2023年1月15日(日)17時02分 自宅近くの尼崎市塚口町4丁目の旧商店街の跡地のガレージに2年近く前にオープンした角打ち(立ち飲み)タイプのクラフトビール専門店。店名は「BEER CELLAR HANSHIN」。いつもつかしん天然温泉「湯の華廊」の帰りに前を通るとお客さんが美味しそうにビールを飲んでいる光景を横目に自宅へ帰っていたが、今日はまだ早いので寄ってみた。
こだわりのある雰囲気の店主と呼んでいいのかマスターと呼んでいいのか、以外と店の中は広く、入口にテーブル席と角打ちのカウンターは6人対応できる。
驚いたのは店の奥が生ビール専用の大きな冷蔵庫になっていて、樽生を冷やしている。ざっと数えただけでも生ビールサーバーが10口はある。いやーこんな住宅地の中で小さな店なのに本格派のクラフトビール専門店があるとは店の前から見たのでは気が付かない。ローマ字が読めない僕はとりあえず黒板に書いてある1位を頼むと、マスターがコレは果実味が強いので辞めた方が良いとのこと。2位のアメリカのクラフトビールがお薦めだと言うので注いでもらった。
グラスもどこのメーカーかは知らないが高級そうだ。上手に注いでくれてグイっと一杯。旨い!麦芽の味がしっかりしていて、ラガーのように苦味は少ないが味わいがあってキレる。これまで飲んだビールの中でもトップクラスの味わいにビックリ。札幌で創業され地元の塚口に来て酒の小売り免許を取り、2021年4月オープンされたと言う。近く香川県高松にも醸造所を設立されるとの事。僕も以前高松で有名な清酒「金陵」の卸会社西野金陵さんと業務提携して西野金陵本社4階に事務所を設けていた事があったと伝え、何かおつまみは無いかと聞くと、うちは持ち込んでもらっているんですとのこと。ええ、持ち込みOK!は聞くが持ち込みを推奨している店は人生初。ナッツならあると言うので小皿に入れてもらった。
僕はドライフルーツは苦手だがこの干しブドウ美味しい。どうやらアメリカなど輸入品がお得意の様だ。サンフランシスコはドライフルーツが有名で、以前行ったときお土産にドライフルーツを頼まれて初めて知った。2杯目は3位のドラフトビールを注いでもらった。コレも切れがあり味わいがある。昔小西酒造さんがベルギービールを日本で広げようと協力した事があり、上面発酵の「禁断の果実」など販売した事を思い出す。その後、仲間の酒屋が箕面でブルワリーを開業されたのでダークタイプの「大阪麦酒」を作ってもらい、全国で販売して大人気になった事を思い出す。そして第一次地ビールブームが来て廃り、そして10年ほど前からクラフトビールが人気となって来た。今では日本国内だけでも相当な醸造所(ブルワリー)が沢山出来た。家の近くにこんな素敵なクラフトビール専門店があると感激。また宜しくお願いしますと店を出ました。



