幻の魚 ニシンが復活!冷凍ミールキット献立に採用 一夜干しセットを夕食に【わんまいる】

2022年6月20日(月)19時10分
明治から昭和初期にかけて北海道沿岸で大量に獲れたニシン(鰊)北前船で関西に運び、巨大な利益を得て「鰊御殿」とも呼ばれる漁師町が栄えた。ところが昭和29年以降ニシンが獲れなくなり、ニシン漁が途絶える。平成11年、45年ぶりにニシンの群来が確認され、次第に漁獲量が増えて来たが獲れない間に食べる習慣がなくなり、僕ですらニシンと言えば「にしん蕎麦」に入る甘露煮ぐらいでしか見たことも食べた事もありません。、近年温暖化の影響や中国はじめ海外での魚消費が増えた事も重なり、魚の価格が上昇。昨年8月に北海道で赤潮が発生して鮭が大量に死んで漁獲量が激減。その上にコロナで海外からの輸入魚が激減して国産の魚が高騰して弊社わんまいるの冷凍ミールキットの献立に採用する魚種に困っていると、新聞で105年ぶりにニシンが大漁と言う記事に目が留まり、早速北海道の魚の買い付けに強い宮城県石巻市の水産会社に連絡してサンプルを取り寄せると肉厚で脂が乗って美味しそう。早速買い付けてもらい、塩分2%の一夜干しにして宮城県閖上漁港の水産品の加工・食品製造会社に依頼して試作を繰り返し230度15分で焼いてもらいました。初めて食べるにしんの開き一夜干し焼き、サバやイワシとは全く異なり真ホッケとアジを足して割ったような身質。バリっと香ばしくて旨い。少し醤油を垂らすか、それともレモン汁だけで食べるのもお勧め。酒の肴としてなら岩塩も合う。冷より熱燗がお勧め。北海道で春を告げる魚と呼ばれ、初夏にかけてが旬、大漁・豊作の時は魚も野菜も安くて旨い自然の恵みです。
今夜の献立メニューの主菜は北海道で105年ぶりに大漁の「にしん一夜干し」に、


副菜は「ほうれん草ともやしのナムル」と


「高野豆腐の炊合せ」でした。


獺祭の純米大吟醸酒で楽しんだ後に、しらす水揚げ日本一の「愛知県知多半島篠島産のしらすと長崎県産高菜のご飯の素」を


流水解凍してご飯に乗せて「しらす高菜めし」で〆ました。


いやー美味しかった。

 

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