2023年4月19日(水)12時40分
ガス器具大手メーカーパロマさんの研修施設にあるテトスキッチンで人気のパロマグリル専用器具「ラ・クック」向けに開発した石見ポークの酢豚の試作をセンター長に食べて頂いた時、サクサク感に驚かれ、この豚肉凄い!と驚かれたのを未だに覚えています。出雲空港から車で2時間半、JR広島駅から車で1時間半の標高高い中国山脈の中にある豪雪地帯で知られる盆地で、人口7千人の町にも関わらず造り酒屋が3軒も軒を連ねるほど良質の伏流水が豊富で、チョウザメの養殖や、自然放牧での酪農やミルクジャム・ジェラート・チーズ作り、幻の石見牛などA級グリルの町 邑南町で育てられている石見ポークは、臭みがなく加熱すると旨味成分のイノシン酸を含む飽和脂肪酸が溶けるので衣を付けて揚げると衣に脂と旨味成分が染み込みサクッとした食感で、衣とパン粉が美味しく感じる恐るべき豚肉です。脂身が溶けるので苦手な僕でも食べられて美味しい。ところがコロナ禍で広島など近隣の飲食店や宿泊先での使用が減った為に一口カツに使うもも肉の量が激減。。とてもではないがおかずセットに回せないと言われ断念していましたが、コロナの行動制限も解除され、飲食店も宿泊先での利用も回復して来た為に、もも肉の量も回せるとの事から、食べ易く少しだけ小さくして冷凍おかずセット「わんまいる健幸ディナー」の献立メニューに再び採用出来る事になりましたので早速再試食しました。
子供の頃育ててくれた祖母と通った公設市場の入口にあった肉屋さんを衣とパン粉を再現してもらった石見ポークの一口かつ。しっかりと衣を付けてるからサクッとした口当たりで肉厚。だから食べ応えがあり、もも肉の旨味がジュワーと広がります。ウスターソースをかけて食べると懐かしい味わいでたまりません。いやーこんなに沢山試食してているのにお腹が減ってご飯が欲しくなりました。恐るべき石見ポークの一口かつでした。
