2024年9月29日(日)11時50分
戻り鰹の時期なので久しぶりに高知の郷土料理「かつおの藁焼き」定食を食べに曽根崎お初天神通り商店街を南に下がり左に曲がったアパホテルリ&リゾート右隣沿いの土佐清水ワールド梅田お初天神店に行きました。
11時30分開店で少し遅くなったので満席かと思いきや、ガラ空き、もしかすると「KITTE大阪」や「イノゲート大阪」開業でキタヤードに流れているかも?まさに”人の行く裏に道あり花の山”だ!北新地が出来る前から栄えた曽根崎お初天神周辺にはツーが通う店が沢山ある。お目当ての「名物!かつおの藁焼き定食」税込1070円ご飯小を注文する。
>手際よくお店の奥中央の竜宮と書かれた焼き場で職人さんが藁をくべて火柱を立ててかつおを焼き上げる。見ているだけで生唾がでる。
木箱のお膳に、かつおの藁焼き・ご飯にしば漬け・茶碗蒸し・味噌汁が乗っている。
混ぜて食べるのは辞めた方が良いと思った。折角滑らかな口当たりの茶碗蒸しが台無しに。。
食品添加物無添加の宿毛で作っている酢橘ポン酢を味噌汁のふたに入れる。
超レアーのかつおの藁焼きを箸でつかみ寝かし。
薬味のにんにくスライスを乗せる
次に玉ねぎスライスを乗せる。
そして千切りみょうがを乗せる。
最後に刻みねぎを乗せる。
味噌汁のふたに入れた酢橘ポン酢にたっぷり浸けて薬味を落とさない様にふたを口に近くづけてほうばる!
噛むと薬味とかつおとポン酢の甘味が混ざり口の中で炸裂!旨味が脳天に昇!コレを味わいに来た!旨い!思わずご飯に箸が伸びる!しば漬けも旨い。
厚切りかつおの藁焼き5切れの最後はにんにく、玉ねぎ、ミョウガ、青ねぎに加えで付いている人参のつまを乗せてかぶり。