行列が絶えない「たこ八 梅地下店」お持ち帰り”オフィスランチ”

2025年5月18日(日)12時02分 
久しぶりに“大阪名物たこ焼き”が食べたくなり、いつも行列が絶えないホワイティうめだ「たこ八」さんに立ち寄り、ご飯の代わりに「たこ焼き」、おかずを「焼きそば」とした“たこそばセット”をお持ち帰り。

他県でいうイカ焼き=イカの姿焼きだが、大阪ではメリケン粉の生地にイカの切り身を混ぜ、太い鉄板で上下から挟んで焼いた“イカの粉焼き”のようなもの。イカ焼きとたこ焼き、ネギ焼きとたこ焼きセットなど、メニューが豊富。

お目当ては、ご飯の代わりに「たこ焼き」、おかずに「焼きそば」のセット。

表面はこんがり、中身はとろとろ。

細麺の焼きそば。キャベツも千切り。千切りだとキャベツの旨味が溶け出し、豚肉やイカの旨味、ソースの風味と混ざり合って凄く美味しい!

焼きそばの肉は豚バラがお決まり。先にしっかり焼くことで不飽和脂肪酸が溶け出し、良い出汁になる。残りはほとんど赤身だけになり、食べやすい。

イカも必須アイテム。良い出汁が出ます。子供の頃はイカのゲソが、何も言わなくても絶対に入っていた。

ネギも上からふりかけてくれている。あるのと無いのとでは、551ほどではないが違いが出る。

あっという間に完食。イカ焼きも食べたいなぁ!

天かす入れ放題。若菜そば阪急梅田駅三階店で「冷やしそば」ランチ

2025年5月11日(日)13時05分
高知空港から伊丹空港へモノレール蛍池駅経由で阪急電車宝塚線を乗り継ぎ、梅田駅まで病院朝食が遅かったので駅構内三階にある「若菜そば」でざるそばでも食べようと久々に入った。

物価高騰の中、もう止めたと思いきや、天かす入れ放題がある。

駅そばで珍しい注文聞いてから茹でる「生そば」。目の前で茹でて氷水で冷却してサッと提供してくれるから嬉しい。

そばつゆに天かすを入れる。

旨そうだ!

わさびとねぎを加えて。

そばを持ち上げて。

つゆに入れて天かすをそばに絡めて食べる。コレが実に旨い!


大阪へ来たなら阪急電車駅そば「若菜そば」名物です。是非試食して見て下さい。

レーザー治療の為に、大阪伊丹空港から高知市の青木脳神経外科へ。

2025年5月8日(木)7時25分 
今日は、3年前に見違えるほど良くなったレーザー治療を再度お願いしに、伊丹空港から高知市の青木脳神経外科に向かいます。プロペラ機だ。

昭和の時代から機内サービスとして出されるコンソメスープ。旨い!

高知空港で坂本龍馬さんにご挨拶。

タクシーで約20分。青木脳神経外科に到着。

いい天気だ。

午前中、頸椎と腰椎のMRIを撮影し、病室でランチタイム。2年ぶりの病院めしだ!メニューはカレーライスセット。

 

シーフードカレーだ。



じゃがいも少し煮崩れてて旨そう。

ご飯にカレーをかけるのではなく、ご飯をカレーにつけて食べる。これが病院めしだ。

薄い味付けの福神漬け。これも病院ならでは。

なぜか田舎の野菜サラダは甘い。

杏仁豆腐風パイン乗せのデザートまでついてる。


完全手作りの青木脳神経外科の病院ランチでした。

阪神電車尼崎駅にある 構内立ち食い「阪神そば」へランチ。

2025年5月6日(火)12時20分 
今日は一年近く食べて無いかなぁ?無償に食べたくなり梅田から阪神電車に乗り尼崎駅まで電車賃の方が高い”立ち食いうどん”を食べに来ました。

