2023年2月15日(水)12時02分
今日は右田社長率いる「鯖や」さんから先日提案いただいた7品を試食しました。右田社長が生まれ育った大阪市西淀川区で弊社は創業しており、右田社長が大阪市中央卸売市場で修行している頃から知っていて、弊社にも来社されて鯖専門店の飲食店を開業する話を聞いて大賛成しました。のちに豊中の本社工場にもお伺いして「名物/とろ鯖寿司」や「とろ〆鯖」などを取り扱わせていただいた事もありますが、時代と共に弊社はオリジナルの”冷凍おかず”をメインに販売するようになり、嗜好品的な酒の肴やご当地グルメの取り扱いはネットで直接メーカーから買えるようになったこともあり減少し、「するめいかの照り焼き」にしても「漬け刺し身」してもオリジナルで製造して販売するようになりました。但し、売れ筋は「北海道産天然ぶり大根」や「宮城産金華鯖の塩焼き」「境港産あじフライ」など産地を明確に謳った保存料や着色料を使って無い「国産食材100%のご当地食材のおかず」が売上の大半を占めるようになってきました。更に、主菜のみならず最近では「高野豆腐の炊合せ」や「南瓜の石見ポークそぼろあんかけ」「揚げ出し豆腐」など副菜のご利用が増えてきています。コロナ行動制限が解除され、本格的に仕事に出かけるようになり、働く主婦の家事負担軽減のニーズが増えて来たと捉えています。
1品目「プレミアムとろしめそば」。何と片身フィレ120gと立派なサイズ。
2品目「プレミアムとろさば燻製」は、見た感じ炙り〆鯖のような感じで僕の大好物です。脂が乗っているから炙ると表面がこんがり焦げて、この焦げた味が格別。酒飲みには堪らない肴だ。
3品目「さば棒寿司ハーフ140g」。シャリの量はこの半分ぐらいの量の方が嬉しい。最近、回転寿司でさえシャリ半分が人気だと言う。2005年に当時の伊藤忠商事の小林社長に出身の福井県小浜の県産品の販売を頼まれ、郷土料理の串に刺して焼かれた鯖を食育の一環として鯖街道にちなみ”焼き鯖棒寿司”として吉本興業さんにPRして売り出して一気に広がった。しかし18年経ちどこもかしこも同じ商品を販売したまま。。そら販売量は落ちる。シャリを半分にして炙り鯖を覆うようにして甘タレを塗り、七味を少しふりかければ人気が出ると思う。
4品目「とろさばの味噌煮」。多分個包装真空低温調理をされている思うけど、脂が乗っている分合わせ味噌が鯖に染み込まないので圧力釜にして90℃20分以上で仕上げて見た方が良いと思う。それに発酵調味料は必要ない。合わせ味噌・清酒・本みりんか粗糖とシンプルな煮汁でないと鯖の不飽和脂肪酸や旨味成分が下手に混ざると変な味になる。
5食目「サバとペンネのトマトソース炒め」。僕なら鯖に少し小麦粉を塗してオリーブオイルでサッと炒めて表面をカリッと焼いてから野菜を加えて炒め、上からトマトソースを加えて煮炒めする。出来ればトマトソースだけだと甘く感じるのでオニオンソテーにバターとウスターソースを加えると味が締まる。更に濃厚でコクを出すなら八丁味噌(豆味噌)を加えます。
6品目「サバとペンネのポルチーニ」。マッシュルーム・玉ねぎ・ブロッコリー・ペンネが入り、牛乳とバターが入っているから濃厚で脂質も感じて、ブラックペッパーも施されているから美味しい。弊社の上質のおさか料理専用サイト「ボンキッシュ」ではソースは別添にして盛り付ける際に合わせたりかけたりしています。
7品目「サバとペンネのカレー野菜炒め」。香辛料がしっかり効いています。
さすが鯖やさんどの料理にも立派なサイズの切り身が使われていて食べ応え十分で素晴らしいと思いました。
