阪急うめだ本店B1「日本のさらだ いとはん」持ち帰り家飲み。

2024年9月30日(月)18時05分 
今日は家内が病院で遅くなると言うので久々に仕事帰り道の阪急うめだ本店地下一階惣菜売り場入口正面にある「日本のさらだ いとはん」に立ち寄り、旬の食材を使ったお惣菜を勉強がてら買って帰りました。

 

ところ狭ましと惣菜のオンパレード。

「さんまと舞茸の甘辛梅だれ」秋を感じるな。ただ、さんま青臭いかも知れないから買うの悩むなぁ。。

正面一番目立つ所には、何と「アボカドと沖縄島豆腐のさらだ」。アボカドも匂いキツイかも悩むなぁ。。

大好きな「ヤリイカの七味揚げ」がまだ売っている。100g826円と値段上がったけど外食する事思えば安いから購入。

残暑厳しい中、最寄り駅から徒歩で帰り、シャワーを浴びて、和室で一人家飲みを楽しみます。

やっぱり買っちゃったアボカドと沖縄島豆腐のさらだ。

青臭く無い事を祈りさんまと舞茸の甘辛梅さらだ。

やっぱり美味しそうなヤリイカのフリッター七味揚げ。

高知県土佐の銘酒「亀泉 純米吟醸酒生」で楽しむ。

バカラのグラスに氷を少し入れ濃厚な甘さを少し軽くし、良く冷やして転がして味わいます。

うちの長女の大好物アボカド。中には癖が強いモノもあるのでどうかとおもったが甘くて美味しい。さすがはロックフィールドさんが経営しているだけの事はある。

沖縄の島豆腐もボソボソしているかと思いきや、さほどでも無く久々に食べると食べ応えあり旨い。

問題のさんまの衣揚げ甘辛梅味。やっぱり少し青臭い。。鮮度落ちが早い魚なので水揚げ直後に3枚におろし急速に凍結するか、軽く天日干しにすると臭みはない。

ヤリイカ、絶品!柔らかくて噛めば噛むほど味が出る

今日も一日お疲れ様です。

冷凍ミールキット「健幸ディナー/1280号」を検食しました。

2024年9月30日(月)12時02分 
毎週月曜日は来週お客様に神戸市東灘区深江浜の冷凍センターから出荷する冷凍ミールキット「健幸ディナー」を大阪駅前梅田本社に持ち帰り最終検食を解凍盛り付け軽量品質チェック、画像撮影に加え検食を商品開発部長に担当バイヤー2人、わんまいる通販事業部長、お客様サポートセンター長に社長の僕の合計9人で行っています。
1食目「主菜/大山豚とキャベツの味噌炒め・副菜/豊後の唐揚げ・白菜の胡麻和え」のセット。

日本海の富士山と呼ばれる豪雪で知られる鳥取県蒜山高原の奥に聳え立つ大山の麓で上質の伏流水を飲んで育てられた大山豚の回鍋肉です。肉に臭みが無く甘くて柔らかく控えめの豆板醤も効いて美味しいです。お好みで七味唐辛子をふりかけると本格的な味わいになります。

キャベツに玉ねぎにもタレが個包装真空パック冷凍なのでよく仕込みシャキシャキ食感も残り美味しい。

副菜は、大分ご当地グルメ「とり天」の名前を全国に有名にしたと地元で知られるデリカフーズ大塚さんに作ってもらった本場の「大分豊後の唐揚げ」です。弾力が有り美味しい。

副々菜は、胡麻ドレッシングで和えた白菜の胡麻和えを流水解凍で冷たく頂きます。

2食目「主菜/国産若鶏モモ肉のローストチキン・副菜/フレンチポテト・キャベツと人参のコールスロー」のセットです。

九州各地の契約養鶏場の若鶏を厳選して使用したガーリックをはじめ、11種の香辛料を施したスパイシーなローストチキンです。

副菜は、流水解凍でシャキシャキ食感の千切りキャベツと人参のコールスロー。流水解凍で冷たくて美味しい。

食塩無添加の北海道産フライドポテトです。ホクホクして美味しい!

3食目「主菜/みやぎ森林鷄の筑前煮・副菜/厚焼き玉子・三陸産ひじきの煮物」セット。

山形県と宮城県をまたぐ豪雪で有名な蔵王山の太平洋側の緩やかな斜面で上質の伏流水を飲んで育てられている宮城県唯一の銘柄どり「みやぎ森林鷄」は特に煮込むと柔らかくて良い出汁が出ます。

みやぎ森林鷄の出汁に、ごぼう・人参など根菜の出汁が大根にも染み込み、個包装低温真空調理冷凍技術ならではの味わいです。

東北産のごぼう、一から洗浄皮剥きカットして調理しているからごぼうの繊維シャキシャキ食感も感じられ美味しい。

コレから秋気温が下がるに連れ糖度が上がる人参も旨い。

昭和36年創業玉子を使った総菜製造専門会社東京本社のすぐる食品さんの五目厚焼き玉子。ふわふわ食感で冷凍とは思えない!

