食べて応援!国産お魚料理の定期便ボンキッシュ 9月フレンチメニューでディナーを楽しむ

2024年9月29日(日)18時05分 
魚料理は手間がかかる、美味しく出来ない。だから作らない、食べない。でも魚は高タンパク質で鳥や肉との違いはりDHAやEPAなど飽和脂肪酸が多く含まれています。古来から魚食で育った日本人には欠かせない食材です。そんな魚料理を手軽に美味しく楽しんで頂ける様に和食・洋食・中華の一流ベテランシェフにお願いしてメニューを考案試作を作り冷凍真空パックでお届けしているボンキッシュ今夜9月定期便最後フレンチメニューを楽しみます。

メニューは、パリやスイスのミシュラン星獲得レストランで修行を積み帰国後日本で初めてビストロを掲げた「ビストロ・ダ・アンジュ」心斎橋本店で料理長を務め店舗展開に貢献された藤井シェフ考案の瀬戸内海で獲れた「太刀魚のフリット 秋野菜のオイル漬け」です。

主食は、平打ちパスタを僕流にアレンジした魚肉ソーセージと玉ねぎの濃厚ナポリタンソース添え。

メインデッシュは、うどん県香川県が力を入れる「讃岐さーもんロール巻き ポルトワインソース」です。

いかりスーパー直輸入フランス南部ラング・ドック地方のカベルネソーヴィニヨンで楽しみます。

サク、カリッ、長芋、唐辛子とクミンが少し効いたフレンチメニューだ。人生初体験の味覚。

いやー普段中々口にする事はない。

シャキシャキ、国産のごぼう旨いな

子供の頃は、僕でも釣れて、多く獲れた瀬戸内海特産の太刀魚ですが、温暖化の影響で漁獲量が激現した太刀魚。3枚におろして骨を取り除き、小麦粉を付けてサッと揚げて藤井シェフ考案スパイスソースで炒めています。癖が無くふっくらしてワインに合う。

しなやか身の讃岐さーもんの中にはしめじ、エリンギ、椎茸を細かく刻み、マーガリンと生クリームで炒めてフォンドボーをかけている。コレまた人生初味覚。ワインが旨い!

ツルッとした食感の平打ちパスタ。

懐かしい味わいの魚肉ソーセージ、玉ねぎの甘味が溶け込んでケチャップとウスターソースの自家製濃厚ナポリタンソースで頂きました。



ワイン飲み過ぎてふらふら。。お疲れ様でした。ボンキュシ頑張れ!

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