旬の国産 鯖の煮付け!真空個包装で味が染込んで旨い!【わんまいる】

2020年10月31日(土)今日は32年間宅配事業で使用している、わんまいる「グルメカタログ」1020号の初校正を行いに梅田オフィスに出勤。

トップページは先週訪問して来た、鳥取県境港の「紅ずわいがにの炊込みご飯」がトップにドカーンと掲載。ふっくらと出来上がるオリジナルのレンジ袋で解凍すると紅ずわいがにの香りが漂い美味しい。2ページ目は、京都桂茶屋女将の伝統の味「京風おでん」。今年から冷凍は難しいとされる玉子を加えました。

3ページも同じく、京都桂茶屋の「丹波鶏のすき焼き小鍋」。レンジで簡単に食べられるから嬉しい!他にも京のおばんざいが沢山掲載されています。4ページは、これまたレンジで出来る「牛すき焼き鍋」です。これからの季節温まっていいですね。

5ページは、「国産野菜と無塩漬ベーコンのポトフ」が大きく掲載。冬のあったかメニューが目白押し!6ページは、掲載して10年以上の不動の人気コラボ商品ステーキハウス「三田屋サイコロビーフカレー」と「タレ付きハンバーグ」が大きく掲載。

7ページには、昭和13年京都駅近くで屋台から始めた京都で一番古い中華そば専門店の新福菜館さんの香ばしい醤油と純正ラードで炒めた人気商品「特製炒飯」にわんまいるオリジナルの「境港産紅ずわいがに炒飯」が大きく掲載。そして最後8ページには、10数年前に長崎空港で見つけた「和泉屋の皿うどん」が大きく掲載。イベリコ豚の餃子、神戸のポーク焼売、豚まん、小籠包など人気の飲茶も勢ぞろい!いやーどれも旨そう。

長男から、近くの天満宮で七五三の撮影が終了し、お祝い膳に予約していた北新地の木曽路これから向かうとショートメールが入ったので僕も駆けつける事に。昼間はめったに新地を通る事はありませんが、コロナ対策にランチ営業している高級店が目立ちます。普段夜なら敷居が高いお店もランチなら気軽に食べられる値段に。前から入って見たいと思っていたお店もあるのでランチで寄って、気に入れば夜に行けば良い。ってな事を考えながら本通りを四ツ橋方面に歩き、「木曽路 北新地店」に到着。

久しぶりの霜降り肉を味わい、〆に中華麺を選び、デザートはマロンのアイスクリームで口直し。

僕はオフイスに戻り、夕方に自宅最寄り駅前のスポーツジム「ティップネス塚口店」に立ち寄り、自宅に戻ってわんまいるの夕食おかずセット「健幸ディナー」を食べました。本日の献立は、「主菜:鯖の煮付け」「副菜:ほうれん草のお浸し」「じゃが芋のきんぴら」のセットです。秋鯖は嫁に喰わすな!と諺で伝えられるぐらい、脂が乗って美味しく、ツイツイ食べ過ぎるからそう言われるようになったと聞いています。旬の食材は栄養価も高くて美味しい!正に天の恵みだと思っています。

明治18年大阪市西九条で創業した「鳥芳」のやきとり弁当をテイクアウト【わんまいる】

2020年10月30日(金)今日は、午前中社外取締役のリライズコンサルティング社長の中山先生と打合せ。ランチを梅田阪急本店地下食料品売り場にから明治18年大阪市西九条で創業した鶏料理専門店「鳥芳」さんの「やきとり弁当」をテイクアウトしてもらい一緒に食べました。

鳥芳の本社工場が現在弊社の創業地である西淀川区にあり、ご近所さんだった事もあって僕はお持ち帰りするならこの「鳥芳」の焼き鳥が大好きです!130年伝統の無添加「たれ」で焼き上げた鶏肉は甘くて美味しい!これに山椒と七味をかけて食べます。ご飯にもたれを塗してあるのが大阪庶民の味。昔は鰻丼のご飯にもたれをしっかり塗してありご飯だけを頼む人も多くいました。

