冷凍おかず「島根県石見ポークと北海道噴火湾産ホタテ入り八宝菜セット」を夕食に

2024年2月29日(木)18時20分 
今夜の夕食はわんまいる健幸ディナーの中華メニューなので、仕事帰りにホワイティうめだの成城石井に寄ってキムチを買って帰り、風呂に入っている間に夕食を用意してもらいました。



食べて応援!北海道噴火湾で獲れたホタテ。ホタテには、イノシン酸・グルタミン酸・コハク酸・アスパラギン酸4種類の旨味成分が含まれています。

加熱すると上質のオレイン酸を含む不飽和脂肪酸が溶けて他の食材の旨味と混ざり抜群に美味しくなる恐るべし島根県邑南町の石見ポーク。

副菜は、東京杉並区の業務用点心製造の老舗隆峯さんの揚げ春巻き餃子。ポン酢で頂きます。ごはんを食べたくなるのを、キムチで食べないといけないから我慢。。

副々菜の豆もやしのナムルは、シャキシャキ食感で旨い。

業界に先駆けて開発した甲乙混和焼酎お湯割りで晩酌を楽しみます。たまにはお湯割りもいいねぇ!



ゆっくり晩酌を楽しもうと思ったけど、元大阪府公民戦略室の山縣さんから日本国際博覧会大阪パビリオンの総括課長に異動したとメールの返信が来たので、僕の整形外科主治医で宝塚音楽学校のトレーニング講師も務める松岡先生に連絡し、大阪府の健活プロジェクトの詳細を尋ねる様に紹介しました。〆は成城石井で買って来たキムチでご飯を食べてご馳走様です。



今日も一日お疲れ様!

食べて応援!冷凍国産魚介フレンチメニューを試食。ボンキッシュ

2024年2月29日(木)11時30分 
今日は上質な国産お魚料理の定期便「ボンキッュシュ」7月お届けフレンチメニューをフランス パリやスイスローザンヌのミシュラン星獲得レストランで修行を積み、帰国後日本発の本格フレンチ料理店大阪心斎橋「ビストロ・ダ・アンジュ」の料理長として店舗展開に貢献された藤井シェフに来社頂き、弊社のテストキッチンで試作を作って頂き試食しました。



僕が毎朝食べているいかりスーパー自家製バゲットも添えてもらいました。

1品目は、「ビンチョウマグロと生野菜のトマト煮 プロバンス風」

静岡県焼津漁港水揚げのビンチョウマグロを肉厚の真四角にカットし、赤と黄のパプリカとズッキーニ、ソースは玉ねぎとにんにくに鷹の爪も加えトマトホール毎入れてピューレにしてから野菜を入れ、煮てから最後にマグロを加え、塩胡椒で味を整えたプロバンス風料理。


野菜は高温の油通しを施しているからシャキシャキ感バッチリ。まぐろも刺身用なので身が程よく締まり美味しい。個包装真空パック冷凍するとまぐろが熟成された感じになり、ソースが染み込み更に美味しくなるだろうと思いました。

2品目は、香川県が力を入れるブランドふぐ”讃岐でんぷく”を使用した「じゃがいものリョネーズ 赤ワインソース」



ふぐの中骨を取り、塩胡椒して小麦粉を塗し、フライパンでソテーして軽く焦げ目を付ける。ソースは千切り玉ねぎをバターで炒め、赤ワインを加え、葡萄ジュースを入れて煮詰めた逸品。

3品目は、見たことも無い大きさの帆立貝柱がドカーンのルーに浸かってる。青森県八戸漁港水揚げのアカイカに、熊本県産芝海老も沢山入った「シーフードカレー・ターメリック風味」

ご飯を添えて頂きます。

ターメリック、パプリカパウダー、ガラムマサラ、クミンパウダーにクミンホール、カイエンペッパーに、カレーパウダー、ハチミツ、フュメドポアソンに、マギーブイヨン10種類のスパイスと調味料、これだけ用意するのはご自宅では無理で匂いもこもるので本格カレーを専門に作るセントラルキッチンしか作ってくれない。軽く下味を付けて粉を軽く付けてソテーしたミックスシーフード。コレ冷凍するとルーも甲殻類も熟成するので凄く美味し具なります。

