2024年6月1日(土)11時35分
先週高知県大阪事務所橋詰課長と大﨑主査にアテンド頂き、高知県最南端漁港宿毛とその先の大月町へ行き、翌朝は土佐清水の第三セクター食品加工製造会社の土佐清水食品さんにお伺しましたが、今回は「郷土料理/藁焼き」を食べなかったので無性に食べたくなって土佐清水ワールドさんへ行きました。
土日祝日だけ11時30分から開店しているのでランチに持ってこい。但し、早く行かないと満席になるから注意。お店奥のテーブル席に案内頂き、タブレットで各種藁焼きを見て、今日は宿毛のぶりとかつおの藁焼き3切れセット(茶碗蒸し味噌汁ご飯漬物付き1510円税込)を注文。
お冷とおしぼりと箸と宗田カツオ節が運ばれてきた。
オーダーすると手際良く店奥の焼き台(龍宮神社)で職人さんが藁をくべて炎を立てて表面をサッと焼く。
木箱の御膳に乗せて宿毛のぶりとかつおの藁焼き定食が提供。
粗塩をかつおにもぶりにも施されこのまま食べても良い。最初は塩で後からポン酢と勧められる。
先に味噌汁に宗田カツオ節を入れると飲む頃に出汁が馴染む。
めじか(土佐清水では宗田カツオの事をめじかと呼ぶ)の土佐節が入って出汁が出て旨い茶碗蒸しから頂く
レモン果汁を藁焼きにかける。
宿毛のぶり、超レアーで飽和脂肪酸が湧き出てくる。旨そう!
刻みみょうがを乗せる
玉ねぎスライスを乗せる
最後に青葱刻みを乗せる
高知県酢橘入りポン酢にたっぷりと浸けて食べる。旨味が脳天に昇る。。
にんにくスライスを乗せる
みょうがスライスを乗せる
玉ねぎスライスを乗せる
刻み青ネギを乗せる
高知県産酢橘入りポン酢にたっぷり浸けてガブッ。堪らん!コレで先日食べ損ねたストレスが解消。宿毛に土佐清水の風景を思い浮かべ、高知の歌姫う~みちゃんの歌を聴きながら藁焼き定食を堪能しました。ご馳走様でした。