素朴で懐かしい味わいを楽しみ、お昼からは各部門長参加しての営業会議です。オブザーバーに中山先生と顧問の税理士法人エアーズ取締役の公認会計士小西先生にも参加頂いて開催。今日も白熱した議論が続き16時30分までかかり、年齢のせいかあ~しんど!(疲れた)。メールの確認、返信など雑務処理を行い終了。自宅最寄り駅前のスポーツジム「ティップネス」に立ち寄り、汗を流して自宅に戻り、わんまいるの夕食おかずセット「健幸ディナー」を食べました。本日の献立は、「主菜:四川風麻婆豆腐」「副菜:ほうれん草の中華風お浸し」「副菜:さつま芋のレモン煮」のセットでした。

豆板醤を見事に焦がして粗挽きの豚肉と白ネギと豆腐に絡めています。旨いなぁ!さすが新宿伊勢丹本店はじめ全国の主要百貨店に中華惣菜専門店を展開されているだけの事はある。そしてほうれん草の中華風お浸しも瑞々しくて胡麻油の風味が効いて美味しい。辛い麻婆豆腐にさつま芋のレモン煮の甘さが合う!いやーとてもバランスがとれた中華メニューでした!

わんまいる堀田代表の献立メニュー紹介 (10/31~11/6お届け分)

これから気温が下がるので温かい夕食を摂る事、体を温める・免疫力を高める食材や食べ合わる事が大切です。わんまいるでは、管理栄養士と相談して栄養バランス・適塩・適糖・しっかり食べて元気な体作りを考えた夕食の献立メニューを提供させて頂いています。そして何より美味しく召し上がって頂くためには見た目も大切。美味しそうに器に盛り付けてお召し上がり下さい。では今週の献立の紹介をさせていただきます。

1食目の主菜は、「北海道産鮭のレモンペッパーオイル焼」です。大阪市中央卸売市場で仲卸 “鮭の三恒”の異名を取る株式会社三恒の三代目三上社長が自ら産地で目利きした北海道産の鮭をレモンピール・唐辛子・レッドベルペッパー・パセリ・マスタードといった香辛料を混ぜたオイルで焼き上げました。オイルソースが素材をコーティングして蒸し焼き状態になるので、鮭の身が柔らかくジューシーに仕上がっていて、レモンの爽やかな香りが食欲をそそります。鮭は、活性酸素に対する抗酸化作用とガン抑制効果のあるアスタキサンチンが豊富です。一緒に食べると貧血や冷え性の改善になる青梗菜を使った「青梗菜と玉ねぎのチキンスープ煮」を副菜に。そしてもう一つの副菜には、ビタミンCを多く含んだじゃがいもを使いバターで炒めた「じゃがいもコーン」をご用意。彩りもきれいなセットに仕上げています。

2品目の主菜は、「国産さば(骨とり)の味噌煮」、秋鯖はあまりにも美味しく、食べ過ぎてしまうので嫁に喰わすな!と言う諺があるぐらい、脂が乗っています。千葉県房総半島沖合で獲れた鯖をすぐに調理しているので、身がポロッと取れて、合わせ味噌の煮汁がよく染込んでいます。鯖には、DHAや、EPAが豊富に含まれていて、これらは体内では合成できないものなので、食事でしっかり摂っていきたいですね。一緒に食べることで高血圧・心筋梗塞の予防にもなる、ほうれん草をつかった「ほうれん草と椎茸の卵とじ」をご用意。箸休めとして歯ごたえの良い「きんぴらごぼう」をセットにしました。

3食目の主菜は、「国産牛の肉豆腐」。1.5mmにスライスした国産牛バラ肉を軽くボイルして脂を落し、焼き豆腐・ごぼう・玉ねぎ・人参を入れて、特製つゆで煮込みました。甘めのつゆが食材にじっくりしみ込んでいて、とき玉子をつけて食べたら最高です。残った煮汁をご飯にかけても美味しいです。副菜には、さっぱりとした味わいの「小松菜と人参のおひたし」に、「三日とろろ」をご用意。大和芋のカリウムには、血圧を下げる効果があり、デンプン分解酵素のアミラーゼを多く含むので、ご飯と一緒に食べると消化がよくなるそうです。

