創業32年周年のお祝いに「鰻重」を取り寄せて社員全員で食べました!【わんまいる】

2020年8月31日(月)今日は終日各部門長とのミーティングです。お昼の時間に試食を行うのですが、明日9月1日は32年目の創業記念日なのですが、パートさん含め全員が出社する本日月曜日に京都桂茶屋さんに作ってもらったニホンウナギ養殖発祥の浜名湖産鰻の蒲焼重をみんなで食べました。

レンジで簡単に京都老舗の鰻重が楽しめます。蒲焼きは、静岡市の鰻専門店みやび水産さんが朝開きして、その場で白焼きにし、静岡茶と醤油と味醂をブレンドしたあっさりとした特製タレを富士山の熔岩で焼きとタレ漬けを3回繰り返した「静岡焼き」。ふっくら柔らかく焼きあがっていて、臭みもなく、皮も気にならなくて、鰻本来の味が味わえます。タレではなく、鰻を味わって欲しくて、わんまいるではみやび水産の鰻静岡焼きを15年以上取り扱っています。

昼からも引き続きミーテイングをこなし、夕方で切上げ、激しい夕立が小降りになったのをみて、ホワイテイー梅田に駆け下りて阪急電車で自宅最寄り塚口駅まで約10分。まったく雨は降っていません!つかしん天然温泉「湯の華廊」に立ち寄り、汗を流して自宅に戻ってわんまいるの夕食おかずセット「健幸ディナー」を食べました。

本日の献立は、「主菜:島根県浜田漁港水揚のさわらの煮付け」と「副菜:きんぴらごぼう」に「副菜:オクラと茄子と人参の揚げ浸し」のセットに、「京都桂茶屋の鰻と胡瓜の甘酢」を前菜として冷たいビールで喉を潤しました。

香ばしい蒲焼の風味と甘酸っぱい胡瓜がとても合う!天然のさわらの煮付けも身が柔らかく、とても冷凍とは思えない品質で、隠し味の生姜が聞いて凄く美味しい。さわら西京焼きも美味しいけど煮付けも行ける!定番メニューに加えよう!

宮城県石巻旬のハマチの煮付けを肴に純米吟醸酒で晩夏の夕暮れを楽しみました!【わんまいる】

2020年8月30日(日)今日は終日読書を楽しもうと梅田オフィスへ。誰もいなく静かで気が散らずにゆっくり出来ます。ランチは大阪ミナミ道頓堀で1844年(弘化元年)創業した「おでん屋:たこ梅」ホワイティーうめだ店に久々に行き、「関東炊き定食850円」を食べました。

おでんが6品も付いていて夜に比べると凄くお値打ち価格です。やっぱり美味しい!このだしが何とも言えない!さすが174年間も営業しているだの事はある。先日は隣で店を構えていた老舗とんかつ専門店「豚晴」さんが閉店したのでもしもの事を考えて、先日から「天下の台所、食い倒れの街」大阪の老舗を回っています。涼しくなれば夜に一杯やりに来ようと心に決めました。

夕方にいつもの自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り、自宅に戻って夕食のおかずセット「健幸ディナー」を食べました。本日の献立は、宮城県石巻漁港で水揚された「ハマチの煮付け」と「小松菜のお浸し」に「こんにゃくの味噌煮」です。

でっぷり肥えた脂の乗った天然のハマチ(関東ではイナダ)大きくなると「ブリ」と呼ばれる出世魚です。化学調味料無添加、砂糖は極端に控えて醤油と日本酒だけで煮付けています。このおかずならお中元で頂いた福岡県八女市の高橋商店の「まぼろしの福乃酒 純米吟醸」で合わそうと冷蔵庫から取り出して晩夏の夕暮れを楽しみました。

いやーホッと一息。。美味い魚と美味い酒、イイですね!