お目当ては駅構内にある「阪神そば」さん。既に満員状態。

タッチパネルなった食券機。

独立資金を貯める為に働いている時は、ほぼ毎日立ち食いうどん。「すうどん/=素うどん)今では大阪でも「かけうどん」と呼ぶ様になった。ガラスケースに並べられている「具なし海苔なしおにぎり一個」を注文。刻みねぎトッピングがあるから追加で購入。

きざみ(あげ)頼んでないけど。。一瞬昔、頼んでないのに卵や肉や揚げなどトッピングおにぎり二個にして黙って提供してれた事を思い出した。そんな事ない、刻みねぎと刻み揚げを間違えて食券を買ったと気づいた。。どうりでねぎトッピングの割に70円は高いと思った。。

ここの店はねぎも天かすも充分入っているのでトッピング必要なかった。

オォー懐かしい冷えた具無し海苔なしふりかけおにぎり。無茶苦茶旨そうだ。一個120円税込。値上にぎり。無茶苦茶旨そうだ。一個120円税込。値げしてないと思う。

年季の入った入れ物の七味唐辛子をふりかける。

久々に味合う素朴な食感のうどん。もう少し湯掻いた方がいい。以前より固い。立ち食いうどん屋は殆どパートさんで運営しているので試食せずに客に提供していると思うが、リーダーの人は試食した方が良いし湯の温度と茹でる時間は必ず厳守する事を徹底した方がいい。

きざみ揚げトッピングすると味が全く違う。客足が減ると店側は刻みの揚げの幅を太くする傾向が見受けられるが、その分食べ難くなる。薄く細い方が出汁も染み込み易いと言うより出汁を吸った刻みがうどんに絡み付き一緒に口に入る事で旨く感じるのが”きざみうどん”の美味しさです。おまけに炙っているので塩辛く感じる。

冷えたおにぎりは昔のまま。より少し水分多い感じ。店側が変えなくても米屋が変える。試食して米みて洗米、漬ける水の量に時間を微妙に変える事が大切。たかがおにぎり、されどおにぎり。

でもわざわ梅田から阪神電車に乗って食べに来た甲斐有り。汁まで残さず完食です。いやー美味しいかった。

新梅田食堂街 欧風料理「スエヒロ」でビフカツランチ

2025年5月5日(月)12時15分 
今日は久々に旨い”ビフカツ”が食べたくて昭和25年開業と同時にオープンした大阪新梅田食堂街の欧風料理「スエヒロ」へ行きました。

オッ、並んで無い。ランチ先組が1回転した12時15分頃が狙い目。

休日でもお得なランチメニューが楽しめる。

僕はお目当てのビーフステーキに使用する肉に衣とパン粉を付けて揚げたビフカツランチを注文すると、すかさずスープ皿からカップに変わった昔から変わらぬ味の「ポタージュスープ」が提供される。

そしてお目当ての「ビフカツランチ」が提供。子供の頃から変わらないスタイル。断然食欲が込み上げてくる。

スエヒロの歴史は、明治43年現在の大阪北新地にて洋食レストランを創業。その後1920年に「ビフテキ専門スエヒロ」を開業。ビフテキ・欧風料理の店など暖簾分け含め展開。新梅田食堂街開業に合わせ、オープンした割り箸で食べる日本式洋食屋です。

老舗の証に今でも使われているゴージャスだが凄くかけ難いウスターソースの入れ物。

甘口のデミグラスソースに少しスパイシーなウスターソースをかけると味が締まって旨い。町内毎にソース製造屋があった昭和の大阪市内の食べ方です。

ビフカツにウスターソースが混ざったデミグラスソースをたっぷりと浸けて頂きます。噛むと肉汁がジュワーとソースが染み込んだ衣の旨味と混ざり、この上無い旨味が脳天に昇る。。コレは豚肉では味わえない旨味だ。

 

懐かしい味のポテトサラダ。

日露戦争でコック不足になり、生のキャベツか添えられる様になったと聞きます。

あっという間に完食。いやー美味しいかった。ご馳走様でした。