4食目 洋食メニューの主菜は、「宮崎県産黒毛和牛と黒豚のデミグラスソースハンバーグ」。宮崎の食材を宮崎の業者さんにて作ってもらった逸品。黒毛和牛と黒豚を黄金比率で練りこんで、特製デミグラスソースで絡めました。ソースもたっぷりで、ジューシーなお肉の旨味とデミグラスソースが絡み合って、洋食屋やレストランで出されるような味を楽しめます。副菜には添えとして、「北海道産じゃが芋のポテトフライ』をご用意。サラダ感覚でビタミンや食物繊維を摂ってもらいたくて、キャベツと、ひよこ豆・青エンドウ・赤インゲンと食感が楽しめる「3種豆とキャベツの胡麻サラダ」をご用意しました。

5食目の中華メニューの主菜は、「石見ポークの酢豚」です。わんまいる中華惣菜で一番売れている商品で、脂身が少なく赤身が美味しい石見ポークと大き目にカットした人参・玉ねぎ・ピーマンを甘酢あんで絡めていて、甘酢の酸味が食欲を掻き立ててくれます。副菜には、大分豊後の名物で、鶏の旨味があふれ出る「とり天」と、ピリッと辛みを効かせ味変を楽しんでいただきたく、「茄子と玉ねぎのチリソース」をご用意しました。野菜とお肉がたくさん入った酢豚は、ボリュームも栄養もたっぷりで、副菜の玉ねぎと食べ合わせることで疲労回復にも一助となります。

来週は、北海道の天然ぶり、宮城県の天然のカレイ、高知の四万十ポーク、島根県の石見ポーク、そして長崎県対馬の原木椎茸を主に使った正に日本全国ご当地食材食べ比べの献立をご用意しております、どうぞお楽しみに!

1806年創業の岩手県大船渡及川さんの天日干し骨抜き秋刀魚の塩焼き美味かった!【わんまいる】

2020年10月29日(木)楽しみのホテルの朝食!コロナ以降バイキングスタイルは中止のホテルが多く、一人分に盛付けらて提供してくれる!スクランブルエッグに焼きベーコンにラタティユ少々に野菜サラダにトーストの洋食を食べていざ昨日商談させて頂いた境港の干し魚と冷漁の大海さんに訪問。

凄い広い工場にビックリ!かつてはマルハニチロさんの協力工場だったとの事。境港は紅ずわいがにの水揚日本一を誇ります。昔のように殻を自分でとって食べなくなり、身だけのフレーク加工の需要が拡大。加工場が必要になったそうです。わんまいるでもクリームコロッケは勿論の事、紅ずわいがにの「炒飯」「ちらし寿司」「かに飯」「雑炊」が人気です。

2社目は、近くの鰺と野菜のハンバーグでお世話になっている大新様にご挨拶。そして米子商工会様にご挨拶。そしてランチは米子に行くと必ず立ち寄る超繁盛しているいかの天ぶら山盛りの天ざるを食べさせてくれる「ひの木家」に行って、天ぷら蕎麦を食べました!

1年ぶりに感激!僕はいかの天ぷらが大好き。細めのやや硬く湯がかれた蕎麦に山陰地方の甘口のつゆに特産の白ねぎと山葵を添えてズルズルと。。包丁切り特有の食感と打ち立てを流水で〆た瑞々しさも味わえます。コロナでも行列ができる米子名店「ひの木家」のいか天ざる蕎麦でした。

それから車で1時間半かけて鳥取市内の砂丘ごぼう加工を主に取り扱う鳥取廣信青果さんへ5年ぶりに訪問させていただき、無添加の乾燥ごぼうの供給をお願いしました。

約2時半で自宅に到着。少し時間があるのでそのまま最寄り駅前のスポーツジム「ティップネス 塚口店」に行き、汗を流して帰宅し、わんまいるの夕食おかずセット「健幸ディナー」を食べました。本日の献立は、「主菜:岩手県大船渡の天日干し一骨抜き秋刀魚の塩焼き」「副菜:ごぼうの柳川風」「副菜:小松菜と薄揚げのお浸し」のセットでした。食欲の秋、旬の秋刀魚の塩焼き脂が乗って美味しい!

