湯煎で美味しい冷凍おかずセット「大分郷土料理がめ煮セット」を夕食に【わんまいる】

2022年12月14日(水)19時30分
今日は仕事帰りに自宅最寄り駅のスポーツジムに立ち寄り、自宅に戻って夕食の冷凍おかずセット「わんまいる健幸ディナー」を作ってもらいました。今夜の献立メニュー主菜は、「大分郷土料理がめ煮」を地元の鶏肉調理専門のデリカフーズ大塚さんに再現してもらいました。副菜は、大阪市西区の老舗惣菜販売会社に作ってもらった「じゃが芋と高菜の炒め物」と、徳島県阿波市の野菜加工食品製造会社に作ってもらった「なめことこんにゃくの白和え」のセットです。



「がめ煮」は、戦前まではすっぽんの肉を使用していたそうで、戦後ブロイラーが普及した為、鶏肉を使うようになったとの事。地元で採れる筍や白ねぎを大分特有の甘い醤油で煮炒めした料理で、亀の肉を使っていた事から「がめ煮」と名前が付いたと聞きました。白ねぎの甘苦さと甘口の醤油ダレが鶏肉に絡み、味は濃くなくて筍もコリコリして素朴で田舎情緒を感じる逸品です。



副菜も蒸かしいもの如く上手に高菜と炒めていて丁度良い味わいで子供の頃に育ててくれたおばあちゃんに連れられ通った公設市場の惣菜屋さんで量り売りされていた家庭料理を大阪の老舗惣菜会社さんに再現してもらいました。素朴で旨い。

白あえは、突きコンニャクを使用し、弾力ある食感に裏ごし豆腐が絡み滑らかななめこが瑞々しく口直しに丁度良い。お好みで少し醤油を垂らしても美味しいです。

熱燗で晩酌を楽しんだ後に軽くご飯をお漬物で食べてご馳走様。明日は朝一番の飛行機で沖縄県漁連さんに訪問します。今日も一日お疲れ様でした。

北海道千歳空港売店で人気の「冷凍スイーツ」を試食【わんまいる】

2022年12月14日(水)12時40分
先日友人の北海三井ロジスティク和田社長の紹介で千歳空港売店で僕もお土産に買ったことがある札幌市西区に店と工場をがある「みれい菓」小田社長が来社され、人気の冷凍スイーツ「札幌カタラーナ」とスペインの焼き菓子「バクチーチーズケーキ」それにギフト専用「札幌カタラーナプレミアムフルーツギフト」6種類を送っていただいたので試食してみました。休憩場所で昼食している女子社員におすそ分けすると歓声が聞こえて来ます。イヤー見るからに美味しそう。北海道産の純正生クリームだけを70%使用、添加物を加えてないから生クリーム本来の風味・コクが楽しめ、白砂糖ではなく北海道産の甜菜糖を使用しているので後口がすっきり。「贅沢な大人の焼きプリン」と言っても過言ではありません。職人による手づくりの素朴で美味しい大人の味わいに感動。

10年ほど前にローソンが先駆けて売り出し話題になって広がったスペインを代表する焼き菓子「バスクチーズケーキ」。北海道十勝産の生乳と乳原料を100%使用したクリームチーズに2種類のチーズを独自に配合されています。白砂糖でなく北海道産の甜菜糖を使用しているので上品で優しい落ちついた味わいにまとまっています。濃縮ヨーグルトを使用して濃厚なコクと爽やかな酸味を演出。熟練の職人の手作りによる全く重たくなく食べ易いバスクチーズケーキです。

ホワイトデーや母の日や誕生日のギフトに最適な「札幌フルーツカタラーナ」。スペシャル苺・トロピカルフルーツ(マンゴー・レッドグレープフルーツ・白糖・キウイ)・林檎と桃・ハチミツレモン・葡萄とベリー・真っ赤な果実(木苺・苺・チェリー)の6種類の果実身がとろけるカタラーナに包まれて人生初の味覚にビックリ仰天。生クリームとも違い単なるプリンともも違う7割が生クリームと最高級のマダガスカル産のバニラビーンズを多く使用したカタラーナだからこその味わいに感動しました。



さすがスイーツ北海道の味を堪能させていただきました。小田社長ありがとうございました。

冷凍ミールキット「北海道礼文島水揚の真ホッケの塩焼きセット」を夕食に。【わんまいる】

2022年2月17日(木)19時30分
 今日も仕事帰りに自宅最寄り駅阪急塚口駅前のスポーツクラブ「ティップネス 塚口店」に立ち寄り自宅に帰ってわんまいるの冷凍ミールキット「健幸ディナー」を作ってもらいました。
 今夜の献立メニューの主菜は日本最北端の離島、北海道礼文島水揚の真ホッケの一夜干しを旧伊達藩直轄の宮城県名取市にある閖上漁港の水産加工食品製造会社海祥さんに焼いてもらった「北海道礼文島真ホッケの塩焼き」です。


 礼文島は稚内から西へ約50kmの日本海上に位置する島で立派な毛蟹や雲丹などA級グルメが豊富に獲れる島として有名。真ホッケが獲れる晩秋は気温が低くく空気も乾いているので一夜干しに最適な環境で脂が乗って焼くとアミノ酸が増して美味しいです。身がポロッと取れていやー旨い!良くスーパーで売られている脂ギトギトの北洋で獲れるシマホッケとは違い真ホッケはクセのない上品な脂と旨味が強くて美味しいです。新鮮なホッケを寒ざらしの上乾(長く干す)モノは天然のアミノ酸の分泌が増すのでいつもより温度を少し下げて少し 長めに焼くとふっくら盛上り抜群に美味しくなります。
 今夜は湯煎調理してからトースターで3分炙ってもらいました。身がきつね色にこんがり焼けて身がふっくら。箸で身を掴むとポロッと身が取れて程よい上品な脂の乗りで旨味が有り美味しいです。
 副菜はじゃが芋を極細に刻んで白ごまを塗してごま油とサラダ油で炒めた「じゃが芋ごまキンピラ」と「青梗菜とうす揚げのおかか和えのお浸し」のセットでした。


 冷たくあっさりした副菜が食べ合せに良く満足感が上がります。旭川から車で約5時間ひたすら沿岸を走り途中何ヶ所も廃村漁港を見て利尻島に近づくと名所の蜃気楼が見え暫くして右を大きくカーブを曲がると急に住宅が立ち並び稚内に入ります。三代目の40代前後の水産会社の経営者も多く漁港も活気がありました。ミョウバンを使用していないウニが旨かった事を覚えています。