弊社では2008年に多くのお客様から冷凍庫でかさ張らないように長期保存できるように個包装で冷凍のものが欲しいとお客様からのご要望にお応えし、日本における真空調理の第一人者で元帝国ホテルの石川シェフを顧問に迎え、個包装真空パック冷凍技術による冷凍おかずを開発しました。温かい料理は湯せん解凍、冷たい料理は流水解凍して食べられ、直接冷気が当たらないので料理が痛まなく、真空圧力で出汁やソースが染み込むので少ない調味料でも美味しく仕上がり、塩分や糖分が控えめで食材そのものの味が楽しめる点など良い所ずくめ。解凍して袋から取り出して盛り付ける手間はかかりますが、すべては美味しく召し上がっていただきたく、個包装真空パック冷凍技術を採用しています。今週も主菜と副菜を別々に個包装真空パック冷凍した献立メニューをお届けさせていただきましたのでお楽しみ下さい。食材は全て国産100%です。
1食目の主菜は、「北海道礼文島 真ホッケの塩焼き」です。北海道の北部、稚内の西方60kmの日本海に位置する最北の離島「礼文島」で獲れた真ホッケの半身干しを大正14年創業の神戸市中央卸売市場の魚屋さんにてガス火の遠赤外線焼台で職人により手焼きしてもらいました。上品な脂質と繊細な淡白な身で旨味があります。薄塩でそのままでも美味しいですが、お薦めはレモン果汁を絞ると最高です。ホッケには、ナイアシンなどのビタミンB群や、カルシウム、記憶力向上効果のあるDHA、血液をサラサラにする効果のEPAなどの必須脂肪酸が豊富に含まれています。副菜は、「がんもと彩り野菜の含め煮」をご用意。ふくよかに炊かれたがんもの食感をお楽しみ下さい。もう一品は、シャキッとした食感が楽しめ、ツンと来ないお酢加減に、あっさりして美味しい「大根と人参のなます」をセットにしました。
2食目の主菜は、「静岡県産かつおのりゅうきゅう」です。りゅうきゅうとは、魚の漬けで、醤油、酒、みりん等のタレと和えて食べる大分県の代表的な郷土料理です。大分特有の醤油を使用するので一般的な漬けよりやや甘めなのが特徴です。流水解凍ですぐに解凍でき、おかずはもちろん、お酒の肴にもぴったりです。お好みで七味唐辛子をかけてお召し上がり下さい。副菜は、鉄分、β-カロテン、ビタミンB12を含むほうれん草と、食物繊維豊富なしいたけを使った「ほうれん草と椎茸の卵とじ」と、天日干しで、カルシウムや鉄分が増え、うまみや栄養が凝縮された切り干し大根を使い、素材に味がよく染み込んだ「油麩と切干大根の煮物」をセットにしました。
3食目の主菜は、「国産鶏肉の照り焼き」です。大分名物「とり天」や「豊後のから揚げ」を全国に有名にしたと地元で知られるデリカフーズ大塚さんに作ってもらいました。表面の皮をこんがり焼いた鶏モモ肉の照り焼きで、柔らかくて弾力のある身でジューシーな味わいです。他の肉類に比べて低エネルギーな鶏肉は、高たんぱく質で必須アミノ酸をバランスよく含んでいます。副菜には、「かぼちゃと青梗菜のあんかけ」を採用。かぼちゃの芯の方は柔らかくとろけて外皮部分は少し硬く上手に炊かれています。かぼちゃには免疫力を高めるカロテンやビタミン類が豊富です。もう一品は、コリコリとした食感と噛むほどに口の中に旨味が広がる「山形県最上郡特産 秘伝豆の塩茹で」をご用意しました。
4食目洋食メニューの主菜は、「国産豚100%のロールキャベツ トマトソース煮」です。国産豚肉100%使い、ひとつずつ手巻きして、トマトソースで煮込みました。ホールがまだ残るトマトソースと、豚肉の旨味が染み込んだキャベツの食感と、国産豚粗挽き肉の食感が楽しめます。トマトに含まれるリコピンは抗酸化作用があり、キャベツと一緒に摂るとキャベツの胃腸を守る働きも高めてくれて相性が良いんです。副菜には、「ほうれん草と豆もやしのソテー」をセットに。ほうれん草の滑らかさと豆もやしの食感をお楽しみください。もう一品には、ビタミンCを多く含んだじゃがいもを使い、バターで味付けした「じゃがバタ―コーン」をセットしました。
