2023年1月31日(火)12時03分
毎週火曜日は､食品添加物無添加･国産食材100%使用･社長自ら全国各地を訪問して自らの目と舌とで確かめたご当地ごたわり食材を使ったメニューも豊富､専属の管理栄養士白井先生が栄養バランンス､カロリー･糖分･塩分を監修､調理指導に元辻調理師学校専任教授､サンフランシスコ日本国領事館公邸料理人を務め､テレビ番組｢料理天国｣｢どっちの料理ショー｣などメディアに多数出演され､現在も全国の料理専門学校で教鞭を執る傍ら弊社調理顧問として近藤先生と顧問契約､調理は某オーガニック専門店の調理も受託する福岡県の那珂川キッチン様と提携して充填フィルムパックを採用｡解凍時に発生する水蒸気が循環してふっくらべた付かず焦げたりせず仕上がるように調理を工夫した健幸ディナー･トレータイプの試食日です｡
1食目は､｢主菜/北海道産鮭の塩焼き･副菜/小松菜のお浸し･野菜の炊合せセット｣｡日本最北端の稚内漁港で水揚げされた鮭の塩焼きです｡肉厚に手切りして何んと塩分0.7g｡こんがり焼けてこれだけでご飯が進む｡日本の焼き魚の代表選手で旨い｡野菜も毎朝市場に届く生野菜を一から洗浄しカットし､その場で料理に使っているからフレッシュで白砂糖ではなく粗糖を使用し､優しい味わいで美味しい｡
2食目は､｢主菜/金華鯖の煮付け･副菜/きんぴらごぼう･大根と人参のなますセット｣世界三大漁場のひとつ三陸沖の中でも親潮と黒潮が混ざり良質な魚が獲れる事で知らわれる金華山沖周辺の根に生息して回遊しない金華鯖の煮付け全く臭みが無くて美味しい｡鯖の概念が変わります｡きんぴらごぼう細くてシャキシャキした食感が繊維質豊富だと感じる｡ツンのこないマイルドな酸味のなますは､口直しに丁度良い｡
3食目は､｢主菜/国産牛肉のすき焼き･副菜/玉子焼き･大豆と煮干しの甘辛煮セット｣白菜･白ねぎ･玉ねぎ･ごぼう･えのきに牛肉､ボリュームバッチリで肉も柔らかくて食べ易い｡
4食目｢主菜/国産牛肉と豚肉の手ごねハンバーグトマトソース煮込み･副菜/ブロッコリーと人参のボイル･コーンバターセット｣見るからに美味しそう｡肉がギューと締まったハンバーグ食べ応えある｡トマトソースを浸けてがぶり｡う～ん旨い｡コーンバターも甘くて発芽野菜の代表ブロッコリーのボイルもトマトソースに浸して食べる｡このメニュー大好き｡
5食目｢主菜/国産の酢豚･副菜/キャベツと人参のソテー･ほうれん草のナムルセット｣｡脂身の苦手な僕でも美味しく食べられる石見ポークの酢豚｡野菜の食感もありゴマ油香るほうれん草のナムルもしなやかでほんとに旨い｡
今日も主菜5品と副菜10品を検食しました｡欲を言うとバンパーグの肉をもっと粗挽きに切り換えてこねるのを抑えると肉汁が口に広がり美味しくなると思いました｡