高知県 四万十鶏の藁焼き定食をランチ【わんまいる】

2022年9月18日(日)11時45分
今日は久しぶりにヘルシーでたんぱく質豊富な鶏肉を食べに高知県の食材を使った郷土料理が楽しめる土佐清水ワールドお初天神前店に行きました。


鶏肉消費は豚肉を10年前に追い抜いて右肩上がり。特にヘルシーでたんぱく質豊富で値段も安いムネ肉が伸びて最近輸入肉ではモモ肉よりムネ肉の方が高く売れている時があります。海外では脂質が低いムネ肉がメインで消費されており、日本でも北海道はムネ肉が主流。昔、函館のケンタッキーで食べた時にビックリしました。鶏肉は日本古来の茶色い羽根の地鶏とアメリカから入って来たブロイラーに分かれます。ブロイラーとは孵化後2ケ月半以内の若鳥の呼称で、第二次大戦後に大阪ミナミの「くいだおれ」 の先代創業者 山田社長がアメリカから導入したと聞き及びます。近年ではブラジルやタイ、アメリカなどからの輸入が多く、国内では鹿児島県、宮崎県など九州南部、東北地方の青森県、岩手県、宮城県で国内の6割の生産を占めると言われています。、僕は鶏臭いのが苦手なのでわんまいるでは宮城県のみやぎ森林鶏、鹿児島県の桜島鶏、宮崎県の日南どりを主体に使用。豚肉同様体の70%が水分なのでおなじ餌でも水により品質が異なります。それに開放鶏舎とそうでない舎とでは肉質が違います。それに捌き方によっても品質が明らかに違います。最近ではオートメーションが進みすべてを機械で処理すると人間の目視での確認が無い為、出血部分の削除がおろそかになっている工場もあるようです。この四万十鶏を捌いている高知市の三栄ブロイラーさんでは工場を見学させていただきましたが、すべて吊るして目視による職人さんの手切りを取り入れています。鮮やかな手付きで鶏が解体されて見ているだけで美味しそうでクリンネスが行き届いた工場です。臭みなく柔らかくて弾力があって美味しい四万十鶏、僕は炊いた方が良い出汁が出て柔らかくてふくよかな肉質なので向いていると思います。土佐清水ワールドさんでは注文を聞いてからオープン焼台で藁をくべて火柱を立ててこんがり焼き上げます。


鶏肉はさすがにレアーと言う訳にはいかず先にスチコンで火を入れています。表面をこんがり焼いて薬味のみょうが・にんにく・玉ねぎスライス・青ネギを添えて提供。


茶碗蒸し・ご飯・漬物・味噌汁の定食です。ポン酢を浸かる程かけてレモンを絞り、鶏肉に薬味を乗せてがぶりと口の中にほうばると、鶏肉の旨味と薬味の旨味の相乗効果がさく裂!


旨さが脳天に登って行く。。う~ん旨い!これを味わいに来たのです。 鰹の藁焼き・宿毛ぶりの藁焼き・四万十ポークの藁焼きと高知県を代表する郷土料理が楽しめ、薬味パワーで免疫力もアップ、そろそろ戻り鰹が旬を迎えるので近いうちに鰹を喰いに来ようと思いました。

 

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