2022年5月23日(月)12時03分 12時03分
23歳で結婚を機に大阪市港区弁天町駅前の居酒屋の店長に抜擢され独学で料理を学び、当時珍しかった創作料理の居酒屋として口コミで評判となり行列が出来る店に。大手外食チェーンからのお誘いをきっかけに独立を決意しましたが、飲まず食わずで貯めた300万円では店舗改装や什器購入は程遠く、断念して9坪の建売住宅をローンで購入して1階ガレージを店舗兼事務所に改装してこだわりのお酒お米食品の宅配専門店を開業。全国各地を回り地酒・ご当地米やご当地グルメを買い付けチラシに掲載してお客様にご紹介する宅配サービスを全国展開。インターネットの普及に合わせてネット通販を行い、お客様からのご要望に合わせ冷凍惣菜・冷凍ミールキットを販売するようになり、通常は自社セントラルキッチンで製造するところを弊社ではそれぞれの調理を得意とする専門食品製造会社に委託製造して主菜・副菜を日々試食を繰り返し納得したメニューだけ神戸市東灘区のわんまいる冷凍センターに入荷させてセット組みして出荷しています。
毎週月曜日は出荷直前の冷凍ミールキット「健幸ディナー」を梅田本社オフィスに持ち帰り検食をしています。万に一ここで問題が有れば全品やり直しになるので商品企画部バイヤーは真剣そのものです。
1食目は、「主菜/国産さわらの西京焼き」。こんがりと焼けていますが出来れば後3分半焼く時間を延ばして欲しいと伝えました。「副菜/味付けしらす大根おろし」と「副菜/がんもといんげんと人参の彩り野菜の含め煮」セットです。さわらが80gなのでしらす大根おろしよりボリュームが多いほうれん草や小松菜のお浸しの方が食べた満足感が高くなると伝えました。
2食目は、「主菜/境港産とろいわしの梅煮」と「副菜/茄子と人参と南瓜の揚げ浸し」と「副菜/ほうれん草と春雨の酢の物」セット。とろいわしの梅煮もう少し煮汁が薄い方が良い。濃口醤油を2割減らして薄口醤油1割加えると更に美味しくなると思いました。
3食目は、大分郷土料理がめ煮を再現した「主菜/鶏肉と筍と白ねぎの炒め煮」と「副菜/厚揚げと大根と人参の炊合せ」に「副菜/小松菜と人参のお浸し」のセット。いつもより少し味が薄い。原因は筍の離水ではないか。直ぐに製造会社に連絡して原因を突き止めて改善するように指示しました。
4食目は、「主菜/ロールキャベツトマトソース煮込み」と「副菜/じゃがバターコーン」と「副菜/3種豆とごぼ うのサラダ」セット。トマトのホールが少し残るぐらい濃厚なソースでロールキャベツに染み込んで凄く美味しいです。パンを焼いてソースに浸してワインで食べるのが楽しみだ。
5食目は、「主菜/神戸揚げ焼売と野菜の甘酢あんかけ」と「副菜/玉ねぎとしめじとピーマンのソテー」と「副菜/豊後のから揚げ」セット。酢豚のように甘酢が多くなく程よく揚がった焼売の食感が味わえるぐらいの量で丁度良い。微妙な気遣い大したものです。
石も磨けば玉のように光るを合言葉に日々品質と美味しさの向上を追求して冷凍ミールキット日本一を目指します。今日も主菜5品・副菜10品、夕食のおかず5食セットを検食しました。
