2022年9月26日(月)12時02分
23歳で大阪市港区弁天町駅前の居酒屋「ニューパブ波除」の店長に抜擢され、27歳で独立宅配専門店を開業後、日本各地を回り、自分の目と舌とで確かめたご当地グルメ・ご当地食材と出逢い取り扱い。その地域では有名な専門調理食品製造会社に委託して作ってもらった主菜・副菜を神戸市東灘区のわんまいる冷凍専用センターに送ってもらい、庫内でセット組みをして週5食セット単位でお客様へ定期的にお届けしています。毎週月曜日は出荷前の検食を実施。万に一不備があれば全品作り直しになる為、商品企画部バイヤーは真剣そのもの。今日は1175号の検食です。1食目「主菜/北海道産にしんの開き」と「副菜/根菜の旨煮・青梗菜とうす揚げのおかか和え」セット。100年ぶりに大漁のにしんの一夜干し焼きです。魚も野菜も豊漁豊作の時は安くて旨い。脂が程よく乗って肉厚。天然のアミノ酸がしっかりしているので何も付けなくても十二分に美味しい。東北の根菜は美味しいのでわざわざ宮城県東松島市の石川食品さんに作ってもらっています。青梗菜とうす揚げのおかか和えは流水解凍で冷た くて瑞々しくて美味しい。
2食目「主菜/北海道産助宗鱈の魚肉豆腐天ぷら」と「副菜/茄子と人参と南瓜の揚げ浸し・もやしの胡麻和え」セット。四国中央市の老舗青木蒲鉾店さんの自家製豆腐と魚のすり身に玉ねぎとひじきを加えたタンパク質豊富でヘルシーな魚肉豆腐天ぷらは素朴で美味しく、山葵醤油を少し浸ければビールやお酒の肴としても最高。もやしの胡麻和えも美味しいけど、にらか大根の葉を加えると更に美味しくなると伝えました。
3食目「主菜/鶏肉と筍と白ネギのがめ煮」と「副菜/小松菜とこんにゃくの白和え・仙台麩と切干大根煮」セット。 大分の鶏肉調理専門会社デリカフーズ大塚さんに郷土料理の”がめ煮”を再現してもらいました。大分特有の甘い醤油がベースで個包装低温真空調理冷凍技術がさえる一品です。宮城の郷土食材仙台麩を使った切干大根も登米地方の郷土料理を地元の山形屋さんから提供。素朴で美味しいです。
4食目「主菜/国産豚挽肉100%ロールキャベツのトマトソース煮込み」と「副菜/ひじきと枝豆のマヨサラダ・じゃがバターコーン」セット。トマトのホールが残っていて瑞々しいトマトソースがロールキャベツに染み込んで格別。僕はバゲットを焼いてソースに浸けて食べています。シャルドネで合わせると最高。じゃがバターもシャルドネに合う。ひじきの割合がマヨネーズに対して少し多いかな?ひじきを少し減らしてオニオンスライスを加えると酸味が効いて甘くて三菜のバランスが取れてさらに美味しくなるように思いました。
5食目「主菜/大山豚とキャベツの味噌炒め(回鍋肉)」と「副菜/揚げ春巻き餃子・ふかしさつま芋」のセット。味噌と豆板醤を少し増やすと少し本格的になって子供さんは辛いかな?でも無茶美味しくご飯がすすむ味わいになると思います。東京杉並区の業務用点心の老舗隆峯さんの揚げ春巻き餃子は変わらぬ品質で旨い。徳島県阿波市の徳冷さんに作ってもらっているふかし芋は糖度が少し高くなるのでメニューを変更するように伝えました。
今日も主菜5品・副菜10品を検食しました。品質と美味しさを更に追求して参ります。自宅でもお客様と同じメニューを夕食に食べています。
