅頭ずわい蟹身散らしあんかけ」本格的な懐石料理をカウンターで味わうのもいいね。

カニの棒が丸ごと入っている。

高知に行かないと大阪では食べれない「鰹のはらんぼ塩焼き」。はらんぼとは、鰹の腹身の事で、まぐろで言う「トロ」に相当する部位ですが、鮮度落ちが早いので新鮮で無ければ美味しく有りません。ここおらんく家では、高知から車で直接運んでくるので全く臭みがなく脂が乗った「はらんぼ」が食べられる。

身が締り、上手に焼かれています。

胡桃も焼いて添えられ人生初の「焼き胡桃」旨いね。

揚げ物は貝柱と桜海老のかき揚げ、旬の味覚のオンパレードだ。

そして本日の鮨は「鮪・鯛・関八・海老・玉」五貫にぎり。

コレまた一年で一番身が大きくなったしじみの味噌汁で〆ました。

デザートは、高知県ならではの「フルーツトマトとレモンのゼリー寄せ」。


おらんく家はじめ、「ステーキハウス大和」「料料亭 悦」割烹料理等展開される株式会社マークさんの黒瀬常務に感謝!ご馳走様でした。

新潟 ご当地グルメ みかづきのイタリアン(冷凍) をレンチンしてオフィスランチ

2025年6月20日(金)12時05分 
今日は、ホワイティうめだ泉の広場近くの新潟県アンテナショップ「新潟をこめ」から、先日NHKで見た”新潟名物イタリアン”と、”魚沼産コシヒカリおにぎり”を買って来てオフィスランチを楽しみました。

昭和35年創業新潟市にある、ご当地グルメで人気のファーストフードチェーン「みかづき」のイタリアン(冷凍)。先にプレートに入った焼きそばをレンジ、次にミートソースをレンジして、焼きそばにかけてその横に生姜を添えてふたをして再度レンジして完成!(ちょと面倒臭い。。)

新潟魚沼産コシヒカリのおにぎり。

太麺に千切りキャベツともやしの焼きそばに粉チーズがかかっている。見た目は焼きうどんのよう。。

刻み紅しょうがを口直しに食べる。

トマトを裏ごししたペーストと、じっくり炒めた玉ねぎを煮込んだ特製トマトソースを焼きそばに絡めて食べると全く違う味わいに。なるほどこれがイタリアンと言う名前になったのか。何となくわかるような気がする。

白ゴマが付いた魚沼産コシヒカリのおにぎり。もち米とは全く違う程よい粘りにふくよかな食感。さすが日本一のお米 魚沼産コシヒカリだけの事はある。

大阪に来た時は、日本一の広さを誇る梅田地下街の、ホワイティうめだ泉の広場近くにある新潟県アンテナショップ「新潟をこめ」で、魚沼産コシヒカリのおにぎりをご賞味下さい。オフィスランチでした。

わんまいる堀田代表の献立メニュー紹介 (6/21~6/27お届け分)

お惣菜やお弁当の業界は大きく三つに分かれ、病院や高齢者施設などに納めている調理食品製造会社、コンビニやスーパーに納品している大手業務用メーカー、そしてホテルや百貨店などに納めている専門調理・食品製造会社となります。例えば、百貨店の地下食料品売り場の有名料理屋さんの仕出し弁当は、その地域の調理会社が、お店のレシピに従い製造しています。中には、わんまいるの様に食材まで供給して委託製造している専門店様もあります。健幸ディナーでは、ご周知の通り、主菜・副菜を料理に合わせて専門調理会社で作り、冷凍センターでセット組みして5食単位でお届けしています。たかが副菜されど副菜。温かく食べるメニューは湯煎解凍、冷たく食べるメニューは流水解凍を採用し、出来る限り作り立てを味わっていただこうと日々品質と美味しさを追求しています。今週は11社の専門調理会社様に作っていただきましたのでお楽しみ下さい。

1食目の主菜は、福岡県中西部の食品添加物無添加商品を手掛ける那珂川キッチン様が作った「長崎県産さばの煮付け」です。砂糖を使わず醤油、味醂、酒、生姜だけのシンプルな味付けです。副菜は、大阪西区の老舗惣菜製造会社の吉フーズ様が作った、国産牛細切れ肉で炊いた「ごぼうの旨煮」と、東京の卵惣菜専門のすぐる食品様の「五目厚焼き玉子」をセットにしました。ごぼうには、水溶性、不溶性、2種類の食物繊維が含まれ、腸内環境を整える効果があるんです。

2食目の主菜は、香川県さぬき市でレストランも経営する安岐水産様に「瀬戸内海産 豆あじと茄子の揚げみぞれびたし」を作ってもらいました。アジには、体の組織をつくるたんぱく質や、疲労回復に役立つビタミンB1、体内の水分量を調整し、むくみを解消するカリウムが含まれています。副菜は、石見ポークの粗挽き肉を塗した「じゃが芋の煮ころがし」と、宮城県気仙沼のかねき食品様による「三陸産ひじきと高野豆腐の煮物」をセットに。食感がよく、素朴な味わいです。ひじきは、カルシウム、鉄、食物繊維が豊富に含まれています

3食目の主菜は、「国産牛肉のすき焼き」です。兵庫県でホテルやレストラン向けに製造されている沖物産様に、赤身と脂身をバランスよくスライスした国産牛バラ肉を醤油、味醂、砂糖だけのシンプルな割り下で野菜と煮込んでもらいました。副菜は、鳥取県境港の老舗製造会社こめや産業様が作った、ほうれん草を使用し、さっぱりとした「ほうれん草とおかかのお浸し」をご用意。ほうれん草は、βカロテン、ビタミンB群、ビタミンCが豊富です。もう一品の副菜は、丸亀製麺や天ぷら専門店などに卸す、群馬県大田市の三和食品様による「味付け三日とろろ」をセットにしました。

4食目の主菜は、愛媛県西条市の鶏肉加工・食品調理会社ピーコックフーズ様製造の「国産鶏モモ肉の赤ワイン煮」です。鶏肉をサッとソテーし、玉ねぎと人参を加え赤ワインと塩・砂糖・生姜だけのシンプルなソースで煮込んでいます。副菜は、「キャベツとごぼうのドレッシングサラダ」と、阿波踊りの本場 徳島県阿波市の野菜加工・食品製造会社の徳冷様による「ブロッコリーと人参とじゃが芋の温野菜サラダ」をセットしました。ブロッコリーに含まれるビタミンCの含有量は野菜の中でもトップクラスで、ビタミンAやEもバランスよく含まれています。

5食目の主菜は、「天津玉子の中華あんかけ」です。昭和36年富山市で創業の、ひとつ6千円の三越伊勢丹に卸す高級厚焼き玉子から回転寿司に卸す玉子焼きまで専門に製造する三和製玉様に、健幸ディナーの調理指導いただいている、近藤先生に考案いただいたレシピで仕上げてもらっています。副菜は、東京の業務用点心の老舗が作る「国産ポーク焼売」と、免疫力を高めるカロテン豊富な人参を使った「人参しりしり」をセットにしました。

では来週もお楽しみに!