自宅で中華の鉄人、陳健一監修の本格中華が簡単に味わえる!凄い時代!【わんまいる】

2020年8月22日(土)今日はわんまいるグルメカタログ1015号注文開始10月19日(月)~の冬メニュー切替の初校を行いに梅田オフィスへ出社。トップページには、全国各地で蟹が解禁され、年間でもっと売れる時期なので、日本一の水揚を誇る「鳥取県境港産紅ずわいがにのちらし寿司」に、これまた夏季の養殖日本一を誇る「広島県産牡蠣の寄せ鍋」が大きく掲載。どちらもレンジで簡単に出来ます。そして滋賀県で唯一の天然醸造醤油「遠藤醤油」さんに作ってもらっている、わんまいるオリジナルの割り下を北海道産の天然鰤に漬け込み焼いた「天然ぶりの割り下焼き」を新発売。照り焼きよりあっさりしています。
2ページには、漁獲量日本2位の「青森県産帆立貝の炊込みご飯」がトップに掲載、焼魚売れ筋1位の「さわらの西京焼き」2位の「赤魚の煮付け」など焼き魚に煮魚が掲載。
3ページには、京都の老舗桂茶屋さんの「おばんざい8品セット」に、人気の冬季限定「粕汁」「石見ポークの豚汁」「具沢山けんちん汁」「宍道湖産しじみ汁」など汁物が掲載。フリーズドライ製品とは全く違う品質です。
4ページは、三重県尾鷲市金盛丸さんに作ってもらった「尾鷲ぶり漬け丼の具」がトップに掲載。まぐろも良く売れましたが、この鰤も凄く美味しいです。「紅ずわいがにの雑炊」「九条ネギの鴨南蛮蕎麦」「きつねうどん」などレンジで簡単に出来る暖かメニューがずらり掲載。
5ぺージは、毎年好評の「広島県産牡蠣フライ」人気の定番メニュー境港産アジフライも掲載。大阪名物「たこ焼き」「モダン焼き」も不動の地位を確立。
6ページには、ザ・リーガロイヤルホテルさんのこの秋からの新メニュー「海老と帆立のアメリケーヌソースピッツァ」が大きく掲載。オマール海老の殻にトマト、ワイン、野菜を加えて長時間煮込んだ濃厚なソースがチーズと絡み合い、肉厚の生地にピッタリ。かなり美味しいです!そしてわんまいるオリジナルのじゃが芋・南瓜・ほうれん草など冬野菜にナチュラルチーズを加えてオーブンで炙り焦がしたトマトの酸味が美味しい「特製ミートドリア」など人気のグラタンとドリアが掲載。
7ページは、おかずセットでブレイク!美味しいから単品でも買えるようにして欲しいとのお客さんからの声にお応えして「桜島どりのトマトカレーチャップ」そしてわんまいるで一番売れる餃子「博多八助監修ひとくち餃子」と一番売れる唐揚げ「桜島鶏とごぼうの唐揚げ」一番売れる「具付醤油ラーメン」最後8ページには中華の鉄人「陳健一ふかひれスープ」が大きく掲載。「人気のエビチリ」「四川風ワンタン」「坦々麺」「海老といかのピリ辛炒め」「麻婆豆腐」「八宝菜」など中華メニューがずらり掲載!本格中華が自宅で簡単に食べられます。正直改善に改善をしていますのでかなりレベルが高いです。中にはびっくりするような料理が沢山ありますのでお楽しみに!

今日もあっと言う間にランチタイム。タンパク質を取りたいので、近くのお初天神門前近くの土佐清水ワールドさんに行き「四万十鶏の藁焼き」定食を食べました。

注文してからお店中央奥の焼き台で藁で焼き上げるので皮面は焦げて中身はレアーだから柔らかくてジューシー。四万十鶏は臭みが全くないからレアーでも美味しい。しかもみょうが、にんにく、玉ねぎ、青ねぎスライスの4つの薬味を添えて、すだちポン酢をたっぷりかけて食べるのが高知流。いやーホント美味しい!

午後からは、月曜の部門長ミーティングの内容を検討して夕方で切上げ、最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄って自宅に戻り、夕食のおかずセット健幸ディナーを食べました。本日の献立は、「主菜:桜島どりとじゃが芋のトマトカレーチャップ」「副菜:玉ねぎと青梗菜のチキンスープ煮」「副菜:ポテトツナサラダ」のセットです。イタリア産の黒ぶどうブレンド赤ワインで合せて楽しみました。刻んだ玉ねぎのソテーに国産トマトピュレとカレーフレークが調和して見事なソースに仕上がっています。パンに付けても美味しく、ソーセージやじゃが芋
人参にも合います。宮城県産カレイや石見ポークでも一度作ってみようっと!

1922年大阪難波で創業、オムライス発祥の北極星のオムライスが冷凍でレンジで簡単【わんまいる】

2020年8月28日(金)今日は午前中、社外取締役のリライズコンサルティングの中山社長とエアーズ税理士法人取締役公認会計士小西先生とミーティングし、ランチに秋限定商品として売り出したオムライス発祥の店として知られる1922年大阪難波で創業した北極星のオムライス家庭向け冷凍品をレンジで解凍して添付している特製トマトソースをかけて食べました。

またこのソースが独特で、甘くて少し酸味があって、薄い玉子焼きとチキンライスと調和して素朴で懐かしい味を醸し出して美味しい!大手冷凍食品メーカーの冷凍オムライスとは食感からして違います。オフィスや自宅で有名専門店の味がレンジで簡単に味わえるようになり凄く便利です。「美味しい食は人を笑顔にします」。中山先生も小西先生もニッコリ笑顔。

オムレツを食べいた常連客にたまには違うメニューと思い玉ねぎを炒めたケチャプライスを薄焼き卵で包んで提供したらお客さんから名前を聞かれ、オムレツの「オム」とケチャップライスの「ライス」をとり「オムライス」と名付けたと北極星さんのサイトに書かれていました。僕も昔は難波で良く食べたものです。一見料亭のような建物ですが、メニューは洋食でオムライスが有名、平成になってからお店が増えて有名になりました。

午後からは営業会議を各部門長が集って行い、夕方に終了。今日も定時で切上げて自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り、自宅に戻ってわんまいるの夕食おかずセット「健幸ディナー」を食べました。本日の献立は、「主菜:石見ポークの冷製胡麻しゃぶ」と「副菜:南瓜と青梗菜の旨煮」に「副菜:大根のピリ辛炒め煮」のセットです。

脂身が少なく赤身が美味しい島根県邑南町で養豚されている原産国は本場イギリスのケンボロー種で、国内での流通はわずかで稀少な豚肉で旨味があってとても美味しく、わんまいるでは凄い人気です。皆さんも是非お試し下さい!

