JR西日本が運営している「立ち食い/麺屋」立って食べるのが申し訳ない程旨い!【わんまいる】

2022年8月5日(金)11時40分
今日は運転免許の更新にJR宝塚線で伊丹駅へ大阪駅から乗車するのでホワイティうめだを通り抜け大阪メトロ御堂筋線改札口をエレベーターで上がった直ぐ右手にある「麺屋」へランチに立ち寄りました。


季節のかきあげのポスターが目に留まり、夏野菜(なす・枝豆・紅しょうが・玉ねぎ)のかき揚げうどん(温)とおにぎり1個の食券を610円(税込み)で購入してセルフで手渡すと手際よくお膳におにぎり1個、うどんをサッと湯がき水を切り鉢に入れネギをドバっと入れ蒲鉾を乗せて出汁を注ぎ自家製季節のかき揚げを乗せてハイどうぞ。



七味をパッパとふりかけて席へ持って行くと鰹のいい匂いがして食欲全開。先ずはかき揚げを箸でバリっと割って口に入れると香ばしく、紅しょうがの味がツンと来る、大阪名物紅しょうがの天ぷらを思い出す。コロナ前はザ・ぼんちおさむ師匠のご子息長瀬雄一郎社長が経営する新梅田食道街の居酒屋「大阪屋」で地方から来たお客様を連れて行きよく食べた事を思いだす。




玉ねぎも甘くて、枝豆もコリコリと旨い。食通の僕も枝豆入りのかき揚げは人生初体験。コレは行ける味覚だ。青ねぎも沢山入ってネギが大好物の僕にとっては嬉しい。うどんも柔らかいのにコシが少しあって中々のモノです。それにうどんの決め手となる「出汁」が旨い。昆布と鰹節と鯖節に醤油と味醂が効いた天然の出汁。立ち食いするには勿体ない品質と味に脱帽です。今度は「鉄火巻き」を試食しに来ようと心に言い聞かせお店を後にしました。

 

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