2026年2月3日(火)12時10分
たかが冷凍弁当、されど冷凍弁当。京都などの有名料亭からデパ地下や宅配で販売する仕出弁当を長年受託していた製造開始様にわんまいる冷凍 美食弁当の製造をお願いし、中々僕の口にあわず今日で4回目の試食となります。僕は会社でも自宅でも必ずお昼ご飯、晩ご飯として実食する様に心がけています。冷凍庫から取り出しレンジで6分間。
密封フィルムを剥がすと湯気がたちこみ、良い匂い。湯気が消えると美味しいそうな「主菜/三陸産さくら真鱈の醤油バター、副菜/さつま芋の蒸しレモン風味・キャベツと大豆のカレー炒めセット」が現れました。
さくら真鱈の彩野菜醤油バターにブラックペパーをふりかけます。
孫の写真入りマグカップにお茶を注ぎ、ご飯を軽くよそっていただきます。
冷凍弁当などに使われる「タラ」としか書いて無い魚は、殆どが北洋で獲れた白身魚で輸入品です。日本で獲れるのは助惣鱈と真鱈の主に2種類で全体9の割が北海道です。助惣鱈は身が柔らかいので、すり身にされ蒲鉾や魚肉天ぷらやソーセージの原料として使われます。真鱈は西京焼き、ソテー、ムニエル、鍋など多彩なメニューにホテルやレストランで使われています。残りの1割が青森県・岩手県・宮城県の東北3県で獲れますが、中でも世界三大漁場に数えられる三陸沖で獲れる真鱈は、希少で小ぶりですが身が締まり脂が乗っていて、調理しても型崩れしなくて使い易く美味しい。そんな三陸産の真鱈を宮城県石巻漁港で水揚した直後に3枚におろしフィレにして、真空パック急速冷凍して出荷される石巻を代表するブランド「さくら真鱈」。このさくら真鱈を小麦粉澱粉を塗し、菜種油でサッと揚げて無添加のバターと醤油でソテーしました。解凍時に出る水蒸気が容器の穴から適度に外に出る仕組みになっている特殊な容器を使用しています。
赤・黄のパプリカの食感もパリパリ。美食弁当ではカット野菜、冷凍野菜は使わずに、毎日市場に届く新鮮なフレッシュ野菜を一から洗浄・皮剥き・カットして直ぐに調理するので、色鮮やかで食感が全く違う。カット野菜工場で次亜塩素酸ナトリウムで洗浄された野菜とは違い、まして外国で栽培加工された冷凍カット野菜とは比べ物になりません。
手切りしているからインゲンも長さが違う。このアスパラの様な色合のインゲンなんて見たことありますか?コレが三度豆と呼ばれる関西のインゲンなのです。
今が旬のさつま芋の蒸しレモン風味。オレンジも加え生果汁100%使用しています。
キャベツと大豆のカレー粉炒め。ようやく納得のいく味わいになりました。
約二か月間4回目の試食でようやく採用OKとなった「三陸産さくら真鱈の醤油バターセット」試食ランチ。ご馳走様でした。有難う!










