2023年11月13日(月)12時03分
毎週月曜日は、温かい料理は湯せん解凍、冷たい料理は流水解凍して器に盛り付けるだけの冷凍おかずセット「健幸ディナー」の出荷前の検食を神戸市灘区摩耶海岸通のわんまいる冷凍専用センターから抜き取って本社で行っています。ここで万が一試食と違う味と品質の料理が有れば全品やり直しになるので参加する商品開発部長、担当バイヤー、営業一部わんまいる事業部長、サポートセンター長も真剣そのもの。今日は、11月5週目(出荷開始11/23~ の検食です。
1食目は、「主菜/宮城県産宗八カレイの煮付け・副菜/じゃがいもの煮ころがし・大根と人参のなます」セット。西日本ではエテカレイと呼ばれ、関東から東では髪型の総髪の形に似ている事から「そうはつ」転じて「そおはち」と呼ばれるようになったと聞き及びます。一般的に宗八カレイは干し魚にされますが、今回は、無理を頼んで干さずに内臓と頭を取って地元宮城県閖上漁港の海祥さんで煮付けていただきました。石見ポークの粗挽き肉を塗したじゃがいもの煮ころがしも大根と人参のなますも年季が入った味付けで美味しいです。
2食目は、「主菜/北海道産天然ぶりと大根の旨煮・副菜/秘伝豆と大豆の旨煮・三陸産わかめと胡瓜と玉ねぎの酢の物」セット。大人気の北海道で獲れる天然のぶりを使用した冬の魚料理の代表「ぶり大根」です。個包装真空調理冷凍の魅力、味が染み込み実に美味しい。普通にお鍋で炊いてはこんなに味は染み込みません。副菜の山形県最上郡特産の秘伝豆もコリコリした食感でコクと旨味が大豆とは違い丁度食べ比べるのに良い。滑らかな食感の三陸産わかめ胡瓜も玉ねぎの食感も楽しめ、流水解凍で冷たくて美味しい。
3食目は、「主菜/国産鶏の照り焼き・副菜/ほうれん草と人参、厚揚げの炊合せ・切干大根の酢の物」セット。大分名物「とり天」の名前を全国に有名にしたと地元で知られる鶏肉加工・調理会社のデリカフーズ大塚さんにこんがりと焼いてもらいました。大分独特の甘口醤油が染み込みジューシーで美味しい。ほうれん草と人参と厚揚げの炊合せも素朴で旨い。
4食目は、「主菜/石見ポークの生姜焼き・副菜/コーンと玉ねぎとしめじのスープ煮・キャベツと人参のコールスロー」セット。加熱すると旨味成分のイノシン酸を含む飽和脂肪酸が溶けて出汁と混ざり抜群に美味しい石見ポークの希少部位ロース肉使用。きしむ食感、旨味、豚肉と思えない食味に唸ります。野菜主体の副菜2品も美味しい。
5食目は、「主菜/石見ポークの粗挽き肉の麻婆茄子・副菜/大分とり天・ブロッコリーの中華風お浸し」セット。石見ポークの旨味成分のイノシン酸を含む飽和脂肪酸が溶けて豆板醤のピリ辛さをまろやかにしてくれ、実に美味しい。僕はいつもとり天も、ゴマ油香るブロッコリーの中華風お浸しも、麻婆ソースに浸けて食べています。ちなみに大分ではとり天はポン酢に浸けて食べるそうです。あっさりして美味しい。
今日も主菜5品と副菜10品を検食しました。弊社では従業員さんの誕生日を月に一度阪急百貨店うめだ本店からケーキを買って来てパートさんも全員出社する月曜日にみんなでお祝いして食べています。今回は、阪急百貨店うめだ本店B1食料品売り場にあるアンリ・シャルパンテイエ 梅田阪急店で、苺が三つも 乗ったザ・ショートケーキ。瑞々しい苺のフレッシュな酸味と甘さとしずる感が、濃厚な甘い生クリームと調和して旨い。食後のデザート最高。

