冷凍おかず | わんまいる公式ブログ

冷凍おかず健幸ディナー｢みやぎ豚丼の具セット｣を夕食に食べました｡

2024年4月24(水)18時50分
仕事帰りに自宅最寄り阪急神戸線塚口駅前のスポーツクラブティップネス塚口店でリハビリトレーニングをやってから自宅に戻り､風呂に入っている間に冷凍おかずセット｢わんまいる健幸ディナー｣を用意してもらいました｡

今夜の主菜は､山形県と宮城県を跨ぐ豪雪で有名な蔵王山の比較的緩やかな太平洋側の斜面で良質な伏流水を飲んで育てられている東北和豚を使用し､多くの仙台名物牛タン専門店に卸す業務用食肉加工製造会社フクベイフーズさんに作ってもらった｢みやぎ豚丼の具｣です｡

副菜は､山形の老舗三和漬物食品さんに作ってもらった｢白菜の昆布漬け｣

副々菜には､東北の大根･人参･ごぼうの田舎味噌汁を宮城県東松島市の石川食品さんに作ってもらいました｡

豚丼には七味唐辛子をふりかけます｡

と言うのも加熱すると上質を含む不飽和脂肪酸が溶けて出汁と混ざり甘くなるので七味唐辛子が凄く合う｡

柔らかくで全く臭みが無く甘い蔵王山の麓で育った東北和豚をご飯に

たっぷりの肉で見るから美味しそう

豚肉と玉ねぎと出汁が三味一体となったつゆを沢山かけて”つゆだく”で食べます｡

白菜の昆布漬けにはポン酢と少し七味唐辛子をかけて食べると豚丼との相性抜群に旨い｡味噌汁も素朴で1日の疲れが体から抜けホッとします｡

残った白菜漬けでロックの焼酎を飲んでお疲れ様｡今日に感謝

冷凍おかず「健幸ディナー」の検食と、美食弁当とその他単品の試食をしました｡

2024年4月24日(水)12時02分
ゴールデンウィークの関係でお客様へお届けする直前の検食と新メニューの試食を実施｡先ずは｢冷凍おかずセット健幸ディナー/1258号｣中華メニュー｡主菜はストレスが少ないケージフリー(囲い内飼い放し)鶏王国宮崎県を代表する銘柄鶏日南どりを使用した｢大分から揚げ｣です｡

副菜は､ごま油香る｢白菜と小松菜の中華風お浸し｣｡流水解凍で冷たくて食感もいい

副々菜は､｢ピーマンと玉ねぎと人参の甘酢あんかけ｣｡野菜がシャキシャキして旨い!

続いて､洋食メニュー｡単品でも常に売れ筋ベストテンに入る｢国産豚肉100%ロールキャベツトマトソース煮込み｣トマトのホールが残る瑞々しく少し酸味があるソースがキャベツに染み込んで旨い｡

副菜の｢ほうれん草ともやしのソテー｣は､滑らかな食感で美味しい｡

副々菜の｢じゃがバターコーン｣｡このじゃがいもの食感､凄くいい｡とうもろこしも甘くて旨い｡

能登半島地震復興支援として｢石川県産手摘みもずくと宮城県産柳タコの酢の物｣を､先週訪問した宮城県気仙沼市のかねき食品工業に開発してもらい早速届きましたので試食｡

石川のもずくは人生初体験｡細くて絹の様に滑らかな食感で旨い｡柳ダコも弾力があり酢の物に最高｡お魚おつまみに最適｡早速写真撮影しサイトにアップして販売する様に伝えました｡
お次は､大人気の食品添加物無添加国産食材100%使用の美食弁当より新メニュー｢主菜:日南どりとじゃが芋のソテー｣2回目の試食です｡鶏とじゃが芋が同色なので彩りにインゲンを加えるように伝えましたが､細くて短いので彩りになっていません｡｡タレも多くてソテーでは無く煮物に見えるからやり直すよう伝えました｡(副菜は仮の商品)

