今年の9月1日で創業37年を迎え、食に携わり49年(15歳から丁稚見習い)。おかげさまでこれまで出会わせていただいた多くの料理人や料理研究家・飲食店オーナー・フードコーディネーター・管理栄養士、医療関係者、弊社サイトにもコメントを頂いている免疫と癌を専門にする医学博士廣瀬まゆみ先生や、介護予防・リハビリ専門医師で現在宝塚歌劇団内診療所にも勤務する松岡清香先生、日本食育コミュニケーション協会石原奈津子代表など、皆さま自分の生まれた国の食材を食べるのが適していると口を揃えて仰られます。ところが遂にお米まで海外から輸入され、多くの飲食店やお弁当・冷凍食品に使われる様になって来ました。長年日本の農業漁業の振興・自給率向上に取り組んで来た僕としては残念でなりません。でもわんまいるは、”日本の食材を食べる”当たり前にこれからも取り組んで参りますので宜しくお願い申し上げます。
今週の「わんまいる健幸ディナー」の献立
【1食目】主菜:長崎県産 あじフィレのフライ
1食目の主菜は、アジフライをご当地グルメに認定してPRしている長崎県産のアジを3枚におろし骨も取り除いてフィレ(片身)にして、小麦粉とパン粉を塗してサクッと揚げた「長崎県産 あじフィレのフライ」です。レンジ解凍では味わえない食感をお楽しみ下さい。副菜は、「玉ねぎ、じめじとピーマンのソテー」に、阿波踊りの本場徳島県阿波市周辺のこだわり農家の露地栽培のキャベツを使用した「キャベツと枝豆とのコールスロー」をセットにしました。【2食目】主菜:北海道産 鮭の西京焼き
2食目の主菜は、西日本最大規模を誇る大阪市中央卸売市場で”鮭のさんつね”と異名を取る、創業90年続く水産会社 株式会社三恒 三代目三上社長に頼み、現地で買い付け、西京味噌に漬けてもらった「北海道産 鮭の西京焼き」です。鮭の皮にはコラーゲンには豊富に含まれていて、皮の下の脂肪にはDHAやらEPAがあるので皮まで食べるのがオススメです。副菜は、山形県北部最上郡特産の秘伝豆を使った「秘伝豆と大豆の旨煮」と箸休めに「新潟県佐渡島産アカモクと胡瓜の和サラダ」をセットにしました。【3食目】主菜:大阪名物 大山豚のハリハリ胡麻しゃぶ
3食目の主菜は、「大阪名物 大山豚のハリハリ胡麻しゃぶ」です。大阪野菜の「水菜」を、難波の料亭がクジラ鍋に使用して歯応えが有る事から”ハリハリ鍋”と名付け有名になったと聞きます。大山豚に水菜を使用した冷凍胡麻しゃぶを夏季限定メニューです。副菜は、「茄子、人参とかぼちゃの揚げびたし」と、「北海道産切り昆布と大豆煮」をセットに。茄子には、強い抗酸化力のあるナスニンが豊富に含まれています。油との相性がよく、揚げることにより甘みが増し、暑い季節のスタミナ強化にぴったりです。【4食目】主菜:北海道産 じゃが芋と玉ねぎのビーフカレー
4食目の主菜は、「北海道産 じゃが芋と玉ねぎのビーフカレー」。サルサソースを隠し味に、北海道産のじゃが芋と玉ねぎに、国産牛バラ肉を赤身と脂身をバランスよくスライスして、余分な脂質とアクをサッとボイルして取り除き、一緒に大鍋で煮込みました。副菜は、「コーン、玉ねぎとしめじのスープ煮」をセットに。カレーやスープ煮に使用した玉ねぎの辛み成分の硫化アリルには、殺菌作用や免疫増強作用があり、ビタミンB1の吸収を助け、疲労回復に効果的です。もう一品は、博多高級水炊き専門店が作った「華味鳥のチキンナゲット」をご用意しました。【5食目】主菜:桜島鶏のチリソース
5食目の主菜は、「桜島鶏のチリソース」です。高たんぱくで脂身が少ない鹿児島県産 桜島鶏のむね肉を、ピリ辛が癖になるチリソース味に。辛さを控えていますのでお好みで一味唐辛子をかけると本格的に。副菜は、食物繊維豊富なこんにゃくをコクのある味噌仕立てにした「茄子、人参、こんにゃくの味噌炒め」と、ゴマ油香る「卵とブロッコリーの中華炒め」をセットにしました。ブロッコリーには糖質の代謝を促すビタミンB1や、美肌、風邪予防のビタミンC、整腸作用、便秘改善の食物繊維などが豊富で、近年注目されている食材です。では来週もお楽しみに!
わんまいるが献立づくりで大切にしていることは、わんまいるの食と栄養へのこだわりで紹介しています。
