今年の「夏の焼きそば」の具は篠島漁協木下課長お奨めの旬の蛸で決定!

2017年2月28日(火)本日の試食は、5月から売出す予定の夏の焼きそばです。

今年は知多半島篠島漁協木下課長おすすめの旬の蛸を使いました! 蛸の旨みが染み出て大阪の大黒ソースと相性バツグン! 今年の夏の焼きそばの具は篠島産の蛸にに決定!

同じく篠島産の穴子を使用して刻みめしを作ってもらいました。蒸し穴子と焼き穴子の2種類を試食しましたが蒸し穴の方が柔らかくて美味しいかったです。

同じく穴子を使った酢の物「穴ざく」も試食しました。穴ざくは普通の美味しさでした!

何回も試食している芋蛸南京は色が黒くて美味しく見えません、蛸をボイルしてから炊き合わせるように指示、もう諦めたらどうでしょう?

今日は午後からフードコーディネイターこまこ舎さんのスタジオでの週一度の写真撮影です。器と盛り付けを変えるだけでこんなに変わるのか?と思うぐらい美味しそうに見えます。わんまいるでは撮影専用の料理は使っていません。全てお客様に届ける現物を使用して撮影しています、皆さんも器を選び少しでも美味しそうに盛り付けて食べるよう習慣を持ちましょう! こまこ舎山本先生の盛り付けワンポイントアドバイスをサイトでリリースする予定なのでご期待下さい。

やっぱり魚屋さんが焼いた魚は美味しい!

2017年2月27日(月)今日の試食は神戸卸売市場の老舗の魚屋さん材木商店さんが丁寧にガス台で焼いた魚を3年ぶりに試食しました。
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「鯖の塩焼き」に「鰆の西京焼き」「紅鮭の塩焼き」一切れづつ丁寧にガス台で焼いているので香ばしくてスチームコンベクションで焼いたのとは異なります。祝い鯛や鮎の塩焼きなど注文に合わせて焼き上げてます。

同じく神戸のシステムフードさんからは3月のセットメニューに使用する鶏モモの味噌焼きを試食しました。名古屋の八丁味噌を使っているそうでしっかりと八丁味噌の味がしました。副菜の厚揚げと人参大根の炊き合せもキャベツとトウモロコシのマリネもまろやかな味わいでさすがです。
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服部さんからは4月の主菜に使う彩り野菜の麻婆豆腐、豆腐も大きくなり玉葱やピーマンも加わり凄く美味しくなりました!旬の姫鯛の柳川風ですが卵とじのようなので「姫鯛の柳川卵とじ」に名前を変更するように指示しました。
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海老とじゃが芋のチリソース煮は、海老が高騰しているので、じゃが芋を角切りにして加える事で全体のボリュームが増します。海老もじゃが芋も衣を付けず片栗粉だけ塗して素揚げする事でプリプリ感が味わえ、すごく美味しかったです。
キャベツと玉ネギと豚肩ロースのオイスター炒めはいつもの同じくパンチも効いて美味しいです。
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ブロッコリーのクリーム煮も美味しく、下呂のこんにゃくのおかか合えは味か薄い方が美味しく、一味を加えるとより一層美味しいなると思いました。出来れば唐辛子を加えごま油で炒めるとピリッと辛く昔懐かしい味が再現できると思いました。
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どんどん美味しい旬菜を開発していきましょう!

いやー、久しぶりに食べた阪神立ち食いうどん! やっぱり一番美味しいなぁ!

2017年2月26日(日)今日は久しぶりに阪神電車尼崎駅構内にある立ち食いうどんを食べに、自宅近くの阪急塚口から梅田経由で阪神電車に乗り換えて行きました。いつも定番の天かす入りのうどんとフィルム包装していない自家製のおにぎりを注文、北海道産の天然昆布、鰹節、さば節、うるめ節の少し濃い目の天然のだしがきいて凄く美味しい。

その後、良く通っていた税込950円の散髪屋「尼崎理容」に行き、いつもの3ミリカット、何故かここの散髪屋を気に入っています。

その後、阪神百貨店の惣菜売場を観察しに、相変わらずパン売場は凄い賑わい、ももの塩焼き476円、魚が少し値上がって鰤の照り焼き540円、さわらの西京焼き486円、鯖煮付けは324円と据え置き、子だこの柔らか煮は何と100g648円、サラダ売場では阪急同様にマリネが人気のようです。

豆腐ハンバーグと野菜をたっぷり煮込んだセット699円が人気、中華惣菜ではエビチリ100g713円が売切れに、黒ずんで見える麻婆豆腐は売れてなさそう! トマトソースのロールキャベツ476円は人気、その下の濃厚デミグラスハンバーグ573円も残りわずか、京の料亭下鴨茶寮の折詰弁当は何と3240円と一番高い、サラダと洋惣菜の詰め合わせ1123円など、阪神も惣菜詰め合わせが人気でした!

・・・最近の傾向として値段表示がバラバラなのが特徴です。

開業以来変らぬ旨さ「豚晴」のトンカツ定食久しぶりに食べました!

2017年2月25日(土)今日は朝から会社に出て、メール確認や今週のリポート(堀田の本音)作成したりしてのんびり、気温も11度晴れです。
何を食べようかなぁ?・・・久しぶりにトンカツでもとホワイティ梅田開業以来、50年余、変わらぬ味の「豚晴」さんにランチを食べに行きました。

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僕は脂身が苦手なのでお決まりの「ヘレカツ定食」1150円税込。こう考えると、わんまいるのおかずは決して高くありません。
・・・どうしてもツイツイ、比べてしまう、商売人の悪い癖、柔らかい肉質です。どこの産地の豚肉かは書いてありません。わんまいるでは今年は豚肉に注目していて、三重県のさくらポークの生姜焼き、鹿児島県産黒豚のロースカツ、沖縄のあぐー豚の走るカレーパン、宮崎県の芋豚どぶろく漬けなどご当地のブランドポークを使ったおかずを売り出す予定です。お楽しみに!

鳥取砂丘らっきょに、ごぼう、唐辛子と美味しい食材に出会えました!

2017年2月24日(金)今日は昼から、鳥取県商工会主催の県産品の展示会にお伺いしました。弊社は島根県庁ブランド振興課と県産品の開発と販売支援で業務提携をしていますが、お隣の鳥取県とはお付き合い先が少く、島根県境の境港の業者様や特産品のらくだらっきょを「砂丘らっきょ」をとして命名して発売しているぐらいです。
偶然、展示会入り口のブースにお取引させていただいている㈱串惣さんが出展しており、瀧社長様とご挨拶させていただき、その近くでこだわり野菜の生産農業法人の権代社長と記念撮影!

白ネギを食べさせていただきましたが、無茶美味しいので串惣さんに焼鳥と一緒に焼いてもらいたくお願いしました。
鳥取県では春から夏にかけてブロッコリーや白ネギが旬を迎えるそうで、旬の野菜を使った焼鳥(鶏や豚)を掲載したいと思います。
それ以外のブースにも砂丘ごほうや砂丘唐辛子の生産者様が出展しており、県内産の鶏肉や豚肉と砂丘野菜の炒め物、焼物がシリーズ化出来ればと思いました。

皆さん県内の生産者食品加工業者が連携して取り組み農・工・商が連携して六次産業化を振興していきましょう!