わんまいる堀田代表の献立メニュー紹介 (8/29~9/4お届け分)

いつも冷凍タイプの夕食おかずセット健幸ディナーをお召し上がりいただきまして、ありがとうございます。
わんまいる代表の堀田です。

皆さん、健康の秘訣は早寝早起き十分な睡眠と、軽度な運動に栄養バランスの取れた食事が何より大切です。特に寝ている間に体内に栄養を吸収するので、寝る前の2時間前に夕食を食べるのが体に良いと言われています。わんまいるの夕食おかずセットは、タンパク質を主体とした主菜にビタミン、ミネラル豊富な緑黄色野菜と淡色野菜、豆類、きのこ、芋類、海草類をバランスよく使用した副菜80g×2品を献立に組み入れた食べ易い料理に仕上げ、作り立てをすぐに冷凍でお届けしていますので、温かく食べる料理は湯せん、冷たく食べる料理は流水解凍でお召し上がり下さい。それではお届けする献立を紹介させて頂きます。

1食目の主菜は、「北海道産 鮭の塩焼き」です。大阪中央卸売市場の水産仲卸で、鮭の三恒と異名を取る㈱三恒 三上社長が現地で目利きした北海道産秋鮭を薄塩でしっとりと焼き上げてあります。湯せん解凍後トースターで3分程炙ると、より一層美味しく召し上がって頂けます。副菜には、鮭との相性のよい野菜として「ほうれん草と人参と厚揚げの炊き合わせ」を取り入れました。鮭に含まれるDHA、EPAと、ほうれん草に含まれるカリウムは、一緒に摂ることで、高血圧予防にも効果があると言われています。それに、ほんのり甘みがあってプチプチとした食感が楽しめる、石見ポークを使った「かぼちゃのそぼろあんかけ」をセットにしました。

2食目の主菜は、「瀬戸内海産 太刀魚の南蛮漬け」です。香川県さぬき市の水産会社安岐水産さんに、地元瀬戸内で獲れる太刀魚を、丁寧に身だけをカットにしてサッと油で揚げた後、鳴門産のわかめと生ねぎと人参を加え、まろやかな酸味の米酢と出汁で南蛮漬けに仕上げました。さっぱりしていて食欲をそそる主菜です。太刀魚に含まれるDHA、EPAと、しいたけにふくまれるエリタデニンという成分には、悪玉コレステロールを減らす効果があって、一緒に摂ることによって動脈硬化予防にもなるということで、「しろ菜と椎茸の卵とじ」を副菜に取り入れました。もうひとつの副菜には、味覚のバランスを考えて、唐辛子とごま油で炒めた「大根のピリ辛炒め」をセットにしました。

3食目の主菜は、「国産豚肉の肉じゃが」です。甘味のある脂が特徴の沖縄のやんばる豚を使い、大き目にカットしたじゃがいもとで炊き上げた大人気の定番和食メニューです。副菜には、茄子の旨味と色目を残すためにさっと揚げて、味噌風味の揚げ浸しに仕上げた「茄子の揚げ煮 味噌風味」と、コリコリとした食感と噛むほどに口の中に旨味が広がる山形県最上郡特産「秘伝豆」の塩ゆでをセットにしました。大豆には食物繊維やカルシウムがたっぷり含まれていて、大豆イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをしてくれるので、女性にも是非おすすめしたい食材なんです。

4食目の主菜は、「北海道産 じゃが芋と玉ねぎのビーフカレー」。国産牛肉と北海道産のじゃが芋と玉ねぎを使い、サルサソースを加えたスパイシーなカレーです。副菜には、さつま芋とスライスした玉ねぎをマヨネーズソースで和えた「おさつとオニオンサラダ」と、さつまいもには食物繊維が豊富に含まれていて、ビタミン類の組み合わせで生活習慣病の要望を考えて、人参とキャベツとで酸味を効かせた胡麻風味仕立ての「キャベツの胡麻ドレッシング和え」をセットにしました。

5食目の主菜は、「本格麻婆豆腐」。豆板醤を焦がしてアクセントに白ネギを入れて、国産豚のひき肉と低エネルギー、高たんぱく質で、消化のよい豆腐を絡めた四川料理の代表メニュー。全国主要百貨店に中華惣菜専門店を展開する神戸本社のフーズバレットさんに作っていただきました。あとを引く辛みある旨さが食欲をそそります。副菜には箸休めとして「ほうれん草と人参のごま油風味」のお浸しと、食感のバランスを考えて、歯ごたえあるメニューとしてごぼうを使った「さつま芋とごぼうの甘辛炒め」を副菜に取り入れました。

来週も人気のトマトカレーチャップをはじめ、和・洋・中を織り交ぜたバラエティーに富んだメニューをお届けしますのでお楽しみに。