お次は､健幸ディナー向けに｢桜島鷄の卵とじ丼の具｣2回目の試食｡随分良くなりましたが少し味付けが物足りないと思っていると

元辻調理師専門学校教師でサンフランシスコ日本国総領事館公邸料理人を歴任し､TV番組｢どっちの料理ショー｣でレギュラー出演され､卵料理では負けなしだった近藤先生がインスタライブの為､来社されたので相談すると手早くアレンジしてくれ試食するとバッチグー｡

冷凍おかず健幸ディナーセットより､｢北海道羅臼産天然ぶりの照り焼きセット｣で夕食｡

2024年4月23日(火)18時45分
今日は仕事帰りにヒアルロン酸を腰に注射してから自宅に戻り､風呂に入っている間に冷凍おかずセット｢わんまいる健幸ディナー｣を用意してもらいました｡

主菜は､北海道羅臼漁港水揚げの天然ぶりの照り焼き｡

副菜は､某大手スーパー社長が試食して絶品と言った高野豆腐の含め煮｡

副々菜は､切り干し大根とみかんの和サラダ｡

結婚して40年年季が入った銚子で菊正宗本醸造の熱燗を用意

新鮮だから皮がぺろっと剥がれる｡

表面はこんがり焼けて中身は柔らかくて口の中でとろける｡良質な天然ぶりならではの味覚だ

熱燗をグイッと飲む､正に至福の一時です｡

口直しに､山形県の老舗漬物会社に作ってもらっている千切り大根とみかんの和サラダは､流水解凍で冷たくて美味しい｡

高野豆腐の含め煮､良い出汁が染みて何だかホッとします｡

熱燗でゆっくり晩酌を楽しみ､最後に紀州完熟南高梅の梅干しでご飯を食べてご馳走様｡

今日も1日お疲れ様でした｡

国産お魚料理の定期便｢ボンキッシュ｣フレンチメニューシェフ試作会

2024年4月23日(火)11時10分
今日は月に一度シェフに来社頂いての試作会です｡フランスミシュラン星獲得レストランで修行を積んで､帰国後日本で初めてビストロを掲げた本格フレンチレストラン｢ビストロ･ダ･アンジュ｣総料理長として多店舗展開に貢献された藤井シェフ考案の料理を試作頂きました｡

一品目は､瀬戸内海で獲れた香川県産｢太刀魚のフリット秋野菜のスパイシーオイル漬け｣です｡

太刀魚を3枚におろし､骨を取り除き､縦5センチにカット｡塩コショウで下味を付けて､小麦粉･クミンパウダーを炭酸水で練り､衣を付けて揚げたフリットに､さつまいも･ごぼう･エリンギ･長芋にクミン･コリアンダー･カイエンヌペッパー･レモン汁をオリーブ油でソテー｡野菜の食感とクミンのスパイシーさがインパクト有り､淡白な太刀魚のフリットを引き立たせています｡これはいくらでも食べられます｡よく冷えたリースリングがオススメ!

先週出張に行った宮城県石巻の水産品加工会社ヤマナカさんで試食させて頂いた｢オイスターパテ｣をいかりスーパー自家製バゲットに塗って食べると最高に旨い｡さすが農林水産省大臣賞受賞しただけの事はあると思いました｡

二品目は､｢讃岐さーもんのロール巻きポルトワインソース｣

ポルトワイン(又はポートワイン)はポルトガル北部にあるアルト･ドウロ地区で造られる黒葡萄と白葡萄のブランドワインで出荷される港の名前ポルト英語でポートと呼ばれ日本では赤玉ポートワインが馴染み有ると思いますが､実際にはブランデーを加えアルコール度数を15度～22度に高めたワインです｡

煮詰める事で香ばしい味わいとなり､バター･玉ねぎみじん切り･フォンドボー･生クリーム･プールマニエでとろみを付けたソースを､椎茸･しめじ･エリンギ･玉ねぎのみじん切りのデュクセルを讃岐さーもんでロール巻きのソテーにし､ポルトワインソースをかける｡癖の無い讃岐さーもんが香ばしくコーヒーを思い浮かべるソースと調和して絶品です｡人生初めての味覚に感動です｡