2021年10月1日(金)19時20分 厚焼き玉子で有名な京都の老舗で修行を積み生まれ故郷の富山市に戻り､昭和36年に玉子焼き専門の食品製造会社を創業された三和製玉さん､これまで数多く玉子焼きを試食して来ましたが現在の所､三和さんの右に出る玉子焼きに出会っていません｡特に天津玉子焼きはツルっとしてしずる感があり､口当たりが良くてしかも玉子そのもの味わいも美味しいです｡これに弊社調理顧問の元あべの辻調理師専門学校教師でサンフランシスコ日本国領事館公邸料理人を務め多くのミシュラン星獲得レストランの指導を行い帰国後どっちの料理ショーにレギュラー出演された浪速の名工､近藤先生考案の椎茸たっぷり入った中華あんかけを使用｡とろッと濃厚なあんが天津玉子に凄く合います｡お客さんからも献立の登場回数を増やして欲しいとメールが届くほど人気です｡今夜はそんな天津玉子中華あんかけを主菜に､
徳島県阿波市の野菜加工･食品製造業の徳冷さんに作って貰った｢さつま芋の旨煮｣と
大阪西区の吉フーズさんに作って貰った豆もやしのゴマ油香る｢中華風お浸し｣のセット
を夕食に食べました｡わんまいるでは餅は餅屋に聞けと言う諺通り､それぞれ得意とする調理を作って貰いセンターで主菜1品､副菜2品｢三菜｣にセットしてお届けしています｡だから美味しくて同じ味付けでないから毎日食べても飽きが来ません｡
