2025年2月3日(月)12時02分
毎週月曜日は来週冷凍サブスクのお客様に神戸市東灘区深江浜にある冷凍物流センターから出荷する国産食材100%使用合成保存料着色料無添加のおかずセット「健幸ディナー」の検食を大阪駅前梅田本社で実施しています。
1食目は「主菜/日南どり使用 大分から揚げ・副菜/ピーマンと玉ねぎと人参の甘酢あん・白菜と小松菜の中華風お浸し」のセット。
大分ご当地グルメ「とり天」の名前を全国に広げたと地元で知られるデリカフーズ大塚さんに頼み、ストレスが少ないケージフリー養鶏場内飼い放しの宮崎県を代表するブランド日南どりを使った「大分から揚げ」を作っていました。何も付けなくて美味しいですが、地元ではポン酢を浸けて食べられているので是非どうぞ。
副菜の白菜と小松菜の中華風お浸しは、流水解凍で冷たくてごま油の風味がして美味しいです。
ピーマンと玉ねぎと人参の甘酢あんは、野菜の食感も味わえ、冷凍とは思えない出来栄えです。
2食目「主菜/国産豚肉100%ロールキャベツトマトソース煮込み、副菜/ほうれと豆もやしのソテー・さつまいものポテトサラダ」のセット。
ナイフで切っても型崩れしない様に、一つ一つ手で巻いた国産豚粗挽き肉100%のロールキャベツトマトソース煮込み。個包装パック冷凍湯せん解凍なので、肉とキャベツとトマトソースが三味一体となり美味しい料理に仕上がっています。
ほうれん草もアクも無く、滑らか食感で上手に湯がかれ、豆もやしとソテーされています。
昭和30~40年代子供の頃によく食べた大阪庶民のさつま芋のポテトサラダ。懐かしい味に感動します。
3食目「主菜/厳選国産若鶏の照り焼き、副菜/大根とみかんの和サラダ・山形県最上郡特産秘伝豆の塩茹で」セット。
大分とり天、大分から揚げと鶏専門加工調理会社に作ってもらっただけあって、こんがり焼けてジューシーで旨い。鶏と鰻だけは脂を落として焼き上げると旨さが引き立ちます。
山形県の老舗漬物製造会社に頼み、千切り大根の辛味とみかんの甘さが調和した和サラダで口直しにいい。
大豆よりは枝豆に近い、山形県最上郡特産秘伝豆の塩茹では、コリコリした食感でコクが有り実に美味しい。
4食目「主菜/福島県水揚げ船凍ヤリイカのねぎま煮、副菜/かぼちゃと青梗菜のあんかけ・白菜と人参の甘酢漬け」セット。
釣りたてを船の中で急速凍結させた新鮮なヤリイカで柔らかくて美味しいです。
国産大豆で作った厚揚げも煮汁が染み込み美味しい。
ねぎを間に食べるから”ねぎま”ねぎを間に入れるから”ねぎま”どちらでもいいけど旨い!サッと炙ってタレに炒め煮しています。
かぼちゃと青梗菜のあんかけも甘くて美味しい。
流水解凍で冷たく食べるとほんのり甘酸っぱく、刻み白菜の食感もいい。
5食目「主菜/北海道礼文島の真ホッケの開き干し、副菜/高野豆腐といんげんと人参の炊合せ・大根と人参のなます」セット。
日本最北端の離島北海道の利尻島の西に浮かぶ小さな礼文島で水揚げされた真ホッケの開き干しを、今年創業100年を迎える神戸市中央卸売市場に魚屋の職人さんに遠赤外線のガス台で手焼きしてもらっています。身がポロッと取れて何も付けなくて旨い。
作業着チェーンとホームセンターをグループに持つ大手スーパー前社長が試食して是非販売したいと言ってくれた高野豆腐といんげんと人参の炊合せ。ふくよかな味わいでホッと落ち着きます。
おせち料理の定番メニューでもある大根と人参の紅白なます。ツンと来ない優しい酸味。流水解凍で冷たくて美味しい。
今週も健幸ディナー主菜5品と副菜10品合計5食セットを検食しました。出荷OK!