2023年9月11日(月)12時02分
毎週月曜日は国産食材100%採用、合成保存料、合成着色料を不使用の湯煎と流水を解凍して盛り付けるだけの冷凍おかずセット「わんまいる健幸ディナー(湯煎・流水)」を出荷直前の検食を神戸市灘区深江浜の冷凍センターから持ち帰り、大阪駅前梅田本社で行っています。万が一問題が有ればセンターに入荷した商品全部やり直しになるので検食スタッフは真剣そのもの。
1食目「主菜/静岡県産 鰹のりゅうきゅう」と「副菜/油麩と切干大根の煮物・きんぴらごぼう」セット。大分の郷土料理(漬け刺し)りゅうきゅうは、沖縄の漁師から伝わった事から名づけられたと聞きます。地域によっては「あつめし」・「ひゅうが丼の具」と呼ばれる。元々豊後水道の養殖のぶりで作ってもらっていたが、静岡焼津漁港水揚げの良質のかつおが入荷したので献立に採用。副菜の油麩は、宮城県登米地方に古くから伝わる冬場の貴重なタンパク源の麩を油で揚げて乾燥させたもので、切干大根との炊合せを仙台の老舗山形屋食品さんに作ってもらっており、素朴で懐かしい味わいです。きんぴらごぼうもシャキシャキした食感で繊維質豊富で嬉しい。
2食目は「主菜/石見ポークの一口カツ」と「副菜/青梗菜のコンソメスープ煮・玉ねぎと人参ピーマンのマリネ」セット。コロナ禍が収束してホテルや旅館など飲食店に客足が戻り、ロース肉が出るようになったのでヘレ肉と間違われるくらいの品質であるモモ肉が出荷可能になり献立に再開出来た石見ポークの一口カツ。柔らかくて旨味が強くてもっと欲しくなる。副菜も野菜多めで嬉しい。
3食目「主菜/みやぎ森林鶏の筑前煮」と「副菜/茄子の揚げ味噌浸し・五目厚焼き玉子」のセット。宮城県唯一のブランド鶏、豪雪地帯として知られる蔵王の太平洋側のなだらかな斜面で養鶏されており、良質な伏流水を飲んで育っているので臭みが無くて柔らかく煮炊き物に向く。秋茄子は嫁に食わすなと諺にあるぐらいトロっとして、味噌出汁が仕込み旨い。昭和36年創業の玉子を使用した総菜製造会社東京のすぐる食品さんの国産五目厚焼き玉子は、冷凍とは思えない変わらぬ出来栄えです。
4食目「主菜/宮崎県産黒毛和牛と黒豚のデミグラスソースハンバーグ」と「副菜/ほうれん草とコーンのソテー・北海道産フライドポテト」セット。昭和6年宮崎県三股町で創業し、現在では生産・加工・流通・販売まで一貫して取り組む県内有数の食肉加工販売会社の中村食肉さんに作ってもらっているからこの品質でこの価格を実現。ハンバーグの付け添えの定番2品は変わらぬ品質と美味しさです。
5食目「主菜/石見ポークの挽肉の麻婆茄子」と「副菜/大分とり天とブロッコリーの中華風お浸し」セット。加熱すると旨味成分のイノシン酸を含む飽和脂肪酸が溶けてピリ辛い豆板醤をまろやかにしてくれる石見ポークの粗挽き肉との組み合わせ。僕はとり天もブロッコリーも麻婆ソースに付けて食べるのが大好きです。
今日も主菜5品と副菜10品を検食しました。出荷OK!