5食目の主菜は、「日南どり使用 豊後のからあげ」です。大分県の郷土料理「とり天」の名を全国に知らしめた鶏調理専門のデリカフーズ大塚さんに、ストレスが少ない開放舎(ケージフリー)で育てられた日南どりで作ってもらいました。外はカラっと中は柔らかくてジューシーに仕上げています。「とり天」の様にポン酢に浸けて楽しむのもいいですね。副菜は、甘酸っぱい味わいの「ピーマンと玉ねぎ、人参の甘酢あん」と、ごまの風味が香る「白菜と小松菜の中華風お浸し」をセットに。小松菜は、抗酸化力をもつβカロチン、ビタミンCや、ビタミンEの相乗効果で老化防止や動脈硬化予防に良いと言われています。
2食目の主菜は、「静岡県産かつおのりゅうきゅう」です。りゅうきゅうとは、魚の漬けで、醤油、酒、みりん等のタレと和えて食べる大分県の代表的な郷土料理です。大分特有の醤油を使用するので一般的な漬けよりやや甘めなのが特徴です。流水解凍ですぐに解凍でき、おかずはもちろん、お酒の肴にもぴったりです。お好みで七味唐辛子をかけてお召し上がり下さい。副菜は、鉄分、β-カロテン、ビタミンB12を含むほうれん草と、食物繊維豊富なしいたけを使った「ほうれん草と椎茸の卵とじ」と、天日干しで、カルシウムや鉄分が増え、うまみや栄養が凝縮された切り干し大根を使い、素材に味がよく染み込んだ「油麩と切干大根の煮物」をセットにしました。
3食目の主菜は、「国産鶏肉の照り焼き」です。大分名物「とり天」や「豊後のから揚げ」を全国に有名にしたと地元で知られるデリカフーズ大塚さんに作ってもらいました。表面の皮をこんがり焼いた鶏モモ肉の照り焼きで、柔らかくて弾力のある身でジューシーな味わいです。他の肉類に比べて低エネルギーな鶏肉は、高たんぱく質で必須アミノ酸をバランスよく含んでいます。副菜には、「かぼちゃと青梗菜のあんかけ」を採用。かぼちゃの芯の方は柔らかくとろけて外皮部分は少し硬く上手に炊かれています。かぼちゃには免疫力を高めるカロテンやビタミン類が豊富です。もう一品は、コリコリとした食感と噛むほどに口の中に旨味が広がる「山形県最上郡特産 秘伝豆の塩茹で」をご用意しました。
4食目洋食メニューの主菜は、「国産豚100%のロールキャベツ トマトソース煮」です。国産豚肉100%使い、ひとつずつ手巻きして、トマトソースで煮込みました。ホールがまだ残るトマトソースと、豚肉の旨味が染み込んだキャベツの食感と、国産豚粗挽き肉の食感が楽しめます。トマトに含まれるリコピンは抗酸化作用があり、キャベツと一緒に摂るとキャベツの胃腸を守る働きも高めてくれて相性が良いんです。副菜には、「ほうれん草と豆もやしのソテー」をセットに。ほうれん草の滑らかさと豆もやしの食感をお楽しみください。もう一品には、ビタミンCを多く含んだじゃがいもを使い、バターで味付けした「じゃがバタ―コーン」をセットしました。
5食目の主菜は、「日南どり使用 豊後のからあげ」です。大分県の郷土料理「とり天」の名を全国に知らしめた鶏調理専門のデリカフーズ大塚さんに、ストレスが少ない開放舎(ケージフリー)で育てられた日南どりで作ってもらいました。外はカラっと中は柔らかくてジューシーに仕上げています。「とり天」の様にポン酢に浸けて楽しむのもいいですね。副菜は、甘酸っぱい味わいの「ピーマンと玉ねぎ、人参の甘酢あん」と、ごまの風味が香る「白菜と小松菜の中華風お浸し」をセットに。小松菜は、抗酸化力をもつβカロチン、ビタミンCや、ビタミンEの相乗効果で老化防止や動脈硬化予防に良いと言われています。
では来週もお楽しみに!