2025年1月5日(日)11時50分
年末頃からホワイティうめだ泉の広場角の団子屋の隣の新潟アンテナショップ「新潟をこめ」の看板に”おにぎりランチ”のポップが張り出され、毎朝目にするので試そうと思いました。
初めて奥の立ち飲みコーナーへ行きました。落ち着いた昭和のレトロな角打ち(酒屋の中にある立ち飲みコーナー)20年以上行って無いから懐かしい。
可愛い女子の店員さんに、前に書いてあるおにぎりランチ下さいと声をかけると、カウンターに置いてあるメニューを開けて見せてくれ、お好きなおにぎりをどれでも2個選んで下さいとのこと。選べるんだ!
気になるおつまみメニューを拝見すると、僕が共同仕入れグループを設立した際に一番最初に協力してくれたのが日本一の酒処新潟の新潟酒販さん。その後、出向社員まで出してエリアFC契約して地域密着の宅配専門専門店わんまいるの新潟エリアを展開して、良く食べた新潟ご当地グルメ「タレカツ」がある。思わず注文しちゃいました。
ノンアルコールビールでもと思い、メニュー見るとさすがに立ち飲み処だけあって置いて無い。そらそうだ。。
いやーてっきりアンテナショップ店頭で販売されているおにぎりが出てくるかと思いきや、にぎりたてのほっかほかのふっくらおにぎりが提供されました。
日本一の魚沼産コシヒカリの具無し塩おにぎりとたらこの海苔巻きです。
時間かかるかと思いきや続けてタレカツ(450円)も揚げたてを提供。キャベツをもう少し盛り付けると流行ると思う。
贅沢な新潟米おにぎりともずくの味噌汁におかず3品(蓮根煮・蒲鉾・高菜漬け)セット(880円)に、タレカツ(450円)結構なボリュームです。
新潟の味噌汁は案外濃く過ぎず大阪の僕でも美味しく飲めます。しかもあおさ海苔入り。いいね!
では日本一のお米魚沼産コシヒカリの具無しおにぎりを頂きます。この食感、温度、にぎり方、素晴らしい!農林水産省主催フードアクションニッポンで関西初の優秀賞受賞しお米宅配日本一として伊丹産業さんから何度も表彰され自らも目隠しでご飯銘柄当て大会を長年開催した僕の口に狂いが無ければかなりの工夫と練習をされたと思います。
薄く味の蓮根煮カリッと旨い!
あまり知られて無いけど昭和14年に新潟蒲鉾組合が発足されたぐらい蒲鉾は新潟名物の一つで美味しい。
サクッと揚がった新潟ご当地グルメ「タレカツ」久々に食べる懐かし味に新潟の思い出が蘇る。一番びっくりしたのは冬場雪が積もり2階から出入りしているのを見て体験した時だ。
焼きたらこのおにぎり、たらこ値段高いのにしっかり入っています。
半分食べても未だこんなにたらこが詰まっているのには感動します。
にぎりたての日本一の新潟コシヒカリのおにぎりが食べられる天下の台所と言われる大阪駅前地下街ホワイティうめだ「新潟をこめ」おにぎりランチ初試食美味しいかったです。