わんまいる健幸ディナー献立紹介|境港産とろイワシ・北海道産 宗八カレイ・東北産 みやぎ豚丼など全国の食材を楽しむ5食

僕は幼い頃に両親が離婚して母の実家に預けられて、祖母に過保護に育てられ、魚は骨と皮と血合いを取り、肉は脂身を取り、鶏肉は皮を取って食べさせてくれました。その為、良いか悪いか分かりませんが、23歳で居酒屋の店長に抜擢されると、生臭い魚は仕入れず、豚や鶏肉も獣臭がしないもの、脂身も少なく加熱すると解ける品質の肉を選ぶようにしていました。骨も気にならないように出来る限り食べ易くしてお客様に提供すると口コミでお店は大繁盛。それ以来39年間自分の目と舌とで確かめた食材を全国各地に出向いて買い付けてお客様に提供させていただいています。それでは今週お届けする献立メニューを紹介させていただきます。

今週の「わんまいる健幸ディナー」の献立

【1食目】主菜:境港産とろイワシのオイルサーディン

1食目の主菜は、「境港産とろイワシのオイルサーディン」です。境港水揚のとろいわしを骨が気にならなくなるまで蒸気でじっくり加熱して、こめ油をベースに梅肉を添えたオイルサーディンです。こめ油を使っているのでサラッとあっさりしています。DHA、EPAだけでなく、カルシウムの吸収を助けてくれるビタミンDも豊富ないわし。骨もそのまま食べられるのでいわしの栄養をしっかりと摂ることができます。僕はパンを焼いてオイルに浸けて食べています。副菜には、免疫力を高めてくれるカロテン豊富な人参を細切りにして、鶏肉とで炒めた彩りの良い「人参しりしり」と、カルシウムや食物繊維豊富なひじきと、良質なタンパク質豊富な枝豆をサラダの位置づけとしてマヨネーズで味付けた「ひじきと枝豆のサラダ」をセットにしました。

【2食目】主菜:北海道産 宗八カレイの煮つけ

2食目の主菜は、「北海道産 宗八カレイの煮つけ」です。形が髪型の総髪に似ている事から関東から東では宗八カレイと呼ばれ、関西ではエテカレイと呼ばれています。低脂肪で高たんぱくなカレイを煮汁までおいしい煮付けに仕上げました。身がポロっと取れて煮汁に浸けるとご飯がすすむ一品です。熱燗にも最高。副菜には、シャキッとした食感が楽しめ、ツンと来ないお酢加減に、あっさりして美味しい「大根と人参のなます」と、鉄分、β-カロテン、ビタミンB12を含むほうれん草と、食物繊維豊富なしいたけを使った「ほうれん草と椎茸の卵とじ」をセットにしました。

【3食目】主菜:東北産 みやぎ豚丼の具

3食目の主菜は、「東北産 みやぎ豚丼の具」です。豪雪地帯で知られる宮城県と山形県の県境にそびえる蔵王連峰の太平洋側の緩やかな斜面で養豚された東北産豚と玉ねぎを使い、多くの牛タン専門店のメニューの製造を手掛ける宮城県のフクベイフーズさんに醤油ベースで仕上げてもらいました。玉ねぎの甘味と豚肉の旨味がマッチしてご飯が進む一品です。ごはんに乗せて煮汁をかけてつゆだくでお召し上がり下さい。副菜には食材に出汁がよくしみ込んだ「厚揚げとわかめの旨煮」タンパク質、ミネラル、食物繊維や、鉄分も豊富なので、妊婦さんなど女性にオススメの食材です。鉄分は、不足しがちな栄養素なので、積極的に摂っていきましょう。

【4食目】主菜:桜島どりのパンプキンチャウダー

4食目洋食メニューの主菜は、「桜島どりのパンプキンチャウダー」です。鹿児島産のブランド鶏「桜島どり」に、南瓜・玉ねぎ・人参を加えてチャウダーに仕上げました。野菜の中でもトップクラスのカリウムを含むかぼちゃ。高血圧やむくみの予防にも効果があります。副菜には、ビタミンCや食物繊維などが摂れる「玉ねぎ、しめじとピーマンのソテー」と、キャベツとカルシウム、カリウム、ビタミンC、葉酸などが豊富な枝豆を使った「キャベツと枝豆のコールスロー」をセットにしました。僕はこのメニューの時は、バゲットを焼いて一緒に食べています。

【5食目】主菜:石見ポークの酢豚

5食目中華メニューの主菜は、「石見ポークの酢豚」です。脂身が苦手な人でも美味しく召し上がっていただけます。反面、脂身が好きだと言う方には物足りなさがあるかもしれませんがご了承願います。豚特有の臭みがないのが特徴の石見ポークと、大きめにカットした人参・玉ねぎ・ピーマンを甘酢あんで絡めていて、甘酢の酸味が食欲を駆き立ててくれます。副菜には、「茄子と白ねぎの中華煮込み」と、食物繊維、カリウム、ビタミンC、葉酸などを多く含む豆もやしをさっぱりとした中華風お浸しにした「豆もやしの中華風ナムル」をセットにしました。

来週もお楽しみに!

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