冷凍おかず検食&新商品の試食をしました。

2025年2月26日(水)12時01分
毎週水曜日は、提携する全国各地の冷凍食品製造会社から届くメニューを試食しています。今週は、月曜が祝日だった事でミールキット健幸ディナー残りの検食も行いました。
1食目は、1301号の「主菜/鹿児島県桜島鷄のトマトカレーチャップ、副菜/ほうれん草と蒸し鶏のソテー・温野菜サラダ」セット。

 

ストレスが少ないケージフリーの養鶏場内飼い放しで伸び伸び育った鹿児島県桜島鷄のカレーチャップ。弾力ある肉質で柔らかく、細かく刻んだオニオンソテーにカレー粉を混ぜたトマトピューレと混ざり桜島鷄に絡み、凄く食べ応えあり美味しい。

かぼちゃとブロッコリーと人参の温野菜サラダは、食塩無添加ですが何も付けなくで甘くて美味しい。

滑らかなほうれん草と蒸し鶏のほぐし身のソテーは、バターソースが効いて美味しい。

2食目は、「主菜/石見ポークの酢豚、副菜/茄子と白ねぎの中華煮込み・ほうれん草ともやしのナムル」セット。

脂身が少なく赤身に旨味があるヘルシーな島根県を代表するブランド石見ポークを使った酢豚です。

旬の筍は、阿波踊りの本場徳島県阿波市南部産。春の訪れを感じます。

石見ポークの粗挽き肉を絡めた茄子と白ねぎの中華煮込みは、茄子トロトロで美味しい。

ほうれん草ともやしのナムル。ごま油がほんのり香り美味しい。

3品目は、古くから太平洋熊野灘に面したリアス式海岸の特徴を活かして伊勢神宮参拝客を相手に鯛の養殖が盛んな三重県尾鷲市の加藤市長から頼まれ、地元の尾鷲金盛丸さんとコラボして「鯛のど旨い漬け」を冷凍サブスクの献立に採用の是正を決める試食です。


尾鷲市では、切り立った深い地形を利用して大きく育てる事をモットーに鯛を養殖しています。白醤油とわさびと昆布に漬けたど旨い漬けをご飯に巻いて頂きます。美味しいので採算度外視でメニューに採用決定。

4品目は、代官山本店の植村オーナーシェフが監修するヤヨイサンフーズさんの「スパゲティ 明太子ソース」。レンジで出来て便利。ワンコインで食べられるお値打ち品です。

5品目は、「カルボナーラ」。これから夏場にかけては厳しいと思いました。

6品目は、「ペペロンチーノ」。見た目も美味しそう。硬い麺で香ばしいガーリックオイルの香りも際立ち、輪切りの赤唐辛子にパセリも絡んで本格的。コレは採用決定。

今週も主菜2品副菜4品を検食と、試食4品を頂きました。美味しいかったです。

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