先週も婦人公論(日本で三番目に古い女性雑誌)やお取り寄せ手帳(全国各地のお取り寄せ情報/2016年からWEB化)などから国産にこだわる理由やご当地食材を採用する理由を取材されました。23歳で居酒屋の店長に抜擢され仕入れに中央卸売市場に行くと毎日全国各地の旬の食材が入荷して来ます。自分で商売するようになれば産地に出かけてみたいと夢見るようになり、独立後全国各地の産地を訪問するようになり、漁港や養豚養鶏畜産会社を訪問、自分の目と舌とで確かめてコレはと思う食材を頼み込んで使わせていただき、その地域の食品製造会社に頼み冷凍惣菜を作ってもらうようになりました。35年全国を回っていますがまだまだ知らない隠れた名産品や老舗の食品製造会社が沢山あると思っています。今日もご当地食材を使ったわんまいるオリジナルおかずを献立に採用させていただいていますのでお楽しみ下さい。
今週の「わんまいる健幸ディナー」の献立
【1食目】主菜:静岡県産かつおの竜田揚げ
1食目の主菜は、「静岡県産かつおの竜田揚げ」です。静岡県で水揚げされたかつお原料の提案をもらったので、弊社で料理指導いただいている元アベノ辻調理師学校教師でサンフランシスコ日本総領事館公邸料理人をつとめ、料理番組どっちの料理ショーにレギュラー出演された近藤先生にレシピを作成いただき商品化しました。下味がしっかりしていて、旨味ある味わいです。副菜には、「かぼちゃと青梗菜のあんかけ」を採用。かぼちゃはビタミンA、C、Eが豊富で、このビタミンは感染症に対する抵抗力をつけるので、これからの季節、風邪などをひきにくい体質作りに大事な食材です。それに、コリコリとした食感と噛むほどに口の中に旨味が広がる山形県最上郡特産「秘伝豆」の塩ゆでをご用意。カルシウムがたくさん摂れるので、骨粗しょう症の予防などにも効果があります。【2食目】主菜:北海道産助惣鱈と魚肉てんぷら
2食目の主菜は、「北海道産助惣鱈と魚肉てんぷら」です。愛媛県四国中央市で自家製豆腐を使った練り物を作る青木蒲鉾店さんに、北海道産の助惣鱈のすり身と自家製豆腐と玉ねぎ・人参・ひじきをパン粉と卵白で練り揚げた天ぷらを作ってもらいました。タンパク質豊富で食感も柔らか。お好みでわさび醤油やとんかつソース、塩、七味、練り辛子でお召し上がり下さい。副菜は、ふっくら甘くて出汁がよく染み込んだ「厚揚げ、大根、人参の炊き合せ」と、ビタミン、ミネラルが豊富な小松菜とこんにゃくを使い、ゴマ油の風味と豆腐のコクが良い相性の「小松菜とこんにゃくの白和え」をセットにしました。【3食目】主菜:東北産 みやぎ豚丼の具
3食目の主菜は、「東北産 みやぎ豚丼の具」です。豪雪地帯で知られる宮城県と山形県の県境にそびえる蔵王連峰の太平洋側の緩やかな斜面で養豚された東北産豚と玉ねぎを使い、多くの牛タン専門店のメニューの製造を手掛ける宮城県のフクベイフーズさんに醤油ベースで仕上げてもらいました。玉ねぎの甘味と豚肉の旨味がマッチしてご飯が進む一品です。ごはんに乗せて煮汁をかけてつゆだくでお召し上がり下さい。副菜には、食べ応えある具材の食物繊維豊富なごぼうなどを使用した「根菜の味噌汁」と、箸休めとしてビタミンCを含む白菜や、ミネラル豊富な昆布を組み合わせたさっぱりとした味わいの「白菜の昆布漬け」をセットにしました。七味と醤油をかけるのがおすすめです。【4食目】主菜:日南どりのさっぱり炒め
4食目の主菜は、「日南どりのさっぱり炒め」です。ストレスが少ない日当たり良く風通し良い開放舎で育てられている鶏王国宮崎県を代表する銘柄鶏日南どりを使い、玉ねぎ・ニラ・青ねぎ・にんにく・生姜にお酢を加えたサッパリとしたスタミナ炒めです。お好みでブラックペッパーを加えるとスパイシーになりますよ。副菜には、野菜の中でも低エネルギーですが、βカロテンやビタミン類、カルシウムが豊富で栄養たっぷりの青梗菜を使った「青梗菜と玉ねぎのチキンスープ煮」と、徳島県阿波市のカット野菜食品製造会社の徳冷さんが作る、じゃがいも、人参、ブロッコリーを使った「温野菜サラダ」をご用意しました。野菜本来の甘みが楽しめる一品です。【5食目】主菜:石見ポークの挽肉で作った麻婆豆腐
5食目中華メニューの主菜は、「石見ポークの挽肉で作った麻婆豆腐」です。大きめにカットした豆腐を使い、麻婆ソースには赤身がおいしい石見ポークの挽肉を使ったボリューム満点の麻婆豆腐。豆板醤を控えめにして辛さを抑えました。ご飯にかけてもそのままでも満足の一品です。副菜は、鶏の旨味があふれ出て美味しい大分名物「大分とり天」と、ビタミンC、葉酸、ビタミン類、食物繊維などを含み、栄養価の高いブロッコリーを使った「ブロッコリーの中華風おひたし」をセットにしました。ちなみにビタミンCには、ウイルスや菌から体を守る機能をサポートし、免疫力を高める効果があるんですよ。来週もお楽しみに!
わんまいるが献立づくりで大切にしていることは、わんまいるの食と栄養へのこだわりで紹介しています。
