わんまいる堀田代表の献立メニュー紹介 (5/7~5/13お届け分)

新型コロナウィルス感染がようやく落ち着いたかと思いきや、またもや変異型の感染が拡大傾向にあり警戒されています。わんまいるにブログを投稿してくれている元大阪大学免疫学専門の医学博士廣瀬真由美先生は最初から一貫して免疫力を落とさない事が重要、睡眠をよく取り栄養バランスの良い食事を心がけ、適度な運動を行う事と言われています。特に豚肉に含まれるビタミンB1は疲労回復に効果的と言われ、豚肉や魚に含まれる不飽和脂肪酸は善玉コレステロールを増やしてくれます。わんまいるでは、たんぱく質主体の魚・鶏・豚肉をメインの主菜に取り入れ、ビタミンや食物繊維を多く含む野菜を副菜に多く取り入れています。僕は歩く量が少ないのでご飯の量を軽めに食べてスポーツジムで体をしっかり動かした日はわんまいるの通販サイトからエネルギーが取れる広島餃子など単品を同梱して購入し一緒に食べています。お陰様でコロナに感染せず風邪もひかず3年間暮らせています。それでは今週お届けする献立メニューをご紹介させていただきます。

1食目の主菜は、「北海道産 天然ぶりの照り焼き」です。養殖とは異なり、引き締まった身をスチームコンベクションで調理し、特製の甘タレを加えて照り焼きに仕上げました。市場では養殖が多い中、天然ならではの味覚をお楽しみ下さい。甘辛だれが、ご飯にとても合う人気の一品です。副菜には、「茄子のそぼろあん」と箸休めとしてなめらかな食感を楽しめる「なめことこんにゃくの白和え」をセットにしました。豆腐の豊富なたんぱく質を摂ることができる白和えは、カリウムや食物繊維などがとれる食材と組み合わせることにより、栄養バランスがよくなります。和食の定番の一品ですね。

2食目の主菜は、「三陸北海道産 たらの煮つけ」です。三陸から北海道にかけて獲れる真だらを宮城県石巻漁港の水産加工会社ミノリフーズさんに一次加工から最終調理までしていただきました。タレがじっくり染み込んでいます。海外産の冷凍たらにはないふっくらとした食感をお楽しみ下さい。たらは、低脂肪、高タンパク質な魚です。また、ビタミンの働きを助けるミネラルが豊富に含まれています。副菜には多種類のミネラル1日分を摂ることができるといわれるくらい栄養満点な食材の高野豆腐をふくよかな甘さに仕上げた「高野豆腐の炊き合わせ」と、シャキッとした食感が楽しめ、ツンと来ないお酢加減に、あっさりして美味しい「大根と人参のなます」をセットにしました。

3食目の主菜は、「四万十ポークと淡路島産玉ねぎの肉じゃが」です。兵庫県淡路島で明治初期に創業されたホテルや飲食店に食材及び中食を卸されている沖物産さんに作ってもらった地元淡路島産の玉ねぎと高知県四万十ポークを使った肉じゃがです。大きめにカットした食材に、四万十ポークの旨味と出汁がじっくり染み込んでいて、おふくろの味を感じられる一品です。副菜には歯ごたえの良い「きんぴらごぼう」と緑黄色野菜の中でも栄養価の高いほうれん草を使い、人参を入れて彩りもよくした「ほうれん草と人参のお浸し」をセットにしました。ほうれん草のお浸しはお好みで鰹節やポン酢をかけてお召し上がり下さい。

4食目の主菜は、「昔懐かしい肉屋のメンチカツ」です。昔幼いころ育ててくれたお祖母ちゃんに連れられて通った公設市場の入り口にあった肉屋さんのメンチカツの味をもう一度食べたく再現しました。お好みでキャベツを添えてウスターソースをかけてお召し上がり下さい。副菜には、葉酸やビタミンC、ミネラル類を多く含む青梗菜を使った「青梗菜と玉ねぎのチキンスープ煮」と、大豆イソフラボン、ビタミンなどが豊富なミックスビーンズをサッパリした酸味に仕上げた「ミックスビーンズと玉ねぎのマリネ」をセットにしました。

5食目中華メニューの主菜は、「石見ポークの酢豚」です。脂身が苦手な人でも美味しく召し上がっていただけます。反面、脂身が好きだと言う方には物足りなさがあるかもしれませんがご了承願います。豚特有の臭みがないのが特徴の石見ポークと、大きめにカットした人参・玉ねぎ・ピーマンを甘酢あんで絡めていて、甘酢の酸味が食欲を駆き立ててくれます。副菜には、「茄子と白ねぎの中華煮込み」とごまの風味が香る「白菜と小松菜の中華風お浸し」をセットにしました。

来週もお楽しみに!

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