第4回い~な米子・い~な境港商談会に出席!過去最高のバイヤー参加にビックリ仰天!【わんまいる】

2020年10月28日(水)今日は自宅を6時に出発し、山脇取締役と米子商工会議所様からのお招きを受けて「第4回い~な米子・い~な境港と商談会」に行きました。途中加西、蒜山高原のサービスエリアに立ち寄りましたが、山陽道も空いていて、観光客は殆ど見かけなく、コロナ前の50%以下の様子です。

売場の変化は、「蒜山焼きそば」「蒜山焼きそばソース」大きく陳列されていて、「焼きそばブーム」は地方まで浸透して来たと感じました。そして関西発祥の濃厚甘口ソースも広がっている感がします。

米子市まで尼崎市から車で3時間で商談会会場の「米子コンベンションセンター」に到着。

てっきり先日東京ビックサイトで開催された冷食・惣菜展示会と同じく参加企業は少ないだろうと思っていると、地元企業50社、市外からの百貨店、大手通販会社、小売企業と過去最高のバイヤーが参加。やはり平素のコミニュケーション、市外企業への働きかけの賜物と思いました。会場は、コロナ対策として大会場で大きく間隔をとっています。もちろん入り口での消毒・検温は徹底されています。

開会式終了後10時から商談開始。


午前中は、山陰の紅ずわいがになど地元食材を使用したクリームコロッケを提供頂いているサンレイフーズ様、地元で獲れる魚の一夜干し加工会社の大海様、歌舞伎座で御座衛門寿司を販売している駅弁・仕出し弁当を扱う米吾様と商談。

お昼休憩には、商談させて頂いた米吾さんの「大山どりの鶏三昧弁当」が配られ早速試食。「鶏と玉子の親子そぼろ飯」「鶏の照り焼き」「鶏の中華風酢鶏」いやー旨い!山陰の食材を使用したお弁当や節句にちなんだ折詰弁当を販売させて欲しいと以前からお願いしており、既に冷凍して自然解凍で食べる試食も済んでいるので後は何をいつから販売するのかの打合せをするだけ。但しランディングページ作成に際して、撮影など必要なので商品を決めなければなりません。年末にかけて繁忙期に突入するので、年明けからの打合せとなります。3年がかりで頼んでいる山陰のご当地弁当(冷凍)果たして実現するか楽しみです。

午後からは、日本海で獲れたイカ・アジを提供してもらっている福栄様、はじめて商談する地元食材を使用したクリームコロッケ製造の北陽冷蔵様、

お惣菜セットを扱うのさかい大国屋様、森英恵さんのお孫様もインスタ グラムで掲載するほどの境港名物「ペタンコお好み焼き」のみそら様(会社名はEGA international Holdings)、

境港で水揚の鮮魚を加工する美保水産、そして境港の郷土料理「のこめし」など米飯製造を行うこめや産業様9社に、飛び入りの小倉水産様など10社と17時までみっちり商談しました。僕は気合を入れて商談するのでへとへと。。

駅前のワシントンホテルプラザへチェックイン。人生初のGoToトラベルを利用。そして一度もらって見たかったGoToトラベルクーポン券1,000円をゲット!

米子市役所の堀江様と商工会議所の八幡次長が迎えに来てくれて懇親会場へ。なんだか地元の人しか知らない雰囲気のかつては栄えた飲み屋街に到着。裏路地を入ると本日の懇親会のお店「美原」さんに到着。

地元の旨い魚介類をリーズナブルに提供する店と聞いていましたが超レアー!お店に入ると目の前のネタケースに処狭しと海の幸がおしくらまんじゅう状態に!既に地元企業のホクニチの社長に東京から参加のヤフーの一野様と名刺交換させて頂くと、何と知り合いの伊藤忠商事からヤフーに行った豊田さんと一緒にロハコを立ち上げたとの事で世間は狭い!季節外れで大漁に獲れている「鰆の西京焼き」「紅ずわいかにの浜茹で」「鯵のたた き」「サザエ、平目、鮪、ヒラマサの刺身盛合せ」まぐろ無茶旨かったのでにぎりにしてもらいました!・・地元ならではの贅沢な海の幸を堪能!美味しかったです!