2023年10月4日(水)12時02分
1988年(昭和63年)9月創業の宅配食専門店わんまいるでは毎週水曜日に新商品・既存品のリニューアル日本各地からのご提案商品などの試食を行っています。
1食目は、冷凍おかずセット健幸ディナー既存メニュー「国産牛肉の牛丼の具」肉の硬さの改善です。①現行品②某精肉会社の牛バラ肉1.0mmスライス③某精肉会社の牛バラ肉1.5mmスライスを食べ比べしました。現行の既存品と箸で肉を掴んだ瞬間に既存の肉に比べてふっくら柔らかいと感じました。食べ比べてみると全く異なり、さすが牛肉消費日本一を―誇る和歌山の精肉会社の肉だけあると思いました。肉の旨味が出汁と混ざり、食味も大幅に良くなりました。料理は食材×出汁又はタレ×調理技術、食材を変えるだけでこんなに違うものかとつくづく思いました。原価は少し上がりますが、顧客満足の追求のため改善します。
2食目は、同じく健幸ディナー主菜既存品「東北産みやぎ豚丼の具」。豚肉の量を現状の140gを160gと170gに変更して提案いただきました。多いのに越したことはありませんが、値段が上がり豚肉を増やした分玉ねぎを増やして無いので出汁が少し濃く感じます。ちょっとした事が大違い。こちらは現状のままですすめます。
3食目は、話題になっている中国が日本水産品全面輸入禁止措置に対しての応援として急遽北海道産の帆立貝を使った「ホタテのクラムチャウダー」。小さめホタテ4個入りと、大きなホタテ1個入りとで食べ比べてみました。クラムチャウダーには小さめのホタテが似合うと思いました。
4食目は、レンジで出来るカップ入り「石見ポークのとんこつ辛味噌ちゃんぽん」。からしを減らして味噌を増やした2回目の試食です。中国山脈の雪深い良質な伏流水豊富なA級グルメの町島根県邑南町で育てられている希少豚石見ポークは加熱すると旨味成分のイノシン酸と上質なオレイン酸を含む飽和脂肪酸が溶けて野菜や、とんこつスープと辛味噌に混ざり抜群に美味しくなります。減らしてもまだ辛いけど賛否両論。この辛さで行く事に決定しました。ご家庭で、オフィスで、石見ポークのとんこつ辛味噌ちゃんぽんが手軽に楽しめます。
5食目は、友人で大阪大学で免疫力、金沢大学で癌の研究に没頭された医学博士廣瀬まゆみ先生から冬場の免疫力アップにお奨めの牡蠣を使った「広島県産かきの味噌煮込み鍋」を島根県庁ブランド推進課から紹介してもらった松江の老舗錦味噌に替えて作ってもらいました。白菜・えのき・白ねぎ・青ねぎ・焼き豆腐・牡蠣・うどん・油揚げと8種具材が入り栄養満点。八丁味噌に比べて甘くなく、コクが深くお酒にもご飯にも合うと思いました。
6食目は、某企業の料理人レシピで再現した冷凍ミールキット(食材と調味料)「チーズインハンバーグ」と「豚肉の生姜焼き梅風味」。フライパンで炒めるだけの簡単調理、青紫蘇を刻んで少し入れるだけでこんなに紫蘇の味と風味がするのだと感心。ちょっとした工夫で大違い。いやーおいしかったです。お腹いっぱい。