世界三大漁場に数えられる三陸沖で獲れたひじきです。仕事柄色んな産地のひじきを食べますが、茎が太くて柔らかく食べ応えがあって美味しい。気仙沼市で作ってもらっている田舎炊きて素朴で美味しい。

4食目「主菜/愛媛名物はもカツ・副菜/茄子のトマト煮・ブロッコリーと人参とじゃがいもの温野菜サラダ」のセット。

じゃこ天、フィッシュカツに次ぐ魚肉練りフライの瀬戸内海ディナー。獲れたてのはもの身をすり潰し、練り上げてパン粉を塗し、油で揚げたインバウンドからも人気の「はもカツ」。ハンバーガーに挟んでも美味しい。僕はウスターソースをたっぷりかけて食べています。魚でも肉でも無い味覚で魚臭く無くで素朴で美味しい。

秋茄子は嫁に食わすなの諺通り、トマトソースの酸味が溶け込みトロッとして美味しい。食べ応えある!

冷凍おかずに大く使用されている海外でカットしボイルされ冷凍輸入した野菜ではないのでふっくらした食感のブロッコリー。ちょっと湯がき過ぎかなぁ。。

じゃがいもの食感も上々。簡単で難しいボイル冷凍仕上げ。丁度良い食感に驚きです。

5食目「主菜/昔から懐かしいミートオムレツ・副菜/玉ねぎとしめじとピーマンのソテー・沖縄郷土料理人参しりしり」のセット。

ミートオムレツにはケチャップをかけて頂きます。祖父に連れられ、大阪市港区弁天埠頭にあった日本式洋食レストランで良く食べた事を思い出します。表面の玉子焼きはふわふわで中身はとろとろ。合挽肉が玉ねぎと絡み懐かしい。家ではバゲットを焼いてワインで楽しんでいます。

今週も冷凍ミールキット「健幸ディナー」主菜5食に副菜10食、合計15食を検食しました。出荷OK!

食べて応援!国産お魚料理の定期便ボンキッシュ 9月フレンチメニューでディナーを楽しむ

2024年9月29日(日)18時05分 
魚料理は手間がかかる、美味しく出来ない。だから作らない、食べない。でも魚は高タンパク質で鳥や肉との違いはりDHAやEPAなど飽和脂肪酸が多く含まれています。古来から魚食で育った日本人には欠かせない食材です。そんな魚料理を手軽に美味しく楽しんで頂ける様に和食・洋食・中華の一流ベテランシェフにお願いしてメニューを考案試作を作り冷凍真空パックでお届けしているボンキッシュ今夜9月定期便最後フレンチメニューを楽しみます。

メニューは、パリやスイスのミシュラン星獲得レストランで修行を積み帰国後日本で初めてビストロを掲げた「ビストロ・ダ・アンジュ」心斎橋本店で料理長を務め店舗展開に貢献された藤井シェフ考案の瀬戸内海で獲れた「太刀魚のフリット 秋野菜のオイル漬け」です。

主食は、平打ちパスタを僕流にアレンジした魚肉ソーセージと玉ねぎの濃厚ナポリタンソース添え。

メインデッシュは、うどん県香川県が力を入れる「讃岐さーもんロール巻き ポルトワインソース」です。

いかりスーパー直輸入フランス南部ラング・ドック地方のカベルネソーヴィニヨンで楽しみます。

サク、カリッ、長芋、唐辛子とクミンが少し効いたフレンチメニューだ。人生初体験の味覚。

いやー普段中々口にする事はない。

シャキシャキ、国産のごぼう旨いな

子供の頃は、僕でも釣れて、多く獲れた瀬戸内海特産の太刀魚ですが、温暖化の影響で漁獲量が激現した太刀魚。3枚におろして骨を取り除き、小麦粉を付けてサッと揚げて藤井シェフ考案スパイスソースで炒めています。癖が無くふっくらしてワインに合う。

しなやか身の讃岐さーもんの中にはしめじ、エリンギ、椎茸を細かく刻み、マーガリンと生クリームで炒めてフォンドボーをかけている。コレまた人生初味覚。ワインが旨い!

