2024年6月22日(土)18時25分
今日は早めにジムでのリハビリトレーニングを切り上げ、自宅で孫と遊んで、帰ったので風呂に入り冷凍おかずセット「わんまいる健幸ディナー」と「国産お魚料理の定期便”ボンキュシュ”の中華メニュー」を用意してもらいました。
主菜は、今や島根県を代表するブランド豚に育った石見ポークと、北海道噴火湾産ホタテ貝、山形県最上郡鮭川村で栽培されている最上椎茸などを使った国産食材使用の八宝菜です。
副菜は、東京杉並区の業務用点心製造の老舗隆峯さんの「揚げ春巻き餃子」
副々菜は、もやしと人参のナムル。
ボンキッシュ6月メニュー中華から元赤坂四川飯店取締役兼料理長西尾シェフ煮考案試作頂いた「三陸産さくら真鱈の葱蒸し特製醤油」。旨そう!
紹興酒の代わりにいつものいかりスーパー直輸入円安で値上げされないお買い得南フラン産カベルネソーヴィニヨンをバカラグラスに氷をたっぷり入れて用意。
加熱すると上質のオレイン酸を含む不飽和脂肪酸が溶けて殆ど赤身たげになり溶けた旨味が他の7つの食材の旨味と混ざり最高の宝菜が楽しめる。柔らかく甘くて旨い石見ポークです。
食べて応援!北海道噴火湾で獲れたホタテ貝。良い出汁も出て美味しい
長崎県対馬の原木椎茸がコロナで経営破綻して他の椎茸を色々試して見ましたが納得するものが無く、最上舞茸さんに頼んで最上椎茸を採用すると、滑らかさとコリコリした食感が戻りました。コレこそ国産の本来の椎茸の味覚です。
年季を感じる素朴な味わい。揚げ春巻き餃子、皮はパリッと香ばしく中身はジューシーで旨い。
中国から日本に来て四川料理を日本人の口に合う様にして普及させた料理の鉄人陳建一氏の父赤坂四川飯店創業者陳建民氏の愛弟子の西尾シェフに考案頂いた刻み葱たっぷりの紹興酒をブランドした深みのある中華ソースが旨い「三陸産さくら真鱈の蒸し葱特製ソース」。食べた事が無い本格中華料理を自宅で食べられるなんて凄い!フレンチも含め毎回楽しみ。カベルネに合う!
ゆっくりとディナーを楽しんでから最後に新潟コシヒカリを紀州完熟南高梅梅干しで食べてご馳走様。
いやー美味しいかった。今日も1日お疲れ様でした。