ザ・ぼんち おさむ師匠ご夫妻達と恒例「なべっこ」で”痺れるふぐ料理”を堪能

2025年11月19日(木)17時50分 
今日は、東京電力ホールディングス様と共同で運営している、国産お魚料理のオンラインレストラン”ボンキッシュ”でお世話になっている、元辻調理師専門学校教授でサンフランシスコ日本領事館公邸料理人を経て、料理番組どっちの料理ショーにレギュラー出演された、和食の伝道師 近藤先生と、フランス・スイスのミシュラン星獲得レストランで修行を積み、帰国後日本で初めてビストロの冠を掲げたフレンチレストラン「ビストロ・ダ・アンジュ」初代料理長の藤井シェフに、上海から来日され朝日放送が主催する中国家庭料理教室の講師として予約が取れない程人気となり、現在は、宿泊も兼ねた千葉館山美食菜館をご主人と開業され、中国大連で開催された中国料理世界大会に日本チームとして参戦して魚部門で優勝された実績を持たれるシャウ・ウェイご夫妻に、20年以上お世話になっている今年漫才トーナメント「THA SECOND」で決勝戦へ勝ち進み、一躍ブレイクされた漫才界の大御所ザ・ぼんち おさむ師匠ご夫妻と毎年寒くなると食べに来る、活けとらふぐ料理のフルコースをリーズナブルな価格で提供してくれる兵庫県尼崎市武庫之荘東2丁目の「なべっこ」で一足早く忘年会です。

先ず、僕はいつものノンアルコールアサヒゼロで乾杯!

突きだしは、活けとらふぐの「湯引き」。外皮、内皮、身を極細に切り、自家製ポン酢をかけてある。これを食べた瞬間、みなさん何故大阪駅前にオフィスがあるのに、わざわざ阪急電車神戸線で塚口駅で降りてタクシーでここまで来る理由に納得された表情に変わります。

ふぐの身を薄く刺身にした「てっさ」が一般的ですが、なべっこでは贅沢にも活けとらふぐの身だけをぶつ切りにして食べさてくれます。

しかも、フグの一番美味しいと言われる2kg回り(前後)の活けとらふぐ、実は店の裏に大きな生簀が有り、注文を聞いてから捌くので、鮮度抜群。コリコリ食感で旨い!コラーゲンたっぶりの内皮なんで中々口にすることない。

活けとらふぐのぶつ切り「身」。堪らん歯応えにそして旨味!これあかんで。旨味を噛み締める。更に他では食べれない脂は絶品極まる。

酒好きの人は、「こんなに美味しいひれ酒は飲んだ事がない」と完全にスイッチが切り替わる。天日干しのとらふぐのひれ酒を、女将が火をつけ熱燗にくぐらせてくれます。再びフタを閉めて1.2.3.でフタを開けて中のひれを取り出し、ふたの上に置き継ぎ酒にとっておきます。飲んだ瞬間みんな顔がほころびます。

高級店以外は、殆どが冷凍の粉付きを揚げで提供されるが、捌きたての活けとらふぐの唐揚げは、中々口にする事はできない。

先ずは自家製ポン酢に浸けて頂きます。鶏でも無く、魚ても無く、絶品極まりない味覚。

そして他では食べることができない、ふぐの腸の唐揚げは珍味。全く臭みは無くて弾力があり、噛めば噛むほど味が出る。いやーひれ酒がすすむ。

そしてメイン登場!ピクピク動く、活けとらふぐのてっちり。関東では昔、ふぐの毒にあたり亡くなる人が多かった事から鉄砲鍋と呼ばれていて、大阪では魚の水炊きを「魚チリ」と呼んでいた事から、鉄砲とチリを合わせて「てっちり」と名付け、大阪のシンボル通天閣がある西成区新世界の「ずぼらや」が売り出して大阪名物てっちりとして有名になったと聞き及びます。

活けとらふぐのアラ身を入れ、野菜を入れて煮立たったら一度火を止めて鍋の具を全部食べてから又繰り返して食べます。

プリプリの身が骨に付いていて、コレをしゃぶりながら食べるのがてっちりの醍醐味。淡白な白身ですが、脂も適度に乗り、旨味があるのが2kgもある親ふぐで、未だ白子を持っていない一番旨い時期のふぐです。

はじめは、鍋を厨房へ引き上げて又持って来くのでてっきり他の出汁を加えていると思いきや、てっちりの残りつゆ以外何も加えて無く、単にご飯を入れて玉子をとじただけだと知り、ふぐ出汁の魅力にびっくり仰天した「ふぐ雑炊」で〆ました。


お疲れ様でした!年末まで頑張りましょう。

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