藤井シェフいつも有難う御座います。

冷凍おかず「みやぎ豚丼の具セット」で晩ご飯。いやー美味しいかった。

2024年2月28日(水)18時45分 
今日の晩ご飯は、山形県と宮城県の中央に聳え立つ樹氷で有名な蔵王山の太平洋側麓には、新幹線の駅もある緩やかな地形を利用して養豚や養鶏や畜産が盛んに行われています。良質な伏流水を飲んで育った東北和豚を使って豚丼を地元仙台名物牛タン専門店からも受託を受ける精肉加工調理会社フクベイフーズさんに委託製造してもらった「みやぎ豚丼の具」です。石見ポーク同様に加熱すると上質のオレイン酸を含む不飽和脂肪酸が溶けて玉ねぎの旨味成分グルタミン酸と混ざり、とろみがあって抜群に美味しい味わいに!

七味唐辛子を、豚丼の具、山形の老舗漬物製造会社三和漬物様に作ってもらってる白菜の昆布漬け、宮城県東松島市の老舗野菜加工調理会社石川食品さんに作ってもらっている根菜味噌汁にふりかけます。

玉ねぎにも豚丼の具につゆが染み込み旨そう。

ご飯に乗せて見るだけで生つば洪水

つゆをご飯にかける。食べる度に若ければキッチンカーでランチ難民の多いオフィス街に売りに行くんだけどなぁと思いながらいただきます。



この食感、歯応え、少し醤油を垂らし昆布のだしが白菜に染みて美味しい

仙台味噌に東松島の長寿味噌と味噌王国宮城県だけあって東北産の大根にごぼうに人参、ごぼうの香りのする味噌汁なんて関西で暮らしていると味わう事は無い逸品です。日本の食文化の本当の味噌汁を味わっていただけます。



いやー美味しいかった。

冷凍おかず 春のメニューを検食&試食。美味しくて健康!!

2024年2月28日(水)12時02分 
毎週水曜日は、神戸市東灘区のわんまいる冷凍センターに入荷した新しく製造された商品の検食と全国各地の協力調理会社から届くメニューの試食を行っています。
1品目は、今週から受注を開始した「徳島県産筍のちらし寿司」。阿波踊りで有名な阿波市から南にかけて筍の産地として知られています。3月3日のひな祭りの日には、レンジで出来てそのまま食べられる”ひな祭り御膳”です。

干し椎茸煮、たけのこ、手焼きの錦糸卵に、人参、グリーンピースがトッピングされています。砂糖控えめです。

2品目は、徳島県産の筍と、徳島県鳴門産わかめの「若竹煮」に石見ポークを加えた炊合せ「石見ポークの若竹煮」です。

カリッとした筍の食感が堪らない。日本の筍は甘くて美味しい!

加熱すると、上質のオレイン酸を含む不飽和脂肪酸が溶けて、筍とワカメのグルタミン酸と混ざり格別の味になります。脂身が溶けた石見ポークの赤身は、出汁が染み込み美味しい!



3品目は、静岡県焼津漁港水揚げの「かつおの竜田揚げ」です。弊社料理顧問の元辻調理師専門学校教授でサンフランシスコ日本国総領事館公邸料理人だった近藤先生考案の竜田揚げです。

4品目は、四国と九州の間を流れる豊後水道の早い潮の流れを利用して古くから養殖がさかんな津久見ぶりを使った竜田揚げ。

どちらも大分ご当地グルメ「とり天」の名前を全国に有名にしたと地元で知られるデリカフーズ大塚さんに揚げてもらっています。地元ではポン酢に浸けてとり天を食べているので真似てみると、塩胡椒より美味しい!

 

津久見ぶりも焼津のかつおも竜田揚げポン酢に浸けると美味しい!

