大阪ミナミ 「はり重 道頓堀本店」のすき焼きでお祝い!

2024年4月17日(水)18時02分 
今日は家族絡みで大変お世話になっているザ・ぼんちおさむ師匠奥さんの誕生日のお祝いに、大阪ミナミ「はり重 道頓堀本店」で名物すき焼きを食べに行きました。

大正8年創業の精肉店の2階ですき焼き店をオーブン。ミナミで育ったおさむ師匠の奥さんは、創業家の藤本社長とも顔馴染み。戦争でも焼け残った風流なたたずまいが何とも言えない情緒を感じる。前菜の八寸が運ばれてノンアルコールビールで乾杯。

年季の入った黄金の銅鍋に伝統の割下を注ぎ、ねぎ発祥の地である難波だけあって大盛り。大阪野菜の水菜に椎茸に焼き豆腐。そして僕が知る限り、日本のすき焼きのお店で一番分厚く大きな国産黒毛和牛がどか~んと登場。


仲井さんがすき鍋に肉を広げてくれる。見ているだけで生唾が溢れる。。


割下に浸けて肉をじゃぶじゃぶすき焼きする。コレがこの辺り(道頓堀)の食べ方です。おそらく考案したのが「はり重」さんか「吉兆」さんではないかと思う。



生卵に肉を浸けて頂きます。柔らかくて弾力があり、凄いボリュームで大満足。さすが100年以上続く老舗だけの事はある。

最後にご飯と漬物でご馳走様。



おさむ師匠ご夫妻これからも宜しくお願いします。

並んで無い!行列が出来るラーメン店「大阪 麺哲」

2024年4月14日(日)11時50分 
コチラ梅田界隈、僕の行きつけの店は開店前後に行かないと入れない店ばかり、オフィスを出て新御堂筋を曽根崎商店街へ渡ろうとすると、アッ、並んで無い!一瞬目を擦ったが並んで無い!店の中を除くと座れる!急いで店の前の販売機で食券を購入。

昨日に続きジムでリハビリトレーニングするので肉をガッツリ食べようと思い「肉醤油」を注文した。

苦手な脂身が殆ど無い赤ちゃんのほっぺの様な柔らかい焼豚。しかも手の平サイズ。

縦に切った青ねぎを焼豚に乗せて

 

次にメンマを乗せて



旨そう!

焼豚で包んでがぶり。鶏がら醤油スープを含んだ焼豚の旨味が口の中でジュワーと染みでる。う~ん旨さが脳天に昇る。コレを繰り返し食べる。堪らんです。

そして箸休みのしてシャープなストレート細麺をすする。



透き通ったチキン醤油スープを時折り飲み、焼豚を食べ、久々の大阪麺哲に大満足。

ホワイティうめだ 大阪 カレーうどん おじや最高に旨い。

2024年4月13日(土)11時30分 
よく見ると真ん中の字.うどんの「う」。この所全部のメニューを試食して見ようとホワイティうめだ和泉の広場少し先 大阪トンテキの隣、大起水産回転寿司の向かいに有る大阪うどんを喰わせる「うどん王」の”カレーうどん”を食べに行きました。

表の掲示板のお得セットにも玉子がけご飯が付いて980税込と出ている

コチラの店員産みんな明るく親切で気分いい。出汁大盛り沢山のカレーうどんにご飯に赤玉子に沢庵のセットです。ボリューム満点だ!

生卵を割って。。

カレーうどんに入れてどじてみよう



熱々のカレーうどんに生卵をかき混ぜとじる。玉子とじが絡んだカレールーがうどんにしっかりと乗ってコレは旨い。鰹節と昆布と薄口醤油のシンプルな出汁の和風カレー玉子とじうどんです。

柔らかいる豚肉スライスにカレールーがねっとりと美味しい。

先にうどんを食べてご飯を残りの出汁カレールーに入れて混ぜる。

和風玉子とじカレーおじやの完成です、出汁だくだからおじや美味しい。いやーかなり旨い!コレからの季節、汗をかきながらのカレーうどん。堪らない!七味唐辛子を加えるとピリ辛で更に汗が出る。

ご飯多めですが出汁まで全部完食です。いやー美味しいかった。大満足!

友人達と「ふぐ料理」を楽しむ。

2024年4月9日(火)18時02分 
今夜は僕が酒屋に就職した18歳の時に出逢ってから45年になる飲食店の設計デザインで有名な創楽舎の横井先生(社長)と、元メルシャン支店長で現在ワイン専門店未来堂の顧問をされている坂本さんと弊社山脇とでジム友が営むふぐ料理を食べに武庫之荘にある「なべっこ」に来ました。

先ずはいつものノンアルコールビールで乾杯。

突き出しの活けとらふぐを皮を薄く包丁でひいて熱湯にサッとくぐらせ、氷水で〆て千切りした湯引きから

長崎県壱岐でオリジナルの餌を与えて契約養殖しているとらふぐの一番美味しいとされる2キロサイズだけあって、みなさん梅田からわざわざ阪急電車に乗りタクシーを乗り継いで来た理由が食べると納得されます。

