希少部位 石見ポークロース肉の生姜焼きセットを夕食に【わんまいる】

2023年2月27日(金)19時02分
今夜はコロナ行動制限解除にて観光客が戻り、隣接している広島のみならず関西や関東でも人気が出て来た出雲空港から車で2時間30分、JR広島駅からも車で1時間30分の標高高い山々に囲まれた盆地で人口7千人の町に良質な伏流水が豊富な事から造り酒屋が3軒、キャビアを獲るチョウザメの養殖、自然放牧の酪農による高級ミルクジャムやジェラートにチーズ製造などA級グルメの町として知られる島根県邑南町。そこで養豚している石見ポークは、脂質が少なく赤身に旨味がある本場イギリスが原産国にケンボロー種。日本での生産は少なく、人気のロース肉は取り合いとなる希少部位。わんまいるでももも肉を沢山使用しなければロース肉は回って来ません。石見ポークは加熱すると飽和脂肪酸が溶け、他の食材の旨味と混ざり抜群に美味しくなります。特にロース肉は繊細な刺しが入り、きしむ食感が楽しめ、柔らかすぎず硬すぎません。そこでキャベツや玉ねぎなどの旨味成分グルタミン酸との相性抜群の「石見ポークロース肉の生姜焼き」を主菜として採用。とろりとして堪らん味わいです。



副菜は石見ポークの挽肉を塗した「大根のそぼろあん」と「6種刻み野菜とめかぶのだし」のセットに、



野菜たっぷりマカロニサラダを足して、いかりスーパー直輸入フランス南部のカベルネソーヴィニヨンで楽しみました。次回からは和食ではなく洋食として”石見ポークの生姜焼きソテー”にして副菜はほうれん草とコーンにフライドポテトなどの方が合うと思いましたのでその場から商品開発部長にメールを入れました。実際に自宅でお客様の立場となって実食して気が付く事が沢山あります。それにしても石見ポークのロース生姜焼き旨かった。

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