ツルッとした食感の平打ちパスタ。

懐かしい味わいの魚肉ソーセージ、玉ねぎの甘味が溶け込んでケチャップとウスターソースの自家製濃厚ナポリタンソースで頂きました。



ワイン飲み過ぎてふらふら。。お疲れ様でした。ボンキュシ頑張れ!

土佐清水ワールド梅田お初天神店「郷土料理/かつお藁焼き定食」でランチ。

2024年9月29日(日)11時50分 
戻り鰹の時期なので久しぶりに高知の郷土料理「かつおの藁焼き」定食を食べに曽根崎お初天神通り商店街を南に下がり左に曲がったアパホテルリ&リゾート右隣沿いの土佐清水ワールド梅田お初天神店に行きました。

11時30分開店で少し遅くなったので満席かと思いきや、ガラ空き、もしかすると「KITTE大阪」や「イノゲート大阪」開業でキタヤードに流れているかも?まさに”人の行く裏に道あり花の山”だ!北新地が出来る前から栄えた曽根崎お初天神周辺にはツーが通う店が沢山ある。お目当ての「名物!かつおの藁焼き定食」税込1070円ご飯小を注文する。


>手際よくお店の奥中央の竜宮と書かれた焼き場で職人さんが藁をくべて火柱を立ててかつおを焼き上げる。見ているだけで生唾がでる。


 木箱のお膳に、かつおの藁焼き・ご飯にしば漬け・茶碗蒸し・味噌汁が乗っている。


 レモンをかつおに絞る!


入れ放題の宗田鰹節を味噌汁に..。


いつもは入れない茶碗蒸しにも宗田鰹節を入れてみた。

混ぜて食べるのは辞めた方が良いと思った。折角滑らかな口当たりの茶碗蒸しが台無しに。。

食品添加物無添加の宿毛で作っている酢橘ポン酢を味噌汁のふたに入れる。

超レアーのかつおの藁焼きを箸でつかみ寝かし。

薬味のにんにくスライスを乗せる

次に玉ねぎスライスを乗せる。

そして千切りみょうがを乗せる。

最後に刻みねぎを乗せる。

味噌汁のふたに入れた酢橘ポン酢にたっぷり浸けて薬味を落とさない様にふたを口に近くづけてほうばる!


噛むと薬味とかつおとポン酢の甘味が混ざり口の中で炸裂!旨味が脳天に昇!コレを味わいに来た!旨い!思わずご飯に箸が伸びる!しば漬けも旨い。

厚切りかつおの藁焼き5切れの最後はにんにく、玉ねぎ、ミョウガ、青ねぎに加えで付いている人参のつまを乗せてかぶり。

いやーたっぷり付いている薬味も全部完食!



薬味パワーで夜間の気温の差もヘッチャラ。季節の変わり目です。お体大切に!

冷凍ミールキット「ひとつで2つの味を楽しむ。天津玉子の中華あんかけセット」で晩ご飯

2024年9月28日(土)18時10分 
孫達が帰り久々に秋風を感じながら風呂にゆっくり浸かり冷凍ミールキットわんまいる健幸ディナー中華メニューに国産お魚料理の定期便ボンキッシュ9月中華メニューを添えてもらいました。

主菜は、元辻調理師学校教授でどっちの料理ショーレギュラー出演され玉子料理では負けなしの近藤先生考案のレシピて再現した「天津玉子の中華あんかけ」です。

副菜は崎陽軒の焼売とそっくりの神戸中華街南京町のレストランでも使われている国産ポーク焼売。

副々菜は流水解凍で冷たい白菜の胡麻サラダ。

それに食べて応援!国産お魚料理の定期便中華メニューは中華の鉄人として有名になった陳建一氏が二代目オーナーを務めた赤坂四川飯店元取締役料理長西尾シェフ考案の「長崎県産真鯛とじゃがいもの中華炒め」


中華メニューには紹興酒の代わりにいかりスーパー直輸入フランス南部ラング・ドッグのカベルネソーヴィニヨンを用意。

先ずは長崎県産真鯛の中華風カレー炒めから、鶏肉かと思う殆ど大きな真鯛のぶつ切り。衣を付けて油でカリッと揚げてから炒めています。

口直しに辛子を焼売に付けポン酢であっさり頂きます。

天津飯としてご飯に乗せてガブリッ!

天津玉子としてガブリ。とろける食感。シズル感があって凄く美味しい。


口直しに流水解凍で白菜の胡麻ドレッシング和え頂きます。冷たくて白菜のほのかな酸味が美味しい。


天津飯もたまにはいいね!