寿司と天ぷら最高 阪急塚口「奴寿司」【わんまいる】

2023年1月6日(金)18時20分
月に一度必ず立ち寄るネタが抜群に美味しい、阪急塚口5号橋線沿いマックの並びにある老舗の「奴寿司」。



都会の生簀」と呼ばれる尼崎地方卸売市場にご主人が出かけて目利きして仕入れる魚と寝かし方(熟成)が何とも言えなく旨い。それに女将が揚げる胡麻油香る天ぷらをご主人の手作り出汁にすりたての大根おろしを加えて浸けて食べると、天ぷらの衣に出汁が染み大根おろしがまとわり付き何とも言えない味覚です。
今日は刺身からではなくお任せで握り寿司を頼みました。突き出しは「赤なまこ紅葉おろしポン酢和え」。

年々獲れる漁が激減してスーパーや居酒屋でも見かけなくなりました。ネバネバしてツルッと感で噛むとコリココリして旨い。



子供の頃は好きでなかったが年を重ねる度に美味しく感じるのは何故なんだろう。正に冬の酒の肴の代表選手だ。いやーいきなり珍味を提供いただき嬉しい。お任せ握り寿司は、本鮪からとろのように脂濃くなく繊細な刺しが入り和牛で言うA5ランク12番と言うところだ。モチモチして旨い。

お次は愛媛県伊予で契約養殖されている”平目”。他では味わえない絶品”。

大きな海老”ふっくらと上手にボイルされている。

このネタも近年姿を消した”とり貝の甘たれ”弾力があって珍味。

平目同様愛媛県伊予で契約養殖されている”シマアジ”。刺身で食べるのと違った味でこのシャリと山葵の味覚が堪らん。熱燗が旨い!

“大粒いくらのてんこ盛り”う~ん唸る。旨味が脳天に登り旨味を噛みしめる。そして炙りたての香ばしい鰻に味醂が効いたタレがしたたり落ちる。コレは旨すぎる。

そしてお任せにぎり最後の逸品は連れて行く全員が口を揃えて美味しいと言う”剣先いか”。縦に切れ目を施したご主人に包丁の技が冴える逸品です。コリコリ、ねっとり。噛めば噛むほど味が出る。

ふと目の前のネタケースを見ると、大きな剣先いかのげそが横たわっているので縦に切って天ぷらにして欲しいと注文。女将さんが目の前で揚げてくれるごま油の香りが食欲をそそる野菜を添えた天ぷらがすりたて大根おろしと手作り天つゆとでいただきます。思った通り旨い。カリッと揚り中はふっくら柔らかくいかん程旨い。い、南瓜の天ぷらホクホクも甘くて旨い。

そして本日の〆に繊細な霜降り鮪の鉄火巻き、山葵の効き方涙が出る程旨い。いやー大満足。ご馳走様でした。本年もどうぞよろしくお願いします。

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