5品目は、ボリュームを増やしてリニューアルして大好評の「石見ポークの大阪地ソース焼きそば」です。



加熱すると上質のオレイン酸や含む不飽和脂肪酸が溶けてキャベツの旨味成分グルタミン酸と大阪地ソース(大黒ソース)の旨味とが三味一体となり癖になる旨さになります。

作ってもらっているのは、天下の台所大阪で創業101年を迎える矢田健商店さんです。”大阪100年の味”をお楽しみ下さい。

6品目は、試食で「温野菜サラダ」の食べ比べです。かぼちゃとブロッコリーと人参。ボイル時間の違いの食感を試食します。



柔らか過ぎると炊いた様になるし、硬いと特にかぼちゃの皮が硬く苦くなるので簡単そうで難しいメニューです。わんまいるでは食感を凄く大切にしてお客様に提供しています。少し柔らかい方に決定しました。
7品目は、水揚げ日本一の千葉県銚子漁港の「鯖の煮付け」の食べ比べです。少し醤油と清酒を増やしたものと、煮汁にとろみを付けたもの。ちょっと極端過ぎる。。とろみがない方を、醤油と清酒だけ1割増やす様に伝えて完成です。

8品目は、同じく千葉県銚子漁港水揚げ「鯖の味噌煮」の改良です。島根県民御用達 松江の老舗「錦味噌」で煮付けた「鯖の味噌煮」。あと2割赤味噌を増やして欲しいと伝えました。

今週も単品の検食と試食を実施。美味しくて健康!宜しくお願いします。

冷凍おかず売れ筋ランキングを毎週チェック 集計期間2024年1月26日(金)~2月26日(月)出荷数量報告

2024年2月28日(水)8時04分 
1988年9月1日大阪市西淀川区の沿岸地域で9坪の建売住宅一階ガレージを店に改装して開業した宅配専門店をわずか10年で全国15都府県268拠点まで拡大、米や酒類販売自由化に加え、インターネットの普及でネット通販の時代となり、2014年から始めたネット通販事業がリアル店舗からの宅配と逆転し、2018年から百貨店やスーパー、通販会社様への卸事業も始まりました。3部門合計、事業部毎、販売チャネル別に売れ筋ランキングを毎週チェック・分析して商品の改廃や新商品開発の参考にしています。今週の売れ筋ランキング1位は、動物愛護への関心も高くなり、ストレスが少ないケージフリー(囲い内飼い放し)で養鶏した鹿児島県産桜島鶏を使った「桜島鶏と国産ごぽうのから揚げ」です。



2位は、加熱すると上質な不飽和脂肪酸が溶ける石見ポークの粗挽き肉を塗した「かぼちゃの石見ポークそぼろあんかけ」です。



3位は、トマトのホールが残って、しずる感ある型崩れしないように一つずつ手で包んだ「国産豚肉100%ロールキャベツトマトソース煮込み」です。


4位は、大人気の島根県邑南町の石見ポークと島根県松江の老舗味噌を使った「石見ポークの豚汁」



5位は、作業着チェーンにホームセンターも展開する某大手スーパー社長が食べて美味しいと言った「高野豆腐の炊合せ」



6位は、国産牛バラ肉スライスを熱湯で湯がき、余分な脂質とアクを取り除き、食品添加物無添加で作った京都発祥の「国産牛肉の肉豆腐」です。



7位は、昭和6年宮崎県三股町で創業され、現在では県内有数の生産・加工・流通・販売まで行う精肉加工会社 中村食肉さんに、県民ご用達のスパイス”マキマシム”を使用したソースで煮込んだ「宮崎県産黒毛和牛と黒豚のデミグラスソースハンバーグ」



8位は、大正14年創業の神戸市中央卸売市場魚屋の職人さんに遠赤外線ガス遠赤外台で手焼きしてもらっている「カラスカレイ西京焼き」。身がポロっと取れ旨い。



9位は、脂身が喉に通らない僕でも美味しく食べられる「石見ポークの酢豚」。もうすぐ徳島県産筍も入ります。



10位は、もうそろそろ食べ納めになる天然ならではの”きしむ”身の食感と、繊細な脂質で出汁が染み込んだ「北海道産天然ぶりと大根の旨煮」です。