そしてなべっこ名物の活けとらふぐ身と脂のブツ切りが白菜と焼き海苔で隠して提供。特製オリジナルなるポン酢がとても合う。



ぶつ切りにはコレ。自家製天日干しの活けとらふぐのヒレに火を付けて熱燗に何度も潜らせる「ヒレ酒」。不思議なのが何度くぐらせても火が消えないのが熟練の技。大抵の人がこんなに旨いヒレ酒は初めてと言います。

唐揚げは冷凍を使う店が多い中、さばきたての活けとらふぐを使用しているので柔らかくて凄く美味しい。腸まで唐揚げにしてくれるので皆さん喜ばれます。

本日メイン料理「てっちり(ふぐの水炊き)」がドカーンと登場。一番旨い2キロまわりの活けとらふぐです。



昔関東ではふぐの毒に当たって死ぬ人がいる事から鉄砲鍋と呼ばれていた。関西では魚の水炊きを魚チリと呼んでいた。鉄砲のてつとチリを合わせて「てっちり」と呼ぶ様になったと聞きます。

食品添加物無添加 国産食材100% 冷凍おかず「美食弁当」を検食しました。

2024年4月9日(火)12時02分 
毎週火曜日は、来週お客様に出荷する予定の食品添加物無添加 国産食材100%使用 洗い物不要レンジで出来る「わんまいる美食弁当」を大阪駅前梅田本社で検食しています。1食目「主菜/北海道産鮭とじゃが玉ねぎの醤油バター・副菜/大豆と根菜のごった煮・もやしのニラ炒めセット」

日本最南端の北海道稚内漁港水揚げされた若鮭と、じゃがいもと玉ねぎの醤油バター炒め。卵を持っていない若い鮭なので身が柔らかくて旨い。

筑前煮の本場、福岡県北部那珂川市で調理製造しているだけあって蓮根とごぼうも人参も上手に炊かれている

もやしとニラだけのシンプルなメニューですが、ニラを使ったおかずを多く消費されている福岡県北部で作っているだけあって美味しい。

2食目「主菜/三陸産真鱈のラタトゥィユ・副菜/インゲンとコーンのガーリックソテー・レンコンのバター醤油セット」



世界三大漁場に数えられる日本の三陸沖で獲れた真鱈を、宮城県石巻漁港で水揚げされて直ぐに3枚におろ、し急速冷凍した新鮮な鱈なので柔らかくて美味しくて鱈の概念何変わります。



細かく刻んだインゲンと、とうもろこしにオニオンスライスのソテー。ガーリックが効いて美味しいです。

水煮ではなく、国産の生の蓮根を一から洗浄・皮剥き・カットして、薄くスライスしバターと菜種油と醤油と黒コショウで炒めてあります。パリッとした食感で美味しい!

3食目「主菜/石見ポークの生姜焼き・副菜/かぼちゃのそぼろ煮・人参と平天の細切り昆布煮セット」

すりたて生姜の良い匂いが漂う加熱すると上質のオレイン酸を含む不飽和脂肪酸が溶ける石見ポークの旨味イノシン酸と玉ねぎと人参の旨味グルタミン酸の相乗効果で抜群に美味しい日本のスタミナおかずの代表メニュー豚のしょうが焼きです。



細切り昆布甘くて美味し方平天ぷらと上手に炊合せてある。田舎ならではの素朴な味覚。

かぼちゃも柔らかくて鶏そぼろがアクセントに。



4食目「主菜/日南どりのローストチキンキャベツ添え・副菜/茄子のトマト煮・じゃが芋ときのこのバター風味セット」

ストレスが少ないケージフリー(囲い内飼い放し)で養鶏された鶏王国宮崎県を代表する日南どりのローストチキン。こんがり焼けて柔らかくて弾力何あって旨い

じゃがいもとしめじのバターソテーは、生のじゃがいもを炒めているから食感が全く違い美味しい。



黒々とした光沢のある茄子。トマトをオリーブ油と菜種油ににんにくパウダーと黒胡椒と粗糖と塩でトロッと煮込んでいるから申し分ない。

5食目「主菜/島根県石見ポークと長崎県対馬の原木椎茸と青森県八戸産のアカイカの八宝菜・副菜/かぼちゃのでクリーム煮・ニラとエリンギのピリ辛炒めセット」

イカの水揚げ日本一青森県八戸漁港のアカイカだけあって、柔らかくて噛めば噛むほど美味しい!

加熱すると上質のオレイン酸を含む不飽和脂肪酸が溶けて他の食材の旨味と絡み抜群に美味しい島根県邑南町の石見ポークは、殆ど赤身だけになるので脂身の苦手な僕にとっては唯一口にすることが出来る豚肉です。



副菜の刻んだニラとエリンギを豆板醤・醤油・ごま・胡麻油で炒めた少しピリッと辛い炒め物。



牛乳・小麦粉・バターで作った創作クリームを和えたかぼちゃ煮も甘くて美味しいです。



今週も主菜5品 副菜10品 5食セットを検食しました!出荷OK!